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ブックマーク / negadaikon.hatenadiary.org (2)

  • 辞書事典にしたしむの話 - みちくさのみち(旧)

    図書館におけるレファレンスってのは、何なんだろうとこの頃考えている。私がレファレンスの担当になって、ひと月ほど経った。 『夜明けの図書館』の葵ひなこさんなら、「Q.レファレンス・サービスって何」と聞かれたら、 「司書が利用者の調べもの、探しものをお手伝いするのが「レファレンス・サービス」」 と答えるのだろうか(というかそれは帯に書いてある)。いっぽう私はというと、何か釈然としないまま仕事しているところがあって、そうして再びこの問いに返ってしまうのである。レファレンスというのは、結局何なんだろうか。 夜明けの図書館(2) (ジュールコミックス) 作者: 埜納タオ出版社/メーカー: 双葉社発売日: 2013/05/16メディア: コミックこの商品を含むブログ (7件) を見る レファレンス・スキルとは図書館員の資質に関わることなのか、もっと普通の能力なのか。そんなことを考えつつ「昔の人ってどう

    辞書事典にしたしむの話 - みちくさのみち(旧)
  • 和田敦彦『越境する書物』読書メモ - みちくさのみち(旧)

    前置き 久しぶりにブログを書いてみる。 最近読んで感銘を受けたということで、こちらの読書メモを。 越境する書物―変容する読書環境のなかで 作者: 和田敦彦出版社/メーカー: 新曜社発売日: 2011/08/03メディア: 単行購入: 1人 クリック: 52回この商品を含むブログ (13件) を見る書の紹介記事については以下を参照。 新曜社通信 毎日jp:今週の棚・と人:『越境する書物 変容する読書環境…』 著者・和田敦彦さん 書は次のような魅力的な書き出しで始まる。 そこにがある、ということは当たり前とはほど遠い「出来事」である。そのはいつ、誰によって、どうやってもたらされたのだろうか。そしてまたそのような疑問を明らかにすることに、どのような意味があるのだろうか。がある、ということはそれらを購入する理由があり、資金の流れがあり、書物を運ぶルートがあり、さらにはそれら手に入

    和田敦彦『越境する書物』読書メモ - みちくさのみち(旧)
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2011/11/14
    なんか難しそうだけど。
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