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ブックマーク / toyokeizai.net (20)

  • 年に一度のノンストップ山手線に乗ってみた

    途中駅に一切停車しない「ノンストップ山手線」をご存じだろうか。 回送列車であれば見たことがあるという人もいるだろう。だが、乗客が乗っているとしたらどうか。しかも、その乗客たちがホーム上の客に向かって「あかんべえ」をしたら、さすがに面らうに違いない。 この列車は団体貸切列車「夢さん橋」号。毎年10月第2土・日・月祝の3日間にわたってJR大崎駅南口の自由通路で開催されるイベント「しながわ夢さん橋」のハイライトだ。 大崎駅を出発すると途中駅には止まらず、山手線をぐるりと一周して、再び大崎駅に戻ってくる。毎年、品川区の広報誌で乗車希望者を募集するが、もの珍しさもあって、11両編成の車両は1000人を超える乗客でいっぱいとなる。 マイナーな大崎を有名にしたい ノンストップ山手線の発案者は大崎駅西口商店会の綱嶋信一さん。そもそものきっかけは1987年、大崎駅東口の再開発ビル「大崎ニュー・シティ」のオ

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  • 会社に向かない2人が考える理想の会社 | 東洋経済オンライン

    私たちが今会社で働くとき、一番欲しい充実とはいったい何だろうか。それはおカネなのか、ステイタスなのか、それとも仲間との一体感なのか。考えれば考えるほどわからなくなってくる。 でも、一つだけ確かなのは仕事自体の面白さではないだろうか。仕事が面白くなければ、たくさんおカネをもらっても、どんなにステイタスが高くても、仲間がいてもつまらないはず。 では、どんな組織であれば、仕事はもっと面白くなるのか。今回はスペシャル版として、サイボウズ社長の青野慶久さんが「ほぼ日刊イトイ新聞」の糸井重里さんを訪ねて、ともに仕事を面白くするチームや組織づくりについて探ってもらった。 会社に向いてないと思った人間がどんな組織をつくったのか 青野 糸井さんはコピーライターというフリーランスの世界から経営者になられ、どのような考えをもとに「ほぼ日」の組織をつくり上げられたのでしょうか? 糸井 まず前提として、組織について

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  • グリーがついに正社員削減に着手

    ソーシャルゲーム大手のグリーが、ついに正社員の削減に着手する。 今年10月末に大阪オフィスを閉鎖。約30人いる社員には、現在、順次退職勧奨が行われている。一部東京社へ配置転換する社員もいるが、大方の社員はグリーを去る予定だ。グリーは今夏8つあった海外拠点を半減させているが、国内正社員の削減にメスを入れるのは、今回が初めてとなる。 グリーの大阪オフィスは2012年6月に開設。作品のラインナップを広げるべく西日の採用拠点として活動を続けていたが、収益化のメドが立たず、わずか1年半で閉鎖に踏み切った。手掛けていた作品は4。そのうち2はリリースにも至らなかった。リリースしたうちの一つカーレース型の「ワッキーモーターズ」は、昨年の東京ゲームショウで一押ししていたゲームだった。 同拠点の責任者は、9月26日付で取締役を辞任した吉田大成氏だ。吉田氏は「釣り☆スタ」「探険ドリランド」などヒットタイ

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  • 英語が下手でもシリコンバレーで戦える!

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  • モテない男に共通する「3つの会話のクセ」

    世の男は30代半ばあたりから、肉体的、外見的な衰えを感じ始めることが多い。ただ、「もう老いるばかり」とあきらめるのは間違いだ。服装、髪型、話し方、仕事や生活のスタイルなどを気づかうことによって、若さを演出することは十分できる。この連載では、IBM出身の恋愛コンサルタントである青木一郎氏が、頑張らずに若さを保つためのテクニックを、分野別に紹介する。 なぜ「今でしょ」が流行したのか 今年の流行語大賞は、「アベノミクス?」「倍返し?」。いやいや、「今でしょ」で決まりでしょう。言い出しっぺのカリスマ講師、林修先生のメディアにおける活躍ぶりを見るとそう思います。最近は芸能プロダクションと契約したそうで、お茶の間でこのセリフを聞く機会がさらに増えることでしょう。 では、「今でしょう」の何が支持されたのでしょうか。理由はさまざまあるでしょう。中でも「いつやるの?」という問いかけに対して、「今でしょう」と

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  • 学歴がなくても、世界で活躍する人の真実 | ニッポンを構想する | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

