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2009年10月5日のブックマーク (4件)

  • 日本のゲームは今後どのように進化していくのか、「CESA ゲーム開発技術ロードマップ」公開

    最新および将来の技術動向をゲーム開発者に向けて提供するため、社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)が「CESA ゲーム開発技術ロードマップ」を公開しました。世界のゲーム開発現場に比べて日ゲーム開発は遅れを取り始めていると言われて久しいですが、このロードマップを見ると、日ゲーム開発はまだまだ発展の余地が考えようによっては山ほどあるとわかります。 ロードマップは5つのカテゴリ、「プログラミング」(プログラミング一般、コンピューターグラフィックス、AI、物理、アニメーション)・「ビジュアルアーツ」(レンダリング、アニメーション、グラフィックデザイン、オーサリング・プロダクション)・「ゲームデザイン」(ゲームシステム、生産性と品質の向上、気にしなければならない周辺技術)・「サウンド」(DSP (Digital Signal Processing)、シンセサイズ・波形生成・

    日本のゲームは今後どのように進化していくのか、「CESA ゲーム開発技術ロードマップ」公開
  • インテル コンパイラーで試す次世代C++規格「C++0x」 | OSDN Magazine

    インテル コンパイラーではOpenMP 3.0やC++ラムダ関数、並列コンパイルといった、新規格や最近注目されている機能がいち早く取り入れられている。記事では、インテル コンパイラーが採用した新規格について解説する。 インテル コンパイラーの特徴の1つに、新しい技術や標準規格への素早いサポートが挙げられる。たとえば最新のインテル コンパイラー 11.1では、プログラムを簡単に並列化できる新たなキーワードが追加されているほか、11.0からの機能として現在策定中のC++の新規格「C++0x」や、新たな並列化基盤「OpenMP 3.0」のサポートが追加されている。記事ではこれらの機能について、簡単ではあるがその概要と使用例を紹介しよう。 C++ 0xのサポート C++は1983年代に開発されて以来、しばらくは公式な標準化規格が存在せず、各コンパイラメーカーにより独自に拡張が加えられていった。

    インテル コンパイラーで試す次世代C++規格「C++0x」 | OSDN Magazine
  • 「Fermi」で,NVIDIAはどこへ向かうのか?

    「Fermi」で,NVIDIAはどこへ向かうのか? ライター:間 文 Jen-Hsun Huang氏(Co-Founder, President, and Chief Executive Officer, NVIDIA) NVIDIA主催の開発者会議,「GPU Technology Conference」(以下,GTC)でベールを脱いだ次世代アーキテクチャが,この「Fermi」(フェルミ,開発コードネーム)である。パラレル(=並列)コンピューティング処理に最適化すべく,一から設計されたというFermiは,従来のGPUアーキテクチャから設計面で大きく変わっているのが特徴だが,一部で噂されているように,NVIDIAは,Fermiアーキテクチャへの転換を機に,グラフィックスを捨てて,ハイパフォーマンスコンピューティンの世界に行ってしまうのだろうか? GTC初日に開催された,NVIDIAの社長兼

    「Fermi」で,NVIDIAはどこへ向かうのか?
  • 類似画像検索システムを作ろう - 人工知能に関する断創録

    C++版のOpenCVを使ってカラーヒストグラムを用いた類似画像検索を実験してみました。バッチ処理などのスクリプトはPythonを使ってますが、PerlでもRubyでも似たような感じでできます。 指定した画像と類似した画像を検索するシステムは類似画像検索システムと言います。GoogleYahoo!のイメージ検索は、クエリにキーワードを入れてキーワードに関連した画像を検索しますが、類似画像検索ではクエリに画像を与えるのが特徴的です。この分野は、Content-Based Image Retrieval (CBIR)と呼ばれており、最新のサーベイ論文(Datta,2008)を読むと1990年代前半とけっこう昔から研究されてます。 最新の手法では、色、形状、テクスチャ、特徴点などさまざまな特徴量を用いて類似度を判定するそうですが、今回は、もっとも簡単な「色」を用いた類似画像検索を実験してみます

    類似画像検索システムを作ろう - 人工知能に関する断創録