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業界に関するtakuya-itohのブックマーク (195)

  • SIerとパッケージベンダはどちらが高給? IT系上場企業の平均給与を業種別にみてみた

    IT系の企業とひとくちに言っても、オラクルやサイボウズのようなパッケージソフトベンダー、NTTデータや野村総合研究所のようなSIer、ヤフーやデジタルガレージのようなネット系など、さまざまな業種があります。業種ごと仕事が違うように、平均年収に違いはあるのでしょうか? 実は先日、講師として呼ばれたとあるキャリアセミナーで、こうしたITの業種別に平均年齢や平均年収を示した資料を目にして、とても興味を引かれました。やはり他人の収入は気になるものですよね。 その資料は残念ながら参加者が多くて枚数が足りず、自分の分を持って帰れませんでした。でも、上場企業の平均年齢や平均給与は、例えばYahoo!ファイナンスなどで検索すれば見ることのできる公開された情報です。そこで、自分で情報をまとめてみることにしました。 以下の情報はすべてYahoo! ファイナンスで情報・通信とサービスの分野から情報を抜粋して、僕

    SIerとパッケージベンダはどちらが高給? IT系上場企業の平均給与を業種別にみてみた
  • IT業界で楽しく仕事をするための10カ条(毒) - masayang's diary

    JavaBlackさんとこ経由: IT業界で楽しく仕事をするための10カ条のぱくり。 其の一、仕事は遊ぶための資金稼ぎと割り切るべし。 其の二、分からないことは、「わかりません」と素直にみとめるべし。 其の三、仕事中はひたすらブクマ項目追加に努めるべし。 其の四、社内外で毒を吐くべし。 其の五、勉強会やセミナーでは発表者が「もういいよ」というまで質問すべし。 其の六、専門分野を隠し、知ったかぶりする上司を嘲笑すべし。 其の七、会議は寝る場。 其の八、パソコンも携帯も持ってないととぼけるべし。 其の九、コーディングはできません、と演技すべし。 其の十、メモはポストイットで充分。 其の一、仕事は遊ぶための資金稼ぎと割り切るべし。 自分も趣味のプログラミングからこの業界に入ったけど、趣味仕事とは別次元。趣味=楽しい、仕事=楽しくない。楽しみは仕事以外に持つのが吉。 其の二、分からないことは、「

    IT業界で楽しく仕事をするための10カ条(毒) - masayang's diary
  • 「IT業界で楽しく仕事をするための10カ条」 - カレーなる辛口Javaな加齢日記

    http://www.atmarkit.co.jp/fjava/column/andoh/andoh45.html なぜかブクマされてるけど,全く的外れ.コレはひどい. 「技術者は自腹を切って勝手に勉強しろ.でも評価しないし使い捨てるよ.」ってことでしょ.*1 こんなの鵜呑みにしちゃうのは,まだ現場を知らないウブな新卒学生くらいじゃないかな. 遠い将来も全自動で何でもできるコンピュータが登場するとはあまり考えられず、技術者という職業はますます重要な意味を持ってくると考えられます。 まあ間違っちゃいないけど,日IT業界の現実を見ていない意見だな. http://d.hatena.ne.jp/masayang/20081111/1226429835 http://d.hatena.ne.jp/JavaBlack/20090227/p1 「これからはオフショアの時代だ.下流行程のような価値の

    「IT業界で楽しく仕事をするための10カ条」 - カレーなる辛口Javaな加齢日記
  • 大企業から転進組の社長日記:◆ソニーの衝撃的発表《ネットとか.09-04号》/1128日目 - livedoor Blog(ブログ)