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  • 起業ブーム再び!今、“81世代"が面白い

    ソーシャル、スマートフォン、クラウドなどの普及を追風に、起業ブームが再び訪れている。現在の起業ブームの特徴はどこにあるのか。ヤフーが2012年9月に設立したYJキャピタルでベンチャー投資を担当する、小澤隆生取締役COOに聞いた。 81世代はバランスがいい ――最近、起業がブームになっていますが、最近の起業家の特徴はありますか? 以前は、俗に言う、「76(ナナロク)世代」が中心でしたが、最近は「81(ハチイチ)世代」が面白いですね。 81世代は、今、31、32歳ぐらいですが、長い人では5年ぐらいビジネスをやっているので、練れています。27、28歳で起業して、3~4年サービスを運営したところで、今の好景気を迎えたという、すごく運がいい世代です。この世代がひとつのボリュームゾーンで、それに続くのが、リブセンスの村上太一さん(26歳)の世代ですね。彼は、特別早い成功者ですが。 ――81世代の代表例

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  • 自国の歴史を知らず、“迷子”になる日本人

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  • ソニー「中高年リストラ」の現場

    東京・品川のソニー旧社ビル──。現在、「御殿山テクノロジーセンター NSビル」と改称された8階建てのビルの最上階に、問題とされる部署はある。 「東京キャリアデザイン室」。かつて大賀典雄名誉会長が執務室を構え、役員室が置かれていた由緒正しきフロアは今、社内で「戦力外」とされた中高年の社員を集めてスキルアップや求職活動を行わせることを目的とした部署に衣替えしている。 Aさん(50代前半)も東京キャリアデザイン室への異動を命じられた一人だ。午前9時前に出勤すると、自身に割り当てられた席に着き、パソコンを起動させる。ここまでは普通の職場と変わりない。 違っているのが“仕事”の中身だ。会社から与えられた仕事はなく、やることを自分で決めなければならない。「スキルアップにつながるものであれば、何をやってもいい」(Aさん)とされているものの、多くの社員が取り組んでいるのは、市販のCD-ROMの教材を用い

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  • 若者にワークライフバランスなんていらない

    グローバル化の進展により、国の枠を超えて活躍する「グローバルエリート」が生まれている。しかし、そのリアルな姿はなかなか伝わってこない。グローバルエリートたちは何を考え、何に悩み、どんな日々を送っているのか? 日生まれの韓国人であり、国際金融マンとして、シンガポール、香港、欧州を舞台に活動する著者が、経済、ビジネス、キャリア、そして、身近な生活ネタを縦横無尽につづる。 (司会・構成:佐々木紀彦) ――今回の「グローバルエリートは見た!」は、人事コンサルタントの城繁幸さんを特別ゲストにお迎えして、対談形式で進めていきます。 テーマは、不況が続く日の中で、国内だけに依存しないキャリアをどう築くか、です。ムーギーさんには、シンガポールなど海外の視点から、城さんには国内の視点から、幸せなキャリアを築くために大事なことについて、語っていただきたいと思います。 ※ 過去の対談はこちら: (上)手足を

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  • 手足を切るような”大リストラ”が始まる

    グローバル化の進展により、国の枠を超えて活躍する「グローバルエリート」が生まれている。しかし、そのリアルな姿はなかなか伝わってこない。グローバルエリートたちは何を考え、何に悩み、どんな日々を送っているのか? 日生まれの韓国人であり、国際金融マンとして、シンガポール、香港、欧州を舞台に活動する著者が、経済、ビジネス、キャリア、そして、身近な生活ネタを縦横無尽につづる。 (司会・構成:佐々木紀彦) ――今回の「グローバルエリートは見た!」は、人事コンサルタントの城繁幸さんを特別ゲストにお迎えして、対談形式で進めていきます。 テーマは、不況が続く日の中で、国内だけに依存しないキャリアをどう築くか、です。ムーギーさんには、シンガポールなど海外の視点から、城さんには国内の視点から、幸せなキャリアを築くために大事なことについて、語っていただきたいと思います。 外資金融、コンサルの撤退組が急増 ムー

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  • シリコンバレー最強CEOの偉大なる"妄想"

