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2007年11月19日のブックマーク (17件)

  • 民主主義なオンラインチェス「CrowdChess」

    CrowdChessという、新しいオンラインのチェスサービスのβ版がリリースされたそうです。 CrowdChessは「ランダムに選択された複数のプレーヤーが両サイドに分かれ、それぞれのサイドで次の一手を多数決で決める」という、民主主義的なオンラインチェスです。最低参加人数は10人ですが、参加人数の上限に制限は無いので、何千人・何万人規模の多数決が次の一手を決める、という可能性もあるようですね。こういう発想はインターネットならでは、という感じがして面白い。 一人でやる場合と違って、肉体的・精神的な疲れは存在しないので、序盤でも終盤でも局面毎に常に最前手が指される、ということになるのかもしれません。以前チェスチャンピオンを下した「Deep Blue」よりも手強い存在になる(?)可能性もありそう。「チャンピオン1人 vs. 世界」みたいな対戦を、いつか実現して欲しいものです。実際問題どっちが強い

  • 集合知で対戦するチェスゲーム『CrowdChess』 | 100SHIKI

    ちょっと興味深い実験サイトが登場したようだ。 Crowd Chessはその名が示唆するとおり、みんなでプレイするチェスである。ただ、ルールが変わっている。 まずプレイする人は何人でもいい。集まった人すべてがプレイヤーである。何百人でもかまわない。そしてそこに参加した人は適当に白、黒のチームに分けられる。 そして一手ずつ、みんなが「次はこう動くべきだろう!」に投票していくのだ。 投票は1時間かけて行われるようなので気が遠くなりそうではあるが、実際こうして打っていくとどういう結果になるのか興味深い。 人によってさまざまな意見があるだろう。そうした「自分はこう思う」という意見を戦わせることができる点に意義がありそうだ。

    集合知で対戦するチェスゲーム『CrowdChess』 | 100SHIKI
  • TechCrunch Japanese アーカイブ � チェスは集団知で遊ぶもの?

    On the heels of raising $102 million earlier this year, Bugcrowd is making good on its promise to use some of that funding to make acquisitions to strengthen its security

    TechCrunch Japanese アーカイブ � チェスは集団知で遊ぶもの?
    takodori
    takodori 2007/11/19
    「船頭多くして~」のたとえ通りと思うのだが、意外に好反応なブクマが多い。
  • TLS | Times Literary Supplement

  • 図解 「学習の高速道路」の変遷 - Casual Thoughts

    ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書) 作者: 梅田望夫出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2007/11/06メディア: 新書購入: 91人 クリック: 724回この商品を含むブログ (1203件) を見る 『ウェブ時代をゆく』の「学習の高速道路」、「高く険しい道」と「けものみち」の議論にふれて、自分の中でもやもやしていることについて雑多に綴ってみたい。 効率よく過去の叡智を吸収できる「学習の高速道路」がウェブというテクノロジーを追い風に受けて、どんどん整備されているというのが『ウェブ時代をゆく』で何度も語られる時代認識。 では、20年前にくらい前はビジネスマンに向けて開放されている「学習の高速道路」無かったのかというとそんなことはない。イメージとしては下記の感じ。 *1 弁護士や会計士のような会社に依存しないプロフェッショナル職に対しては、専門学校という「学習の

    図解 「学習の高速道路」の変遷 - Casual Thoughts
  • ハチワンダイバーを読んで、「あれ、これって意外と「アリ」なんじゃね?」とか思った件: 不倒城

    何かと言うに、先週号で出てた「三国志大戦的将棋カードゲーム」の件だ。 ハチワンダイバーについてはこちら(Wikipedia)を読んで頂けばいいんじゃないかと思う。基的には「デフォルトで超展開」「じつはあんた将棋漫画じゃなくて格闘技漫画描きたいだろ」という、大体二つのセンテンスで説明が可能な気がする漫画である。 で、主人公が毎回なんだかよく分からないテンションの対戦相手と将棋を指していく訳なのだが、最近指してた相手が、これがゲームだ。 主人公はゲーム相手に将棋を指す。対戦相手のプレイヤーは「四間飛車」や「穴熊」といったカードを使ってコンピューターを指揮する、いわばコマンダーである。 で、思い出したのがこの記事だ。 将棋ソフトの方向性は間違っていると思う件 そうなのだ。最近の将棋ソフトは強くなり過ぎた。自慢じゃないが、私は生まれてこの方、bonanzaに勝ったことが一回たりともない。うさぴょ

