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ブックマーク / ohnosakiko.hatenablog.com (6)

  • 非ヤンキーはヤンキーを語る - ohnosakiko’s blog

    斎藤環先生の「ヤンキー文化」ツィート - Togetter 『世界が土曜の夜の夢なら ヤンキーと精神分析』(角川書店、2012)で、ヤンキー文化論(という名の日人論)の最前線に躍り出た感のある斎藤環。以下は、特に印象に残った斎藤先生のtweet。 ●地方の学校社会では、ぼーっと生きているといつの間にかヤンキー文化に染まってしまう。もしそれを避けたければ「趣味」と「知性」で武装するしかないのかも。ちゃんと武装してないと「維新の会」が迎えに来るぞ。 ●どうやらやっぱりヤンキーには「良いヤンキー」と「悪いヤンキー」がある模様。僕はコレと似てはいるけど別の軸として非行歴バリバリの「ハードヤンキー」と、なんとなくバッドセンスの「ソフトヤンキー」の区分を提唱したい。後者の代表がマロン湖。異論は認めない。*1 ●ソフトヤンキーは日の心。ってか日の無意識。だって「頑張れ!」って「気合いだ!」ってこと

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    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2014/05/15
    どーでも良いんだけど、ソフトヤンキーという概念はマイルドヤンキーという言い回しに収束した模様。
  • 女の子の欲しいもの - ohnosakiko’s blog

    夫が職場の人から聞いてきた話。 最近、高校3年や大学4年で妊娠する女の子が増えているそうだ。その人の近所にも数人そういう娘がいて、他でもそんな話をポツポツ聞くという。 高校や大学の最終学年というと就活まっただ中の人が多い。しかしその女の子たちは、社会に出て僅かな報酬のために苦労しながら働くのはまっぴらだと思っている。そこまでやりがいのある仕事なんかないし。 しゃかりきに働きながら一生独身を通すのも、仕事+家事育児分担という共稼ぎスタイルも、どっちもしんどそう。専業もセレブでない限りつまんなそう。でも子供はほしい。 そこで、つきあってる男の子供を計画的に妊娠する。親バレし、就活どころではなくなり、男も外堀を埋められ逃げられなくなってでき婚。 しかし娘はその男と結婚したいのではなく子供がほしかっただけだから、数年経つと夫婦仲はうまくいかなくなって離婚。 子供を抱えて生活能力もない若い娘の生活は

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    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2011/01/03
    asin:404703469X なんていう本もあるから、読んで勉強してみるつもり。
  • レポートコピペ問題の問題 - ohnosakiko’s blog

    小中学生の読書感想文に、ネットのサイト「〜児童、そして生徒のための〜自由に使える読書感想文」からのコピペが増えており、中には市の読書感想文コンクールで上位に入ってしまったものまであって、先生たちが頭を抱えている‥‥というニュースを昨日やっていた。 このサイトは2004年からあるもので、学校提出に限り著作権フリー(パクリ、コピペOK)としており、パクリがバレた時の反省文の書き方にまでリンクが張られているという親切設計。去年の夏休みにはアクセスが65万件とかで話題になっていたので、ニュースで取り上げられるのも初めてではないだろう。 読書感想文を書くのが苦手な子は少なくないらしい。国語の時間に、書いたものを何度か添削してもらうという経緯があればまだしも、いきなり夏休みの宿題で出たら困る子は多いかもしれない。「自由に使える読書感想文」はそういう小中学生の悩みに応えるもの。これは使っちゃうわなぁと思

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    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2009/02/07
    ブコメ読んでたら、これはある意味、マニュアル文化の功罪に繋がるのかな?僕が思うのは、マニュアルに従うだけでそれを書き換えられないような人間は、もはや生物ではない機械化人間だ、ということ。
  • 人文系と芸術系はやっぱり違うのかな - ohnosakiko’s blog