    でも今日ソニーの衝撃的ニュースで少しびっくりしたので記載してみています。 日の発表内容は 1.中鉢社長の退任 2.1にも関わらず新社長が決定されず、現会長のハワードが社長を兼任。 3.井原副社長も退任 4.組織が大きく2つになってSCE(ソニー・コンピューター・エンタテインメント) がその中に取り込まれている。 (かつ、SCEトップの平井さんが突如ソニーの役員を兼務する事に。) と言う感じです。 1に関して 当然中鉢社長は現行業績の著しい悪化による引責辞任な訳で、これはトヨタだって そうな訳でまぁ仕方ないかなぁ・・・と。 (ソニーだけが悪い訳ではなく、国内電機は全滅なので、それを思うと若干 中鉢さんかわいそうな気もするが…。でも悪いのは仕方ないとして、 十分周囲が輝けるプランを出せなかったと言う事なのでしょうか・・・。) 前回の1万6千人のリストラ発表の時に一緒に発表したら、もう少しイメ

  • インドのIT業界の階層構造事情 - Thoughts and Notes from CA

    "日IT業界はなぜ重層的な階層構造をとっているのか”というエントリーに対するコメントで他国のIT業界構造への理解も必要との指摘を頂いた。日と同様にシステムインテグレータがIT業界において大きな役割を果たしているインドを良く理解することは大事と思い、現在勤めている会社のインド人の同僚にあれこれ質問をしてみたので、その情報をフィードバックしたい。 インドのIT業界の階層構造は2階層、システム・インテグレータは基的に自己完結 インドのIT業界は、日と異なり超巨大のシステムインテグレータと中小規模のパートナーの2階層から構成される。基的には超巨大なシステムインテグレータは川上から川下まで全ての領域をカバーし、下請け企業に仕事を投げることはあるものの、基的には自己完結で全て自社でこなすことが基の模様。 特筆すべきはその規模で、第3四半期末時点でTCS(タタ・コンサルタンシー・サービス

    インドのIT業界の階層構造事情 - Thoughts and Notes from CA
  • 日本のIT業界はなぜ重層的な階層構造をとっているのか - Thoughts and Notes from CA

    外資系のソフトウェア・ベンダーに転職して1年が経つ。転職するまで日IT業界の構造についてじっくり考えることなどあまりなかったのだが、今の会社で仕事をしていると否が応でも考えなければならなくなる。日IT業界アメリカと構造が異なる点が色々あるが、その中でも重層的な下請・階層構造をとっている、ということは特徴として際立っている。国が作成したパートナー契約を締結しようとか、国で構築された社内システムをロールアウトしようとすると、大体重層的な下請・階層構造という問題が立ちはだかる。アメリカのパートナー契約はバラエティに欠き、多様なパートナーに対応できないし(例えば、システム・インテグレータに対する考慮が足りない)、社内システムも階層の深さへの思慮が足りなく、折角手にした情報を入力する受け皿もなかったりする。また、階層が深いためソフトウェア・ベンダーはお客様との距離が遠くなり、この距

    日本のIT業界はなぜ重層的な階層構造をとっているのか - Thoughts and Notes from CA
  • 富士ソフト、全従業員1万人が有償版Google Apps利用へ

    富士ソフトは2009年1月20日、派遣社員や非正規社員を含む全従業員1万人を対象にグーグルの有償アプリケーション・サービス「Google Apps Premier Edition」を導入すると発表した。4月から利用を開始する。 Google Apps Premier Editionは、Gmailを核としたするアプリケーション・サービスの企業向け有償版。富士ソフトは2008年6月から販売代理店として企業・団体に販売しており、今回の導入によって自らがショーケースとなる。 富士ソフトはこれまでは複数のスケジュール管理ソフトやメールソフトを利用してきたが、これをGoogle Apps Premier Editionに統一。1万人分のデータベースをグーグルのデータセンターで一括して管理する。同サービスの料金は1ID当たり年額6000円。富士ソフトはGoogle Apps Premier Editio

    富士ソフト、全従業員1万人が有償版Google Apps利用へ
  • WEB2.0の恐怖 - 窓際のベイダー卿 - ベイダー卿 - builder by ZDNet Japan

