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ブックマーク / www.kaonavi.jp (7)

  • ラポールとは?【意味をわかりやすく】信頼関係形成の手法

    部下を育成し、目標を達成させる「1on1」とは? 効果的に行うための1on1シート付き解説資料をプレゼント ⇒ 【公式】https://www.kaonavi.jp にアクセスしてPDFを無料ダウンロード ラポールは、ビジネスでの良好な関係を築く上でとても大切なものです。ラポールについて、その形成に効果のあるミラーリングという手法とともにご紹介します。信頼関係形成のキーワードともいえるラポールを、人事としてもチェックしておきましょう。 「ラポール」とは? 信頼関係を表す心理学用語 ラポール(rapport)はフランス語が語源の言葉で、「調和した関係」「心が通い合う関係」という意味を持っています。 心理学の世界で使われている言葉で、カウンセリングで対話を重ねる中でクライエントとカウンセラーの間に生まれる、リラックスした関係や信頼関係を指しています。クライエントはカウンセラーとの間にラポールが

    ラポールとは?【意味をわかりやすく】信頼関係形成の手法
  • SQとは? 社会的知性/知能、SQが高い人、IQ・EQとの違い

    SQ(Social Intelligence Quotient)とは、対人能力や社交性の高さを表す指数。日語で「社会的指数」や「社会的知能指数」などと訳されます。 近年ではリーダーの資質にこのSQが求められているのです。 1.SQとは? SQとは“Social Intelligence Quotient”の略称で、日語では「社会的知能指数」などと呼ばれます。 米国の心理学者ダニエル・ゴールマン氏が2007年にEQに続いて提唱した第3の概念で、氏は「他者と関わるときに発揮される社会性や対人能力」と定義。 そのためEQでは、「自身の感情をコントロールして場にふさわしい行動がとれるか」や「相手の感情などを理解し、適切な行動をとって関係を良好に保てるか」などの点に注目します。 管理職にとってSQは必要 企業や組織などで部下を持つ管理職やリーダーには、相手の感情を理解して良好な関係を築くSQが必

    SQとは? 社会的知性/知能、SQが高い人、IQ・EQとの違い
  • インクルージョンとは? 意味やダイバーシティとの違いを簡単に

    インクルージョンという言葉は近年のビジネスシーンでよく聞かれます。インクルージョンはダイバーシティに代わる言葉として、また、インクルージョン&ダイバーシティとしてセットで語られる場合もあるのです。人事部門の視点でそれらについて考えてみましょう。 1.インクルージョン(inclusion)とは? インクルージョン(inclusion)とは、直訳すると「包括」「包含」などを意味する言葉です。包括は全体をまとめること、包含は中に含めることを指します。ビジネスでは、企業内の従業員がそれぞれの個性や能力、考え方を認め合いながら活躍できている状態を意味します。 これに対して、インクルージョンとよく使われる言葉、ダイバーシティ(diversity)は直訳すると多様性を意味し、ビジネスに当てはめると多様な人材を活かすことを指します。 多様な人材については人種や国籍、性別、性格、学歴など、幅広い捉え方がされ

    インクルージョンとは? 意味やダイバーシティとの違いを簡単に
  • カタルシス効果とは?【意味をわかりやすく簡単に】事例

    2.カタルシス効果の具体例 カタルシス効果はネガティブな感情を口に出すだけでなく、泣いたり人と触れ合ったりするなどの方法でも得られます。私たちが生きていくうえで重要な役割を果たす「カタルシス効果」の具体例について、さらに身近なシーンを挙げて説明しましょう。 泣いてしまったとき 「涙を流したら気持ちがスッキリした」「ストレスが軽減された」という経験はないでしょうか。涙を流すとストレスの解消や混乱、怒りが改善した、という研究結果は国内でもいくつか報告されています。 感情が動いて流れる涙にはストレス物質が含まれており、涙を流すと物理的にその物質を体外に排出できるのです。 人に悩みを打ち明けたとき 人に話すと、モヤモヤとした感情を解消するきっかけになる場合もあります。「眠れない日が続く、心の不安定な状態が続く、そんなときは1人で我慢せず、家族や友人に話しましょう」といわれるのはそのためです。 スト

    カタルシス効果とは?【意味をわかりやすく簡単に】事例
  • メラビアンの法則とは?【わかりやすく解説】第一印象、誤解

    アメリカの心理学者:アルバート・メラビアン(Albert Mehrabian) 「メラビアンの法則」は、1971年にカリフォルニア大学ロサンゼルス校の心理学名誉教授であったアルバート・メラビアンによって発表されました。 現在では、「好印象を与える極意」として、研修やセミナー、レクチャーなどさまざまなシーンで紹介されています。しかし、当の人は、来の内容からはずれて伝えられている、と語っているのです。 それは、「感情的なメッセージを伝えるときに、声のトーンやジェスチャーが言いたいことと一致していないと誤解させてしまう可能性がある」というもの。 7-38-55ルールとは? 「7-38-55ルール」とは、メラビアンの法則の別名です。メラビアンは、人間は他人とコミュニケーションを取るとき、言語・聴覚・視覚の3つの情報から相手を判断している、と仮定しました。 情報が相手に与える影響は、 言語:7

    メラビアンの法則とは?【わかりやすく解説】第一印象、誤解
  • OKRが失敗する6つの原因とは? OKRの成功・失敗ケーススタディ

    OKRとは、目標を設定して管理する方法のひとつで、GoogleやFacebookなどが取り入れている点から注目を集めています。それにより日の企業も導入し始めているのですが、うまく運用できないケースが多々あるのです。 2022.06.06OKRとは? 【Googleが使う目標管理ツール】KPI・MBOとの違い Excel、紙の目標設定・評価シートを豊富なテンプレートでクラウド化。 人事評価システム「カオナビ」で、時間が掛かっていたOKR・MBOの問題を解決! ⇒ 【公式】https://www.kaonav... OKRが失敗する6つの原因について、 いつの間にかMBO化してしまう OKRに運用工数をかけるモチベーションがなくなる OKRを人事評価に直接連動させてしまう モチベーションが上がるObjective設定ができない 長期的な施策に対する管理ができない Reviewの工数が多く業務

    OKRが失敗する6つの原因とは? OKRの成功・失敗ケーススタディ
  • 感情労働とは?【わかりやすく簡単に】具体的な職種・例

    Excel、紙の評価シートを豊富なテンプレートで楽々クラウド化。 人事評価システム「カオナビ」で時間が掛かっていた人事業務を解決! ⇒ 【公式】https://www.kaonavi.jp にアクセスしてPDFを無料ダウンロード サービス業、営業、教師、医療、介護といった「感情」を使って人に接する仕事はストレスをためやすいものです。今回は「感情労働者」が、長く仕事を続けていくために、どのようなことに気をつけるべきなのかを紹介します。 「感情労働」とは? 「感情労働」は、近年注目されている新しい概念で、社会学者A・R・ホックシールドによる言葉です。 相手(=顧客)の精神を特別な状態に導くために、自分の感情を誘発、または抑圧することを職務にする、精神と感情の協調が必要な労働のことをいいます。 感情が労働内容にもたらす影響が大きく、かつ適切・不適切な感情が明文化されており、会社からの管理・指導の

    感情労働とは?【わかりやすく簡単に】具体的な職種・例
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