    博士卒で就職先ないない言ってる人、なぜ塾や中学・高校で教えないのですか? 教育者になればいいんでないの?という記事。結構反論のブコメがたくさんついていた。 博士まで行った後で中高の教員になるのは難しかったり(新卒優先とか倍率とかそもそも教員免許とか)、学校の仕事は雑事も多く忙しいので研究の時間が取れなかったり、特に理工系だと大学か企業の研究所でない限り実験のための環境が整わないので、研究続けるには無理だったり‥‥というのは、確かにそうなのだろう。塾講師も博士を出てからなるのは難しいらしい。在学中からバイトでやってる人は別として。 一番多く目についたのは、「研究者が教育者に向いているわけではない」「研究者の資質と教育者の資質は違う」という意見である。「博士まで行って(学校の先生や塾講師になるような)そんな妥協はできないのでは」といった意見もあった。 となると博士卒の目指す最終的な就職先は、理

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    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2009/01/29
    というか、(おそらく理系・文系問わず)研究の才能と教育の才能は全く別物です。教育の才能のない教師は、生徒にとってむしろ迷惑千万。
  • 「博士に行ったら就職難」どころか「大学進学=貧乏覚悟」の芸術系 - ohnosakiko’s blog

    「院に進む人が少なくなってね、TA(ティーチング・アシスタント)のバイトやる子もなかなかいないんですよ」 昨日大学の研究室で、来年度から同じ科目をクラス別で担当することになっている教授が言っていた。芸術大学でも院進学者が減っており、学部で出てさっさと就職したいという学生が増えている。もともとデザイン学部はその傾向があったが、それが全体的になっているようだ。 以前長らく予備校講師をしていた関係で知ったのだが、芸術系の大学ではもう20年以上前から、どの学部や科も女子が多くなっている(たぶん文学部などもそうではないかと思う)。東京芸大は昔から男子が多かったが、今は男女比逆転しているかもしれない。仕事で行っている地方の私立芸大など、ほとんど女子大である。 「大学出たら自活していかないと」というプレッシャーが女子より強い男子は、芸術大学などに進むこと自体、自分で自分の首を締めるようなものだと考えるの

    「博士に行ったら就職難」どころか「大学進学=貧乏覚悟」の芸術系 - ohnosakiko’s blog
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2009/01/24
    まぁ、この国は大多数は実利重視ですからね。よっぽど才能がないと、しょうがないのでは?/なんか、関連記事読んでくとキリがなくなる。
  • 『特集ワイド:言いたい!「おひとりさま」か「婚活」か』に見る上野さんと白河さんのすれ違い - ohnosakiko’s blog

    特集ワイド:言いたい!「おひとりさま」か「婚活」か(毎日jp/このページは1。2に続く) 「おひとりさま」を勧めるのは上野千鶴子氏、「婚活」を説くのは白河桃子氏。 まず白河氏は「結婚したいのに、結婚できない男女が多いことが問題」として、「結婚したいができない男女」に考え方やノウハウをアドバイスしている。ポイントをまとめると、 ・結婚したいんだったら出会いを探して積極的に「婚活」することが必要。昔のように「自然に結婚できる」という考えを捨てよ。 ・結婚の利点は子どもを持てること。日では結婚しないと出産しにくい。 ・女性は「男性に養ってもらいたい」という考えでは難しい。共稼ぎはリスクを回避しやすい。 ・結婚を遅らせていると、資産形成も遅れる。 ・男女とも対人関係のストレスに弱い。男性はもっとコミュ能力を。女性は受け身をやめて積極的に。 上野氏は「無理して結婚することはない。いずれは一人になる

    『特集ワイド:言いたい!「おひとりさま」か「婚活」か』に見る上野さんと白河さんのすれ違い - ohnosakiko’s blog
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2008/12/10
    血族のいない老後もありなのかなぁ?↓に同意見。というか、白川氏の考え方って、「女性は産む機械だ。」的な発想に感じられる。で、男は種をつける機械だ、と。
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