ケースの中にラップを敷き、ごはんを入れたらラップを閉じて蓋をします。 「ゴロンゴロン」と振動がするまで、約30~50回、時間でいうと30秒ほどフリます。 ケースの角を使って軽く形を整えたらできあがり。 できあがったおにぎりを比較してみると…… 3つを並べてみるとごはんの粒の並び方や表面のツヤ感が全然違うことにびっくり! 手で握ったおにぎりは、凸凹とした表面に。握り方が強すぎるとごはんの粒が潰れやすくなってしまうので力の入れ方にコツが必要です。 おにぎりメーカーで作ったおにぎりは、きれいな三角形に仕上がりました。表面のごはんの粒がしっかりと立っていて、粒ひとつひとつが潰れずにしっかりと残っているのが見た目でもわかります。 おにぎりケースで作ったおにぎりは表面が平らで凸凹しておらず、一番ツヤ感が出ていました。 いちばん、人気だったのはね…… 3種のおにぎりの食感などを比較するために、5人に食べ