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ブックマーク / moto-neta.com (3)

  • 毒親の意味・元ネタ - 元ネタ・由来を解説するサイト 「タネタン」

    毒親は虐待、育児放棄、独裁的、束縛、抑圧、極度な過保護、同じ価値観を強要するなど子どもに悪影響を与える親を意味する。 毒親という言葉はアメリカの精神医学者スーザン・フォワードの著書『TOXIC PARENTS』の邦題『毒になる親』が元ネタになっている。「Toxic」は「有毒な」を意味する英語の形容詞で、英語では”心”に関する問題に「Toxic」など「有毒」や「汚染」といった表現がよく用いられる。 著は言葉の暴力をはじめとする虐待、育児放棄、アルコール中毒、自分の思う通りに子どもをコントロールしようとする親など子どもにとって「毒になる親」のケースを紹介しており、著者はカウンセリングを行う精神科医として子どものころに植え付けられた感情が大人になっても害となって苦しめることを啓発し、毒親に傷つけられた心を癒やし新しい人生を踏み出す方法を紹介している。 著者は『毒になる姑(原題:TOXIC IN

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  • エロイムエッサイムの由来・意味 - 元ネタ・由来を解説するサイト 「タネタン」

    「エロイムエッサイム」は悪魔を呼び出す際に唱える呪文。アニメ/実写『悪魔くん』で主人公の悪魔くんが悪魔を呼び出す際に唱える、 「エロイムエッサイム、我は求め訴えたり!」という呪文で有名。また、山田風太郎の伝奇小説『魔界転生(まかいてんしょう)』においてもこの呪文が用いられている。 「エロ」という言葉が含まれているが、決してエロスを感じさせる呪文ではないのでご注意を。 「エロイムエッサイム」はグリモワール(”魔術の書物”を意味するフランス語)に書かれた悪魔召喚のための呪文。卵を産んだことのない黒い雌鳥を2つに引き裂き、「エロイムエッサイム、我は求め訴えたり」と唱えることで悪魔を召喚できるという。 原文は「Eloim, Essaim, frugativi et appelavi.」であり、来は「エロイム」と「エッサイム」は別の単語である。澁澤龍彦の書『黒魔術の手帖』では「エロヒムよ、エサイム

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  • ソーダー村の村長さんの元ネタ - 元ネタ・由来を解説するサイト 「タネタン」

    元ネタになっているのは詩人・児童文学作家の阪田 寛夫の詩『そうだ村の村長さん』である。実は、「ソーダー村の村長さん」ではなく、「そうだ村の村長さん」だったのだ。 この詩は昔からよく替え歌に使われていたようで、 曹達(そうだ)会社の早田さんがソーダを飲んで死んだそうだ。葬式饅頭うまかったそうだ。 そうだ村の村長さんがソーダ飲んで死んだそうだ。葬式饅頭でっかいそうだ。中にはあんこがないそうだ。 ソーダ村の村長さんがソーダを飲んで死んだソーダ。みんながゆうにはウソダって、村長さんが飲んだソーダはクリームソーダのソーダだそうだ。お代わり100杯したそうだ といった替え歌もあり、地域や年代によってバリエーションが違っているソーダ。うちの地域では「ソーダー村のソーダさんが~」だったような気が・・・ 『そうだ村の村長さん』 阪田 寛夫 そうだむらの そんちょうさんが ソーダのんで しんだそうだ みんなが

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    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2016/12/27
    何か思い出した。最後、「そうだ。」で締めてほしかった。
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