元ネタになっているのは詩人・児童文学作家の阪田 寛夫の詩『そうだ村の村長さん』である。実は、「ソーダー村の村長さん」ではなく、「そうだ村の村長さん」だったのだ。 この詩は昔からよく替え歌に使われていたようで、 曹達(そうだ)会社の早田さんがソーダを飲んで死んだそうだ。葬式饅頭うまかったそうだ。 そうだ村の村長さんがソーダ飲んで死んだそうだ。葬式饅頭でっかいそうだ。中にはあんこがないそうだ。 ソーダ村の村長さんがソーダを飲んで死んだソーダ。みんながゆうにはウソダって、村長さんが飲んだソーダはクリームソーダのソーダだそうだ。お代わり100杯したそうだ といった替え歌もあり、地域や年代によってバリエーションが違っているソーダ。うちの地域では「ソーダー村のソーダさんが~」だったような気が・・・ 『そうだ村の村長さん』 阪田 寛夫 そうだむらの そんちょうさんが ソーダのんで しんだそうだ みんなが
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