  • ワンストップ・ソリューションを提供,価値を生み出す企業であり続ける

    ワンストップ・ソリューションを提供,価値を生み出す企業であり続ける 住商情報システム 代表取締役社長 阿部 康行 氏 住商情報システムの社長に就任して3年が過ぎた。合併した住商エレクトロニクスの時代を含める社長歴は6年を超す。不況の足音が聞こえるが、通期の連結業績の達成に向け意気軒昂だ。ワンストップ・ソリューションを提供する企業であることに全力を尽くす。自社製ERP(統合基幹業務システム)パッケージのProActiveやリッチクライアント開発言語のCurlなども好調だという。 激動の時代が到来しました。ソリューションプロバイダも大きな影響を受けそうです。 まだ底は見えないですね(誌注:取材は10月30日)。でも、現時点の日の経済状態を考えれば、こんな状況が続くわけがないとも思うんですね。日経済のすべてが棄損しているわけでもありません。 これだけ世の中が動いて、影響がないと言ったらこれ

    ワンストップ・ソリューションを提供,価値を生み出す企業であり続ける
  • システムを業務に合わせるか、業務をシステムに合わせるか - codemaniaxの脱・公務員宣言

    「case by caseだ」という議論は置いておくとして。 ボトルネック http://blog.livedoor.jp/habuakihiro/archives/65139746.html僕が以前から羽生さんに聞いてみたいと思っていたのは、「システムを業務に合わせる」のか、あるいは「業務をシステムに合わせる」のか、という点。ギョイゾーなどによって開発生産性にブッチギリの自信があるとは思うのだけれど、「要件定義の量産化」とおっしゃっている今だからこそ聞いてみたいこと。特に中小企業、中堅企業において、業務にシステムを合わせる方が効果が上がるケースと、システムに業務を合わせる方が効果が上がるケース。割合から言って、どちらが多いのだろうか。「経営者」の観点、「経営コンサル」の観点、「システム屋」の観点。それぞれ違うと思う。でも、これって、今後の「SaaS」や「ASP」といったビジネスにおいて、

    takuya-itoh
    takuya-itoh 2008/12/03
    羽生さんのコメントあり
  • スターロジック、XPDLのGUIエディタ「escafeFlowEditor」をOSS公開 | OSDN Magazine

    スターロジックは、ワークフロー製品間のビジネスプロセス定義言語「XPDL(XML Process Definition Language)」を視覚的に編集できるGUIエディタ「escafeFlowEditor」を2008年11月19日、オープンソースソフトとして公開した。 同社がオープンソースで公開している組み込み型ワークフローエンジン「escafeFlow(開発コードネームBuri:Business Unit Routeing Integration)」の専用エディタ。XPDLのうちescafeFlowで利用できる定義のみに機能を絞り、簡単に編集できるようにした。 アクティビティを示すアイコンを画面上に配置し、矢印を使ってプロセスの流れや条件分岐を設定するだけで、定義に沿ったXPDL出力が可能。Adobe AIR版とFlash版の2種類を用意した。ライセンスはApache License

    スターロジック、XPDLのGUIエディタ「escafeFlowEditor」をOSS公開 | OSDN Magazine
  • IT news, careers, business technology, reviews

    takuya-itoh
    takuya-itoh 2008/11/17
    "SAPは今後もオンプレミス(自社導入型)のERPプラットフォームを改良していく方針"
  • 不況の今こそ畑を耕せ - ひがやすを技術ブログ

    IBMのリストラが始まった - yvsu pron. yasで、不況のときに安直にリストラすると、中長期の利益を失うリスクがあるというエントリを書きました。 安直なリストラのどこに問題があるのでしょうか。一番の問題は、「人」という会社で最も重要な資産を失ってしまうことです。 人の首を切ることは直ぐにできるけど、人を育てるには時間がかかります。中長期の利益を生み出すのは、やはり人です。人という大切な資産を失ってしまったら、利益を生み出す源泉がなくなってしまうのです。 下請けに頼りすぎれば、システム会社として持つべき技術や機能の低下は避けられない。それでも業界を覆う下請け依存症は年々悪化の一途をたどっている。 正社員をリストラして、その分は、下請けに頼るとしましょう。一時的にはコストが下がるかもしれないけど、かわりに技術という大事なものを失ってしまう。 別にこれは、リストラだけに限ったこと

