PayPayカードのメリット・デメリット|怖いと言われる理由と評判レビュー。ゴールドと一般どっちがおすすめ?
"ひとりメーカー"として多くの経済新聞から取材をされている八木さんが、モノを作るときに大切にしていることは何なのでしょうか。まずは"核"となる部分から聞いてみました。 八木:生活の中での不満を日本人は我慢しちゃう傾向があるので、そこを我慢せずにちゃんと汲み取ってストックするようにケアしているんです。生活の中で不満に感じることを大切にして、気づいたらEvernoteにメモします。自社のプロダクトを構想する際にそれらのメモを役立てています。 例えば、スマホの充電器ってコードを差すのが面倒くさいし、表と裏を間違えると差せないじゃないですか。その点について不満に感じたのであれば、ちゃんとメモしておくんです。そのようにして生まれた製品が、ワイヤレス充電器の『REST』です。人間は無意識のうちに不便さにも順応してしまうため、日常の中で感じる不満に気づくことは案外難しいことだと思っているんですよ。だから
成功の定義は人それぞれ違いますが、成功する人すべてに共通しているのが、昨日よりもっと上を目指す意欲を持っていること。前に進む勢いを保つには、正しい質問を自問し続けることが大切です。 職を探す、自分の経営する会社の成功を目指す、キャリアのはしごを1段のぼるなど、どんな目的であれ、定期的に自分を見つめ直すことが重要です。もちろん、慌ただしい毎日の中、ひとり考えることをサボってしまうこともあるでしょう。でも、常に目標を視野に入れ、正しい方向に動き続けるには、これらの質問が必要なのです。 企業家であり、リーダーであり、発明家でもあるベンジャミン・フランクリンは、常に厳しい質問を自分に突き付けていたそうです。メイソン・カリーの著書『Daily Rituals: How Artists Work』によると、フランクリンは1日の始まりと終わりに、決まって2つの質問をしていたそうです。朝には「今日はどんな
あれは20歳の誕生日のこと。泥酔した私は、よその家の芝生におしっこをするところでした。それを見つけた警官があわてて飛んできて...幸いなことに、その夜は刑務所に行かずに済みました(私には前科があり、その時に調べられていたらアウトでした)。このように、私の20代はスリリングに始まりました。 当時、私は人生の目的を見失っていました。音楽学校を中退し、長かった髪を切ったばかり。テキサス州から出ていきたかったのですが、どうすればいいか、どこへ行けばいいか、わかりませんでした。ただ時折、人間の意識の霊性についてレクチャーしたり、相対性理論や「宇宙は本当に存在するのか」についての断片的なアイデアをもてあそんだりしているばかりでした。 私は生意気で、厚かましく、傲慢で、本当に困った奴だったのです。 30歳になる私が伝えたいこと 私は3日後に30歳になります。その日はラスベガスでバカ騒ぎするつもりです。と
『一流を育てる 秋山木工の「職人心得」』(秋山利輝著、現代書林)の著者が代表を務める「秋山木工」は、宮内庁、迎賓館、国会議事堂の他、高級ホテル、高級ブランド店、百貨店、美術館、病院、一般家庭と、あらゆるクライアントから注文が集中するという社員34名の職人集団。独特の人材育成精度も評価が高く、国内のみならず海外からも見学者が訪れているのだとか。 そして、本書で紹介されている「職人心得三十箇条」は、そんな秋山木工の人材育成の基本でもあるそうです。といっても特別なものは一切なし。あいさつ、礼儀、感謝、尊敬、気配り、謙虚な心など、昔から日本人が大切にして来た教えを大切にしさえすれば、「心」は自然と育つという考え。 この「三十箇条」のなかから、いくつかを引き出してみましょう。 挨拶について 職人は、ものづくりでお客様に感動していただく仕事だからこそ、人前できちんとした挨拶もできないのは、道具を忘れて
ここ数年で最も革新的なネットサービスといえば、その1つにFacebookが挙げられるでしょう。実名ベースの「つながり」を元に、情報の交換・共有を可能にしたFacebookは私たちの生活に大きな影響を与えました。 Facebook以上にこの「つながり」のパワーを発揮しようとしているソーシャルメディアが「ResearchGate」です。「研究者のためのFacebook」として注目されているその試みとはいかなるものでしょう。まずはどのようなサービスかを紹介し、そのあとで何が注目に値するかを見ていきます。 スタートアップが盛り上がるドイツの首都、ベルリンに拠点をおく ResearchGateはベルリンに拠点を置くスタートアップ企業。2008年にウイルス学者のIjad Madisch氏を含める3名の若者によって設立されました。 拠点にベルリンが選ばれた背景についても触れておきましょう。ベルリンは今、