  • 漫画の電子化の方法

    漫画電子化 部屋がだらけでお困りの方におくる 電子化への道。 <漫画を見るなら回転機能付きディスプレイが便利> 必要な機材も揃ったことだし。 ここらで漫画のデジタル化指南の総まとめに入りたいと思います。 自分の作業に対するマニュアル化の意味も含めてあるので 今回のログは保存版となります。 では早速、題。 今からお話するのは漫画の電子化作業の説明になります。 早い話がコミックをスキャナでスキャンするというものです。 …でもこれが言うが安し。 実際、やってみると色々と下準備が必要なことがわかってきます。 たぶん、普通のスキャナでは1冊1週間のペースになるでしょう。 もちろん、そんなのは俺の性に合いっこありません。 なにせ動画のエンコード作業ですらちんたらしすぎて 我慢できない性質です。そのような理由から 一度としてまともな動画ファイルを作ったことがあ

    takodori
    takodori 2007/11/19
    なるほど、こーやるのか。
  • 遠見将棋がモンテカルロになってる!!(激震) - 小宮日記

    http://d.hatena.ne.jp/yos92/20071115#seemore 話は変わって、卒論でモンテカルロ将棋をテーマにしています。現在の性能はというと、 将棋タウン棋力判定問題集*1 24/50 コンピュータ将棋の進歩2 10/48 こんな感じです。当然ですがUCTを使っています。ルートへのplayoutの割り当て回数は40,000回。まだパラメータによってかなり正解数が変わってしまう感じですが、モンテカルロ将棋にしては思ったほど悪くないのではないでしょうか?しかも、そこそこうまく行ってる模様。次の一手問題が正解できるとは…… モンテカルロ将棋歴史 2006年 GPW2006にて、TACOSチームがポスター展示 あまりうまく行きそうもないって感じ 2007年 5五将棋GPW杯に電通大の研究室から五,六チームぐらいモンテカルロ5五将棋が参戦 通常の探索とは差があった 20

    遠見将棋がモンテカルロになってる!!(激震) - 小宮日記
  • アンケートはそれほど重要ですか?

    ジャンプに限らず雑誌の読者を増やす為に必要なのはやはり掲載内容の充実です。 面白い作品が載っていれば買う、つまらなければ買わない、単純ですが当たり前の心理です。 でも、発行しているだけでは読者心理はわかりません。(自分が上出来だと思う絵でも、見る人がどう思うかわからないのと一緒です) 読者心理を出版社側が知る唯一の方法がアンケートです。 もちろんアンケート回答者が100パーセントではないので、正確な意見はわかりません。 読者として定期的に購入しているの中には少なくとも1作品は面白い・連載が続けばいいと応援したくなる作品があると思います。 アンケートを出す方は、その気持ちがアンケートハガキを出すのは面倒だなと思う気持ちを吹き飛ばすくらい強いのですから集まる意見は尊重すべき意見だと捉えてよいと思います。 もちろん、アンケートを答えるとプレゼントが当たるから出しているという方もいると思いますが

    アンケートはそれほど重要ですか?
    takodori
    takodori 2007/11/19
    2005年のQ&A,今もそうなのか?ブログとか Mixi コミュとか編集者側は見ないのだろうか。
  • 3分間で読める連作短編小説「ネットの合間に…」 - 日経トレンディネット

  • サイキンのタケウチ出張所

    このブログ、前回で最終回にしようかとも思ってたんだけど。 今朝はくろべーの夢で目覚めた。そのことを書きとめておくべきって気がしている。 僕が玄関を開けて帰宅する夢。家の中では、くろべーがしっぽを振って出迎えてくれる。 「あれっ、お前、お墓から出てきたのか?」と、驚くやら嬉しいやらで手を触れる。僕の手は確かに、黒い毛の手触りを感じ取る。 ああ、物だと喜んだ途端、目が覚める。――嬉しかったり驚いたりの勢いで、僕は瞼を開いちゃってたのだ。 どうして目を開けたりするんだよ、もっと夢の続きを見てたかったよと、自分で自分に文句を言った、そんな朝。 布団を抜けだし、くろべーのお墓にお参り。夢のことを報告するみたいに祈って、それから朝べながら、こないだ図書館で見かけて借りてきた大林宣彦『転校生』のDVD(2007年版)を見始める。二人が水に落ちて、ああここで入れ替わるんだろうなってとこで停止ボタ