    不況の今こそ畑を耕せ - ひがやすを技術ブログ
  • IT技術者の「35歳定年説」が嘘くさい理由

    これがいつから存在する言葉なのかは知らん。少なくとも10年前に在籍していた(JIETを使った偽装請負だけで儲けるしか能のない)会社の社長がよく吹いていた言葉なので、ある種の世界では定説だったのだろう。ただどうにも納得できないことがある。今日のコンピュータサイエンスという分野自体がノイマン型を起源としてもたかだか60年しか無いのだ。コンピュータが学術の世界から飛び出し、中小企業までにも広く導入され実用化したと言える状況になってまだ25-30年程度なわけだ。かつては情報処理というものは総務部や経理部の一業務に過ぎなかったけど、企業のIT化に伴い次第にそうした部門が電算部として独立し、果ては子会社化・アウトソーシング化へという流れに進んできた。SIerと呼ばれる、情報システムのマルチベンダー化を象徴した業態が当たり前のようになったのもたかだかここ15年程度の話。 前述の社長はまさにパンチカードや

    IT技術者の「35歳定年説」が嘘くさい理由
    takuya-itoh
    takuya-itoh 2008/11/02
    "その上司も社長も技術的にはザルだったので、技術の世界でやっていけなくなった人間が観念して現場を離れ、今の我々のポジションこそが理想像だと言い聞かせたい気持ちはわからんでもない。"
  • システム内製化のススメ - GoTheDistance

    内製回帰厨としては今回の日経コンピュータの特集は見逃せないので、もちろん買ってみた。 日経コンピュータ 2008年10月15日号 SI関連のエントリでは一貫として内製回帰すべしと言っているので、超間接的に今回の特集に寄与できたと自負しています。僕のブログは数百の企業ドメインからのアクセスがある。もちろん日経さんらしき所からも。というわけで、何かしらのヒントになったかもというかなってくれないかと思っていますw 内製化のメリットとは何か 内製化の最大のメリットは、ビジネスのPDCAを素早く回すことが出来るということに尽きます。これが出来て困る会社は、原則どこにもないでしょう。 今回の特集を読ませて頂いて、内製化のメリットはだいたいこのようなところだと思います。 システム化計画〜実装までのサイクルが早くなる システムのブラックボックス化を避けられる 開発工程での手戻りを少なくすることが出来る 使

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  • SASが経営分析フレームワーク「Business Analytics」発表

    米SAS Instituteは10月28日(米国時間)、従来のビジネス・インテリジェンス(BI)の提供モデルを刷新する「Business Analytics Framework」を発表した。世界的な景気後退が明確になる中、SASは新しいフレームワークを「経営課題を解決するソリューション」(同社 シニア・バイスプレジデントのジム・デイビス氏)と位置付けて、企業に密着したサービス展開を強化する。 Business Analytics Frameworkは同社が米国ノースカロライナ州キャリーの社で開催した記者会見で発表した。同社 CEOのジム・グッドナイト(Jim Goodnight)氏はSASが強みを持つ金融業界、通信業界などで、ソリューション提供が成功してきたことを強調。特に同社売り上げの42%を占める金融業界向けソリューションでは景気後退を受けて「リスク管理ソリューションの伸びが顕著」と

    SASが経営分析フレームワーク「Business Analytics」発表
    takuya-itoh
    takuya-itoh 2008/10/29
    "「BIはデータにアクセスする技術に過ぎない」と話したうえで、「SASは過去の技術には興味はない。顧客企業がいま抱える問題を解決できる技術に投資したい」と語った。"
  • 反アウトソーシング:下流から見たIT業界:エンジニアライフ

    ●わたしと派遣業 わたしはこの業界で20数年働いていますが、派遣と外注はどの会社でも一般的に行われていました。最初に入った会社の最初に配属された部署では、開発作業に携わっていた人の半数以上は外部から派遣されてきた人たちでした。明らかにプロパーの社員より技量が上で、開発の主力は派遣技術者が担っていました。給与や福利厚生の面では当然差があったわけですが、管理者もこれら派遣技術者は丁重に扱っていましたし、仕事の上ではほとんど外注もプロパーも区別されていなかったといっていいでしょう。 にもかかわらず、わたしはこれら派遣技術者という身分には偏見を持っていました。当時「プログラマ35歳定年説」というものが噂されていました。派遣労働に支払われる契約料は一定で低く抑えられているので、年齢が上がって給料が上がっていくと派遣会社はその従業員の給与を支払うことができなくなって、会社を辞めさせられるというものです