筆者のCaroline McMillan氏は、ノースカロライナ州シャーロットのローカル新聞『The Charlotte Observer』の記者として、スモールビジネスやアントレプレナーの記事を執筆しています。McMillan氏はノースカロライナ大学チャペルヒル校でジャーナリズムを専攻、在学最後の2年間をデューク大学とUNCの共同出版雑誌「Rival Magazine」の主任編集者として過ごしました。今回はMcMillan氏が「よい文章のための自己編集スキル」について語ります。 多くの新聞記者と同様、私は「書くことが好き」で、「書くことが得意」なので、この仕事につきました。しかし、記者というのは厳しい職業です。あなたが最高傑作だと思う記事を提出しても、編集者から20カ所ものダメ出しが返ってきます。 それでも、そんなことを200回も繰り返せば、すっかり面の皮が厚くなります。また、「自己編集能
誰かがミスをすると私たちは腹が立ち、怒鳴ることもあります。怒る理由はミスをした人の行動を変えたいためです。しかし、いくら怒っても彼らの行動は変わらないどころか、反抗的になることさえあります。100万人以上のメンバーが所属する非営利政治活動グループ「Demand Progress」の設立者で代表のAaron Swartz氏は、「重要なのは人間を変えることではなく、仕組み(システム)を変えること」と述べています。今回はSwartz氏が米・ゼネラルモーターズ社(以下、GM)の事例をもとに「史上最悪の工場を変えたシンプルな教え」について語ります。 ■米・ゼネラルモーターズ社の実験 米・カリフォルニア州フリーモントにあるGMの工場は最悪の状態でした。当時の労働組合長は「戦いの毎日でした」と振り返ります。「働いている時間より抗議活動をしている時間の方が長かったのです。ストライキは日常茶飯事で、毎日が混
新しい趣味やプロジェクトを始めたり、スキルを身につけようとする時、精神的に参ってしまうことがあります。「これは良いことなんだ」と誰かに説明するのが難しい場合、好きでやっているはずなのにストレスとなってしまうことも。しかし「37 Signals」というブログには、初心者になれる機会は一度しかないのだからそれをうまく利用しましょうとありました。 Photo by Jacob Bøtter. 以前米LHでお届けしたビギナーズラックのメカニズムに関する記事(英文)には、「どんなことでも可能だと信じることが大切」と、ありました。新しいプロジェクトが始動する時であれば、慣れている人が無視したり気づかなかったりするような、斬新なアイデアを思いつくことができるかもしれません。37 Signalsには、どんな立場にいようともチャンスは一度きりだとあります。 あなたも一度ポットのお湯の温度に慣れてしまえば、中
ライフハッカー過去記事「ぼーっとしているとき、脳は活発に動いている」でご紹介したとおり、複雑な事象の分析や考察のときに使う脳は、ぼーっとしている状態こそ活性化するそう。多忙な日常から少し離れて、休みを取ることは、精神衛生上も不可欠のみならず、創造的な仕事を遂行する上でも必要なことのようです。こちらでは、7年周期で1年間、休みを取っているというデザイナーさんの実例を採り上げてみたいと思います。 冒頭の動画では、ニューヨークを拠点に活動しているデザイナー・Stefan Sagmeisterさんが、自身の仕事と休みのオリジナルサイクルを紹介しています。人生サイクルは、誕生後25才までが「育成期」、これ以降65才までが「仕事期」、65才以降が「リタイア期」となるのが一般的ですが、Stefanさんは定年を70才に延ばす代わりに、延長した5年分を「仕事期」に振り向け、7年周期で1年間の休みを取ることに
知らない人に話しかけ、フレンドリーな会話をする、というのは「社会生活におけるスカイダイビングのようなもの」だと思われています。 でも、「wikiHow」によると、知らない人に話しかけるのは実はそんなに難しいことではなさそうですよ。何の前触れも、第三者による紹介もなく誰かと会話を始めるのは勇気がいることですが、その過程になれていくためのトレーニング方法が簡潔にまとめられた記事をご紹介しましょう。 ザクザクっとですが訳してみましたので、以下のパートを、ぜひぜひ読んでみて下さい! ■ 1. 自分のエゴから解放されよ 冷たくあしらわれたり、無視されたりする心の準備をして下さい。 だけど、それと同時に美しい人や新しいデートの相手と会う心の準備もしていてください。知らない人に話しかける際に、断られる、というのはよくあることです。ですが失敗というのはエキサイティングなもの。学習し、改善するチャンスです。
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