    「マイクロソフトの新しいタブレットを使ってみたけれど、何か昔のガールフレンドを思い出したよ。頭の回転が良くて美しい。でも、あんまりにもややこしくて、訳がわからないんだ」。 ツイッターで、マイクロソフトをそうハチャメチャにこき下ろしているのは、マーク・ベニオフ。世界にクラウド革命を巻き起こした張人であり、シリコンバレー最後の大型CEOともささやかれる男である。 彼はただユーモラスな表現に長けているだけではない。ふたつの面で現代のリーダーとしての資格を備えていると言える。 ひとつは、新しいテクノロジーのあり方を、他の誰よりも先駆けて世に問うたこと。もうひとつは、企業を単なる利益追求のための組織から、社会貢献を統合した行動体としてとらえ直したことである。 まゆつばと言われた”予言”が現実に シリコンバレーでベニオフを知らない人間はいない。大柄の長身、人なつこい表情。ちょっとテディベア(クマのぬ

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  • 岡島悦子「人気のない仕事にチャンスがある」

    1つの軸は、論理重視か感情重視か、もう1つの軸は、結果重視かプロセス重視かだ。今の時代、リーダーは、環境の要因(たとえば、変革の時間軸や企業文化)と部下の要因(例えば能力、意欲、自律性)をしっかりと分析して、自分がどのタイプのリーダーシップスタイルをとっていくのが最適かを、最初に見極めなければならない。そのうえで、そのスタイルを意識的に演じていく必要がある。 この「演じる」ということが重要だが、理解していない方が多い。リーダーシップと言った途端に、自身の性格や得意な方法の話になりやすい。また、指示命令型のカリスマリーダーばかりを想起して、「俺はカリスマ性がないから」という話になってしまう。 メディア等の影響なのか「ガリガリこれをやれ」と上位下達で指示するのが、リーダーシップだと思いがちだが、実は全然そんなことはない。たとえば、マッキンゼーのような個人の自律性と能力が高い組織では、「指示命令

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  • 岡島悦子「勉強や資格より、実践と人間力」

    の新しいモデルを創る「新世代リーダー」とはどんな人なのか。どんな能力、教養、マインドセット、行動が必要となるのか。国内外のリーダーを知り尽くした、各界の識者たちに「新世代リーダーの条件」を聞く。 急増する“お勉強くん” 環境変化が非常に激しい今の時代、重要なのは変化への適応力だと思う。もう少し言うと、どんな時代でもサバイバルできる、どんな環境に置かれても自分の頭で考え稼げる人材=「自律型変革適応人材」が求められている。 MBA的経営知識や論理思考力等を努力して身に付ければ何とかなるだろうという「お勉強ブーム」が一時期発生した。確かに、ビジネスを実行する上での経営知識やスキルはとても重要だが、これらはビジネスを実行する際の基礎的な筋肉であり「手段」である。しかし最近では、ともすると、「お勉強している私が好き」「努力していることで安心する」というふうに、手段が目的化している人たちが多くなっ

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  • 異色ベンチャーに学生4万人が殺到する理由

    ワークスアプリケーションズ(以下、ワークス)は、大手企業向けERP(統合基幹業務システム)パッケージの開発・販売・サポートを行うメーカーだ。1996年創業のベンチャー企業だが、すでにベンチャーと呼ぶには大きくなりすぎているかもしれない。 大手企業1000企業グループ以上に同社パッケージが導入されており、人事給与パッケージ市場での国内シェアは2002年から日一。連結従業員数は2700名に及ぶ。 知名度の低いB to B企業は新卒採用で苦労することが多いが、同社は違う。02年から実施している採用直結型の「問題解決能力発掘インターンシップ」は、学生間の口コミで評判が広まり、現在では年間4万人が応募している。 一般的に日で実施しているインターンシップは期間が短く、学生は無報酬で参加するが、「問題解決能力発掘インターンシップ」への参加学生には日当が支払われる。 また3年生、4年生に限定しておらず

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  • カルビー、たった1人で30億円を稼ぐ男

    「玉ねぎはもともとアフガニスタン原産。中央アジアから欧州、米国、アジアと世界を1周旅行して日に伝わった品種。だからシルクロードの厳しい気候が、実はいちばん適しているんです」 野菜のことを語らせたら止まらないこの男の名前は、柚木英明(38歳)。スナック菓子最大手・カルビーが2012年に全国発売を開始した野菜チップス「Vegips(ベジップス)」の生みの親だ。 柚木はベジップスの開発から原料の調達、マーケティングまで、すべてを文字どおり“たった1人”でやってきた人物。新商品開発のためなら、単身、中国の秘境でもどこにでも出向く、徹底した味へのこだわりと行動力。それが数々の逆風を突破し、ベジップスを年商30億円のヒット商品にまで育て上げた。 じゃがいも以外のルートは、すべて自分で開拓 ベジップスは、玉ねぎやかぼちゃなどの野菜を、そのままフライしたスナック菓子。現在、緑と赤のパッケージ、2種類を販

