2024年度開始テーマの募集は締め切りました ローム株式会社では、研究開発の活性化や半導体をはじめとするエレクトロニクス技術の発展を目的として、大学や高等専門学校、公的研究機関に所属する研究者を対象とした、研究公募制度に基づく2024年度開始テーマを募集します。 本制度では、発展型共同研究や大型プロジェクト研究へ移行するようなテーマだけでなく、若手研究者による意欲的なテーマやローム株式会社のニーズに応える新たな視点に立ったテーマを歓迎しています。採択テーマはローム株式会社との共同研究として実施いたしますので、必要性や状況に応じてローム株式会社が保有する機器装置等の利用やPoC開発による検証も行います。 公募内容 対象者 大学・高等専門学校および公的研究機関に所属している研究者(個人またはグループ)であって、応募時点で、研究期間の初年度に大学・高等専門学校および公的研究機関に所属する事が見込
Wi-SUNモジュール Wi-SUNはWireless Smart Utility Networkの略で、日本を代表する電力会社のスマートメータに、このWi-SUNが採用されたことで大きく注目が集まっている次世代無線通信規格です。日本では特定小電力無線と呼ばれる920MHz帯で使用されます。920MHz帯は、既存の無線との電波干渉を起こしにくく、低消費電力でありながら長距離のデータ通信が可能な電波帯です。ZigBeeやBluetoothが使用する2.4GHzに比べて電波の回り込み特性に優れているため、壁や障害物がある場所でも安定な通信を確保することもできます。また、既にアメリカ、中国、韓国、オーストラリアで使用されており、欧州でも開放が検討されるなど、世界で共通して使用される周波数帯となりつつあり、今後もますます市場が拡大されると考えられています。 おすすめ!新商品 1,000台のメッシュ
電力システム改革の総仕上げに向けた改正電気事業法が6月17日、参議院本会議で可決され、成立した。改革の第3弾と位置付けていた大手電力会社に送配電部門の分社化を義務付ける「発送電分離」が柱で、2020年4月から実施される。安倍晋三首相が規制改革の象徴として繰り返し強調してきた電力自由化が、これで完全実施されることになる。 独占の時代が終わる 安倍内閣が進めてきた電力システム改革は3段階に分かれていた。第1弾として地域をまたいだ電力融通を円滑に行うことが打ち出され、すでに今年4月に「電力広域的運営推進機関」が設立されている。また、第2弾として2016年4月から電力の小売りが全面的に自由化されることが、昨年6月の法改正で決まっている。 さらに、今回の第3弾の法改正で、2020年から大手電力会社の送配電網を別会社化することが決まり、新規参入した新電力会社(PPS)などが、中立的な条件で送配電網を使
ホールディングカンパニー制移行後の新ブランドについて ~東京電力グループの新ブランドスローガンは「挑戦するエナジー。」~ 2015年8月18日 東京電力株式会社 当社は、2016年4月1日に会社分割によりホールディングカンパニー制へと移行する予定ですが、本日、移行後の持株会社である「東京電力ホールディングス株式会社」のシンボルマークおよび各事業会社の商号など、東京電力グループの新ブランドを決定いたしました。 わが国の電力市場は、節電や省エネルギーの進展等により電力需要が減少する一方で、2016年4月には小売市場の全面自由化、2020年には送配電部門の法的分離が予定されるなど大きな変革期を迎えております。こうしたなか、当社が引き続き福島原子力事故の責任を果たすとともに、お客さまに低廉な電気を安定的にお届けしていくためには、各事業部門がそれぞれの特性に応じた最適な事業戦略を適用し、東京電力グル
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