    サイキンのタケウチ出張所
    takodori
    takodori 2007/11/19
    氏のブログ
  • 連載方面

  • Three-Piece Story | Tokyo Tales | Trends in Japan | Web Japan

    Trends in Japanでは、新企画として、2007年10月から小説の週刊連載を開始します。第一弾は、新進の若手作家・竹内真氏による書き下ろし作品。連載期間は10月から12月までの3カ月間です。 将棋とチェスと象棋を通じた謎解きと異文化交流の物語。国境のないインターネットチェスで知り合った日・米・中3カ国の3人が、時には意見をぶつけながら、相互の文化や生き方に興味を抱き、共感していく。やがて3人は母国でない第3国で出会うが、そこでも隠された事実が…。文化歴史に触れながら広がった想像力は、現実の閉塞感を吹き飛ばしていく。

  • アマ竜王戦に出場する最強将棋ソフト「激指」 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    http://www.yomiuri.co.jp/culture/news/20050506i505.htm きっと今頃、6月25-26日のアマ竜王戦全国大会に向けて、アマチュア側の対「激指」研究も進んでいるのであろう。「激指」がどこまで勝つのか楽しみ。まあまだアマ強豪にはかなわないだろうけれど。 でも、アマ竜王に人間がなった場合はプロの竜王戦に出られるのに、「「激指」が仮にアマ竜王になってもプロの竜王戦には出られません」なんて、勝つ前からわざわざ話を盛り下げるような約束事を作っておくとは、読売新聞と将棋連盟もどうしようもないな、当に。こういうところから話題を作って盛り上げて、ジリ貧になろうとしている将棋の世界に新しい風を吹かせなくてどうする、って思うけど・・・。 さて、「激指」については、日経新聞5/15にも大きく取り上げられていた。 「激指」の開発者、科学技術振興機構の鶴岡慶雅研究員

    アマ竜王戦に出場する最強将棋ソフト「激指」 - My Life Between Silicon Valley and Japan
    takodori
    takodori 2007/11/19
    "そのもっと先で将棋は、F1みたいに、人間とマシンがチームを組んで戦うものになっていくべきだと思う。そういう方向に、将棋という産業が破壊的に進化していけるかどうなのか。"
  • http://www.asahi.com/sports/column/TKY200711180041.html

    takodori
    takodori 2007/11/19
    "20年以上も前に連載された剣道漫画が、知らぬ間に日本を脅かす外国選手を生んでいた。"
  • 渡辺明「頭脳勝負 - 将棋の世界」・・・「一手違いで全く新しい世界」の出現! - システムエンジニアの晴耕雨読:楽天ブログ

    2007.11.18 渡辺明「頭脳勝負 - 将棋の世界」・・・「一手違いで全く新しい世界」の出現! (2) テーマ:今日どんなをよみましたか?(87552) カテゴリ:将棋 頭脳勝負 渡辺明「頭脳勝負 - 将棋の世界」 かつて、羽生を震えさせた男、として一躍有名になった渡辺明竜王の。 現在、渡辺明竜王 vs 挑戦者 佐藤康光二冠の第20期七番勝負の真っ只中・・ なので、旬ですね! 11月14日、渡辺竜王の勝利で、通算成績2勝1敗。 次回第4戦は、11月21・22日、佐賀県の和多屋別荘にて。 前半は、将棋界の制度・・奨励会からプロ棋士となるプロセス、 昇段のルール、プロ公式棋戦と7大タイトル等の説明・・・ このあたりは、従来からの将棋界を描いたでも書かれていたことだと思います。 ところが、第三章「将棋というゲーム」から俄然面白くなります。 スポーツを見るように、将棋を見るようになるため

    takodori
    takodori 2007/11/19
    "ところが、第三章「将棋というゲーム」から俄然面白くなります。"
  • ほびーちゃんねる

    6月26日(日)に中野サンプラザホールで開催された「声優だって旅しますスペシャルイベント」の模様をレポートしたい。 このイベントは2015年12月~2016年2月までアニマックスにて放送された人気声優が気ままに旅するロケ […]

    takodori
    takodori 2007/11/19
    "ネット上で将棋ってすごく対戦されているみたいですね。確かにネットなら盤や駒を持って無くても出来ますし、『しおんの王』を見て将棋に興味を持っていただいて…私が言うことじゃないですかね(笑)"