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  • ますます”リア充化”するインターネット

    2012年のネットは、リア充だった リア充だったなぁ…… 2012年のネットを振り返ると、ため息をつきたくなる。ひきこもり型ネト充の筆者としては、ゆゆしき事態だ。リア充こわい。 リア充とは、「リアルが充実している人」の略。2007年ごろに流行し始め、今はネットスラングとして定着した。部屋で1人パソコンに向かい、毎日ネットという仮想世界に入り浸っている筆者のような“ネト充(ネット充)”の対義語で、友人がたくさんいて恋人もいて、社交的で、現実社会=リアルの生活を楽しんでいる人たちのことだ。こわい。 2012年にネットで流行ったネットサービスは、リアル社会と密接に結びついていた。スマートフォン向けメッセージ&通話サービス「LINE」は携帯電話の番号を知っている“リア友”同士で使うサービスだったし、Facebookは実社会の人間関係図をそのままネットに引き写し、学歴や社名などリアルのプロフィールま

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  • 岩瀬さん、優等生キャラは疲れませんか(上)

    岩瀬さんの経歴はすごすぎる 田中:しょっぱなからこんな話で恐縮ですけど、僕、1年半前に初めて生命保険に入ったんですが、最初は別の保険に入っていたんです。その後、半年間熟慮した結果、御社に変更させて頂きました。 岩瀬:それはありがとうございます。 田中:当は最初から入りたかったんですよ。でも半年間、どうしようか迷っていて…思い返せば僕はチッポケな人間で、岩瀬さんに嫉妬していまして(笑)… 岩瀬:えっ?! 田中:だって岩瀬さんの経歴、すごすぎるじゃないですか。 岩瀬:いえいえ、田中さんもすごいじゃないですか。 田中:1年半前の当時はもう死にそうなくらい事業が大変な時期で、倒産危機もあったりして。そんなとき、岩瀬さんは成功しているからヤダなぁって(笑)。 岩瀬:そういう時は入らないでください、死にそうな時は(笑)。 田中:だからこそ、入りたくて(笑)。まぁ冗談ですが。正直、嫉妬があったんですけ

    岩瀬さん、優等生キャラは疲れませんか(上)
  • スマホに復活する「タイムマシン経営」

    筆者はこのところ、「LINE POP」というスマートフォンゲームにドハマりしている。電車でプレーしていて乗り過ごすこと3回。先日など、プレーの合間に慌てて電車を降りると、1つ前の駅だった。乗り過ごすだけではなく、降り早まる。うっかりミスの新しい境地を開拓し、むしろすがすがしい。 LINE POPは、11月半ばの公開から12日で世界1000万ダウンロードを突破したという超人気アプリだ。人気のメッセージ&無料通話アプリ「LINE」と連携したゲームで、7×7のマスに入ったキャラクターの絵柄を上下左右に動かし、同じ絵柄を縦横に3つそろえると消えるという単純なパズルゲーム。絵柄をたくさん消した時の爽快感が病みつきになるうえ、友人ゲームアイテムの「ハート」を送り合って協力したり、友人の点数がランキングを見て「友人に負けまい」とついついやり込んでしまう。 ただ、この種のゲームはまったく目新しいものでは

    スマホに復活する「タイムマシン経営」
  • 総選挙が「左派」に最後のとどめを刺す

    12月16日に投開票される衆議院選挙。この選挙の行方にアメリカの専門家も注目している。この総選挙がもつ意味とは何か。そして、新首相が、日米関係など外交面で取り組むべきテーマとは何か。ブッシュ政権で国家安全保障会議(NSC)の日・朝鮮担当部長などを歴任し、現在、米国の有力シンクタンク、戦略国際問題研究所(CSIS)でアジア・日部長を務めるマイケル・グリーン上席副所長に聞いた。 鳩山政権、菅政権の失敗は必然だった ――現在、日は多党制への移行の渦中にあると言われます。12月16日の総選挙も、そうした文脈の中でとらえるべきでしょうか。 今回の総選挙でもその傾向は続く。今回の総選挙が政治構造の転換を促進し、日政治を新たな均衡へと向かわせるのかどうかは、まだわからないが、総選挙は、左派勢力に最後のとどめを刺すことになりそうだ。 過去数十年間にわたり、日政治は、一方に右派の要素を抱え、他

    総選挙が「左派」に最後のとどめを刺す
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