コオロギ問題、結構専門に近い問題で興味を持ってしまったので考察というかお気持ちというか コオロギ問題の根源は、味でも見た目でも養殖コストでもなく「今、タンパク質の摂取元としてわざわざコオロギ選ぶ必要ある?」という話 実はちょっと根深い
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コオロギ問題、結構専門に近い問題で興味を持ってしまったので考察というかお気持ちというか コオロギ問題の根源は、味でも見た目でも養殖コストでもなく「今、タンパク質の摂取元としてわざわざコオロギ選ぶ必要ある?」という話 実はちょっと根深い
19の都道府県で出されている緊急事態宣言の期限まであと1週間となりました。解除の兆しが見える一方で、生活への影響は長引きそうです。 新型コロナなどの影響で、“ミートショック”と呼ばれる輸入牛肉の価格高騰が起きていて、飲食店などでの値上げが相次いでいます。 高騰が始まったのは春先でした。4月には1キロあたり1000円の大台になり、その後も高値が続いています。 牛たん焼きが人気のチェーン『ねぎし』では、定番メニューの価格を、600円引き上げて、2450円に値上げしました。牛丼チェーン『松屋』では、一部地域で扱っている牛めしの価格を、28日から60円引き上げて、380円にすることを決めました。 “ミートショック”の影響は、飲食店にとどまらず、家庭の食卓にも影響が出ています。東京都内のスーパーでは、アメリカ産の牛肉が2割程度、値上がりしたということです。 特に値上がりしているのが、輸入の牛バラ肉で
米国で脂の乗った肉質の「アメリカン(米国産)和牛」の生産熱が高まっている。米国では赤身の牛肉が主流だが、近年はサシの入った和牛の人気も上昇中。米国の畜産関係者は日本からの輸入和牛よりも安価で提供できる米国産和牛の人気がさらに高まるとみて、生産頭数を着実に増やし始めている。米国では数十年前に登場した「アンガス牛」がブランドを確立した前例もあり、関係者の間では日本など海外への積極展開も見据えたビッグビジネスへの期待が広がっている。(テキサス州サレード 小雲規生、写真も) 「次に登場するのは素晴らしい雌牛です。彼女の体の大きさをごらんください」。11日のテキサス州サレードの農場。テキサス和牛協会主催のオークション会場に米国産和牛が引き出されると、競売人のリズミカルなせり声とともに次々と落札されていった。 米国産和牛は日本から米国に持ち込まれた和牛の血統を引く肉牛。米国和牛協会によると、米国産和牛
農作物被害が問題になっている鹿やイノシシを、欧州でジビエ(狩猟鳥獣肉)と呼ばれる高級食材として売りだそうという取り組みが増えるなか、産地間競争が激しくなっている。肉が十分活用されず、個体数の増加を食い止めるほど捕獲されない状況は変わるだろうか。 もも肉のローストや首肉の煮込み――。東京・三軒茶屋のレストランで1月下旬、鳥取県産の鹿肉を使った料理が披露された。駆けつけた平井伸治知事は「本当においしい肉を提供するように努力している」とアピールした。参加者からは「臭みがない」と好評だった。県とNPO法人ビーグッドカフェが手がけた鹿肉普及キャンペーンの一環。16日まで都内6カ所のレストランで鹿肉料理が提供される。 おいしく食べるためには高級魚と同じように前処理が欠かせない。鳥取県では、狩猟者から飲食店までの関係者で協議会をつくり、研修会などで解体や衛生管理の技術向上に努めてきたという。
ホテルなどで次々に発覚する食材偽装。「牛脂注入肉」などを使いながら、加工肉であることを示さずビーフステーキなどと表示していたことが問題となっている。そもそも牛脂注入肉は、どうやって作られるのか。製造現場を見た。■所要時間、わずか1、2分 ほとんど脂のない赤身の肉が、剣山のような機械を通り抜けると、霜降り肉のような姿に変わっていた。その間、わずか1、2分。 ここは牛脂注入肉の製造工場。匿名を条件に、東日本の食肉加工業者が取材に応じた。 赤身肉の塊がベルトコンベヤーを流れていく。主に豪州産とニュージーランド産の出産を経験した「経産牛」を原料に使うという。 剣山のような機械は「インジェクター」と呼ばれる。下向きに長さ20センチほどの針が200本以上あり、下を通る肉を突き刺しては上がる。この動作を肉が通るたびに整然と繰り返す。突き刺したときに注入される牛脂は国産牛の脂を精製したもの。風味がよくなる
発売中の週刊誌「女性自身」8月9日号で、「『熊本産』豚肉からセシウム検出」という事実と異なる見出しが掲載されたとして、熊本県は28日、発行元の光文社(東京)に訂正記事の掲載を文書で申し入れた。 記事は、熊本県の農場が6月に福島県から豚15頭を購入し、食肉処理された2頭の肉から、国の暫定規制値を下回る放射性セシウムが検出されたとする内容。 熊本県によると、豚の購入やセシウム検出の事実はあるが、「熊本産」とした見出しに事実誤認があるとしている。日本農林規格(JAS)法は最も飼育期間の長い場所を産地とするよう定めており、福島の約9か月に対し、熊本での飼育期間は約1か月だという。 同社は「訂正の掲載を含めて対応を検討中」としている。
放射性セシウムに汚染された稲わらを食べたことが新たに判明した福島県産の肉牛411頭のうち、兵庫県に出荷された192頭すべてが西宮市食肉センターで解体されていた問題で、仕入れた同市の食肉卸業者が3月の福島第1原発事故後、福島県からの仕入れを急増させていたことが18日、西宮市への取材で分かった。市は流通経路などとともに経緯を詳しく調べる。 西宮市によると、同センターは年間約1万6千頭の牛を解体。このうち福島産は2009年度21頭、10年度3頭に対し、11年度は震災後の4カ月半余りで219頭に上る。大半が今回、192頭を仕入れた業者によるものとみられる。 兵庫県生活衛生課によると、県が所管する加古川食肉センターでも福島産が増え、4月以降、64頭を処理したという。 福島産が急増した理由について、JA全農兵庫県本部は「東北の食肉処理施設が被災したため、関西での依頼が増えているのでは」と推測。また、福
立花隆『農協』第17章のご紹介。読んでいて何だか身の毛がよだつ感じ。腹が立つというより絶望的な気分になってしまう。ここまで書いた立花隆は勇気ある男。出来るだけ原文のまま抜粋紹介をする。 抜粋: 肉の流通は複雑怪奇である。あま りに複雑で、その全容を把握している人は、日本にだれ一人としていない。農水省の各種統計は、世界的に極めて高い水準にあるが、食肉流通に関してだけは落 第である。結局、役所のみならず、業界のだれに聞いてもよくわからないということがあまりに多すぎるのだ。 流通経路を図示したものがこの図であるが(省略)、ここのところ(書かれた当時)牛肉の四分の一は輸入牛肉である。正規流通の輸入牛肉は卸値で 100グラム100円、小売価格で170円前後なのだが、そんな安い牛肉俄然牛肉流通量の四分の一もあるはずがないというのが、消費者の実感だろう。現実 には小売の末端で国産の牛肉に化けているのであ
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