    反アウトソーシング:下流から見たIT業界:エンジニアライフ
  • 「情シス★オフ」から考えた、ユーザー企業のジレンマ - GoTheDistance

    先週土曜日、id:wkzk主催の情シス★オフへに行ってきました。お昼の部の内容はid:kirara_397さんの情シス★オフ 潜入記 に詳しく書かれています。是非そちらをご覧下さい。 というか、情シスって何やってるの? 前回も今回もこの質問が出たそうです。確かに見えにくいよなぁ。 kirara_397さんがご自身の業務内容を詳しく書いて下さっていますので、実業務については情シス★オフ 潜入記 を参照されるといいと思います。 弊社の場合で言うとこんな感じです。 エンドユーザー(つまりうちの会社で働いている全従業員)の問い合わせ対応 社内・外ネットワーク及びサーバ(グループウェア、ファイルサーバ等)、維持管理 PC資産管理・セキュリティ対策実施(ウイルス・Windowsパッチ等) 基幹システムの維持管理 社内システムの構想立案 kirara_397さんとあまり変わらないかも。 業務量で一番多い

    「情シス★オフ」から考えた、ユーザー企業のジレンマ - GoTheDistance
  • 景気後退の局面はユーザ主体でSIがかわる - ひがやすを技術ブログ

    日経平均は、7000円割れが目の前ですね。企業の業績の下方修正も相次いでいますが、これらの下方修正は、最近の急激な円高・株安の前に予想したものだと思うので、さらに追加の下方修正が入るのではないでしょうか。 厳しい景気後退の中、われらSI業界が、業績回復に向けて、効率的な開発の方向へ舵を取っているかというと残念ながらそうはなっていない(と思う)のが現状です。 これまでは、多少高くても、安心感やブランドにお客様は金を払ってくれた。そんなこともあって、開発の生産性よりは、生産性が多少低くても確実な開発が好まれました。 例えば、プログラムと一対一に対応するようなプログラム設計書は、書くだけ無駄。そんなものより、プログラムを書いたほうがはやいと私は思っています。しかし、汎用機時代から脈々と受け継がれてきた、そして時代にあっていないプログラム設計書が今でも使われているのは、過去にうまくいっていたことを

    景気後退の局面はユーザ主体でSIがかわる - ひがやすを技術ブログ
    takuya-itoh
    takuya-itoh 2008/10/27
    "これまでは、多少高くても、安心感やブランドにお客様は金を払ってくれた。そんなこともあって、開発の生産性よりは、生産性が多少低くても確実な開発が好まれました。"
  • 人生いろいろ、技術者もいろいろ、搾取されないに越したことはないよね - 雑種路線でいこう

    受託調査&研究補助→ユーザー企業コンサル→通信事業者コンサル→Web企画構築→金融SE→研究・コンサル→パッケージベンダ・マーケ→パッケージベンダ・技術渉外のおいらが来ましたよ。 こんなことをいっては「上流」にいる方々には失礼かもしれませんが、IT業界は上流にいるほど得になるような構造になっています。それぞれのプロジェクトについて自分のところで十分な経費を確保してから下流に流しますので、下流にいるほど仕事がきつくなります。それをうすうす感づいているから、若い人は少しでも上流に行きたがります。PGをしばらく勤めたらSEに、SEを少しやったらコンサルに。産卵まぢかの鮭でもあるまいに、自分の技術レベルも分からないまま、やみくもに次のステップを目指そうとする。 実はプログラムを書かなきゃいけない仕事ってやったことないんだけど、Web企画構築の時はベンチャーで大手ISPに提携を申し入れ「お前らに顧客

    人生いろいろ、技術者もいろいろ、搾取されないに越したことはないよね - 雑種路線でいこう