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ブックマーク / zariganitosh.hatenablog.jp (5)

  • テキストエディット.appで描く自然なドロップシャドウ - ザリガニが見ていた...。

    OSX標準のテキストエディット.appはリッチテキスト(RTF)も扱える。しかし、そのスタイルに「シャドウ」を指定してみると、幻滅する...。 確かにドロップシャドウされてるのだけど、これじゃ10年以上前のワープロレベル。 フォントサイズとは無関係に、常に同じずれ幅でオフセットされている。 クッキリし過ぎた影は文字の二重写りのようで、自然な影にはほど遠い。 スタイルに「シャドウ」は指定できるのだけど、これじゃ使い物にならない...。 そう思い込んでいたのだけど、実は素晴らしいドロップシャドウ性能が備わっていた! 自然なシャドウの描き方 テキストエディットをリッチテキスト形式にしておく。(command-shift-Tで切替) 例えば「ABC」と入力する。 ABCを選択して、フォントパネルを開く。(command-T) その時、フォントパネルが以下のように表示されていたら、横幅が足りない。

    テキストエディット.appで描く自然なドロップシャドウ - ザリガニが見ていた...。
  • Automatorで高度な画像フィルターを利用して、その便利さに気付く - ザリガニが見ていた...。

    今まで、Automator(オートメーター)のことを見くびっていた。Automatorっていうのは、OSX 10.4の頃から登場した棒を斜めに持ったロボット君だ。アプリケーションフォルダの中にいるはず。きっと、準備万端、いつでも指示通り動けるように今か、今かと待機していると思う。にもかかわらず、ほとんど使ったことがなかった...。 過去何度か、試しに起動して、適当に弄って、よく分からずに閉じる、ということを繰り返しただけ。よく分からない時の自分への言い訳は、「どうせApple Scriptが機能限定で見栄えよく使えるようになっただけだろうから、余分なことは覚えなくてもいいや。」ぐらいに考えていた。(自分勝手な思い込み) ところが、Automatorに真剣に取り組んでみると、「何だかこれはちょっと凄いことになっているぞ!」ということに気付いたのだった。 画像フィルタを試す ワークフローの作成

    Automatorで高度な画像フィルターを利用して、その便利さに気付く - ザリガニが見ていた...。
    takahiron34
    takahiron34 2011/05/25
    Quartz フィルタの効果についてはココが分かり易いかも。
  • 自分仕様なMacBookの快適なところ - ザリガニが見ていた...。

    iPadは場所を選ばず手軽に使えて便利なのだが、結局のところ、MacBookの代わりにiPadで作業しようとする限り、MacBook以上に快適に作業できることはなくて、現状ではiPadでの作業はMacBookに比べて冗長になる。(もちろん、iPadでしかできない作業とか、iPadが得意な作業というのもあって、例えば、現在地を絶えず追跡しながらカーナビのように地図アプリでナビゲーションするとか、PDFをまるで紙ののように再現するとか。) たぶん、長年MacBook(のようなマウス&キーボードUIのパソコン)を使ってきて、その環境での作業が慣れているせいもあるかもしれない。それに、そもそもマウス&キーボードUIには25年以上の歴史があり、その中で常に進化し続けてきた。今のMacBookは、すべてがマウス&キーボードUIに最適化され、かなり成熟した作業環境になっているはずなのだ。さらには、自分

    自分仕様なMacBookの快適なところ - ザリガニが見ていた...。
  • "プレビュー.app" の底力 - ザリガニが見ていた...。

    (Leopard Preview.app's potential) アプリケーションの名前こそ「プレビュー」だが、すでに機能は「レタッチ」レベルなのであった! The application's name is "Preview", but the function is "retouch" level! スクリーンショット(Screen capture) ウィンドウの影なし撮影ができる。(command-shift-4 & spaceの影あり撮影と使い分けると便利) "File >> Grab >> Window" is without shadow.(Properly, we can use that "command-shift-4 & space" is with shadow.) タイマー撮影ができる。 "File >> Grab >> Timed Screen" command

    "プレビュー.app" の底力 - ザリガニが見ていた...。
  • 徹底的にMacBookをソフトウェアで冷却する - ザリガニが見ていた...。

    夏場のMacBookは熱い!少なくとも自分のマシン--初代MacBook--は相当な熱さになる...。ブログを一回更新するだけで、左手の小指と薬指はもうほとんど低温火傷初期の感覚だ。ピリピリする。去年までは我慢していた。が、今年はもう我慢したくない。これを口実に、ワイヤレスキーボードを買ってしまおうか、または最新のマシンに交換してしまおうかとも考えた。 そんなことを考えていると、そういえば以前、MacBookの冷却ファンをコントロールするソフトウェアを試したことを思い出した。ちょうどその時は冬場だったため、その恩恵をそれほど感じなかったので、その後すっかり忘れていたのだった。今一度試してみたくなった。「MacBook ファン コントロール」で検索すると、早速二つのソフトウェアが見つかった。 Fan Control 1.2 システム環境設定から冷却ファンをコントロールできるようになる。 ベー

    徹底的にMacBookをソフトウェアで冷却する - ザリガニが見ていた...。
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