電子書籍出版 電子出版 アカシック ライブラリー アゴラブックス
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もちろん、サービスの刷新時には必ず発生する「前の方が好きだマン」や、ある種もはやファンと言っても良い「ヤフー絶対許さないマン」も結構いるのだけれど、多くの人が旧eBookJapanの本のコレクション機能と閲覧機能を愛していて、それがスポイルされたことに憤っているように見受けられた。 新ebookjapanって、目的の本を買う人のためじゃなくて時間つぶしのためになんか読む(できれば無料で)、という人向けのサイトとアプリなので、旧eBookJapanで本を買い続けてきた人とは客筋が違いすぎるのに、統合しちゃったから非難しか出てこないんだよ#eBookJapan — 高橋硅 (@clovers012) March 3, 2019 ちょうど先日、「私たちは本を"消費"しているのだろうか」というnoteを書いたのだけど、そこで挙げたフローとストックの対立軸がそのまま形になって現れたような感がある。利
By mobilyazilar KindleやKoboといった電子書籍リーダーやタブレット・スマートフォンの普及により、以前は紙ベースでしかなかった読書スタイルの多様化が進んでいます。従来の製本された書物を支持する層からは「紙と画面は別物だ」と指摘する意見を聞くこともありますが、そんな読書方法の違いによる差異を調査した研究からは興味深い結果が浮き彫りになっています。 Reading Literature on Screen: A Price for Convenience? - NYTimes.com http://www.nytimes.com/2014/08/14/arts/reading-literature-on-screen-a-price-for-convenience.html?_r=0 研究を行ったのはノルウェー・スタヴァンゲル大学のAnne Mangen氏とフランス・エク
前の記事 早送りで見る天の川銀河(動画) 電子書籍が紙に負ける5つのポイント 2011年6月 6日 メディア コメント: トラックバック (0) フィードメディア John C Abell Photo: Anthropologie store window, New York City. (John C Abell/Wired.com) 米Amazon.com社が最初の『Kindle』を発売し、電子書籍という革命を始めたのは3年半前のことだ。現在同社は、紙の本の売り上げよりも電子書籍の売り上げのほうが大きいという状態にある(日本語版記事)。 日本が江戸時代に、銃を捨てて刀に戻ったような、珍しい「時代逆行」が生じないかぎり、電子書籍は、紙の本を引き継ぐ「21世紀の書籍」になることだろう。 実は筆者は、今まで電子書籍リーダーというものを買ったことがなかった。生まれつき、単一機能の機器というもの
オライリー・ジャパンでは、O'Reilly Mediaで行なわれている被災者義援金キャンペーンに続いて、東北関東大震災の被災者を支援するための期間限定キャンペーンを実施いたします。 上記に記載したプロモーションコードをO'Reilly Japan Ebook Storeのショッピングカートでご入力いただくと、Ebookの通常価格の50%オフでご購入できます。この期間にご購入いただいた分の売上は、著作権者への印税や決済手数料を除き、全額を日本赤十字社への義援金とさせていただきます。期間はただいまより2011年3月26日の午前0時まで。 ぜひ、この機会にオライリーのEbookを。 New and Bestselling O'Reilly Japan
前の記事 次世代低燃費車コンテスト『X PRIZE』、優勝車発表 『東京ゲームショウ』のコスプレ・ギャラリー(1) 次の記事 「近未来の書籍」を示す動画4編 2010年9月22日 メディア コメント: トラックバック (0) フィードメディア Tim Carmody KindleやNook、ソニーなどの書籍リーダーやiPadの成功で、電子書籍の時代がとうとう始まったようだ。いくつかのコンセプト動画を紹介しつつ、近未来の読書がどのようなものになり、何が望まれるかを考えてみよう。 1つ目は、頓挫した米Microsoft社の『Courier』タブレット・プロジェクトのデモンストレーション・ビデオだ。 2つ目の動画は、デザイン・コンサルタント会社の米IDEO社によるもので、非常にうまくできていると思う。 動画は、3つのコンセプトを詳しく説明している。まずは、原文に関するコメントや、その背景情報を取
[Grimoire]「プログラミングの魔導書」予約開始! - Faith and Brave - C++で遊ぼう 株式会社ロングゲート - 製品案内 新しいプログラミング雑誌が、とうとう発行された。PDF版は、いますぐ予約購入して、8月7日以降に読むことが出来る。物理的に印刷された雑誌は、予約販売という形をとっている。これは、7月末まで予約を受け付け、その後に印刷して、発送するという仕組みだ。印刷は、予約期間を逃すと、もう手に入れることはできないが、PDF版は、いつでも購入可能になっている。 このブログで何度か言及してきたが、私は、Bjarne Stroustrupへのインタビューをして、その翻訳と、C++の歴史について、二本の記事を書いた。いうまでもなくBjarne Stroustrupは、C++プログラマでその名前を知らなければモグリであるし、非常に興味深い内容となっている。全C++プ
講談社100%出資の新しい出版社、星海社にヘッドハントされました。Webを基盤にガンガン攻めまくる、新しいタイプの出版社です。 インタラクティブ・プロデューサーという謎の役職ですが、平たく言えばデジタル戦略のご意見番。なんと、ブラック企業もビックリの年俸1円契約です。もちろん株も貰ってません。 僕のお仕事は、ウェブデザインというよりは、「右クリック禁止にしようぜ!」とか、「DRMつけようぜ」といった大人の事情あふれるご意見を、体をはって食い止めることです。 直近の活動は以下の通り。 ・右クリック禁止を禁止 ←通った ・DRM無くそうぜ! ← 通った ・小説Webに載っけて、全文コピペ可能にしようぜ! ←通った ・○○○を全面解禁しましょうよ ←通った ・○○を××して、こっちから書籍をWinnyに放流しようぜ ←保留状態 アナログメディアの電子化にありがちな、誰もハッピーになら
アマゾンからKindleが登場し、国内でiPadが発売されるなど、日本でも電子書籍への注目が高まっています。電子書籍の環境の整備や普及に向けた議論はさまざまな企業や組織、団体で行われていますが、政府での検討も行われています。 総務省|デジタル・ネットワーク社会における出版物の利活用の推進に関する懇談会|デジタル・ネットワーク社会における出版物の利活用の推進に関する懇談会(第3回)配布資料 先日公開された、総務省、文部科学省、経済産業省が開催している「デジタル・ネットワーク社会における出版物の利活用の推進に関する懇談会」では、その取り組みについて資料が公開されています。 しかし資料を見てみると、本当にこの方向でいいのだろうか? と感じるポイントが2つありました。それを読者のみなさんと共有したいと思います。 6月22日行われた「デジタル・ネットワーク社会における出版物の利活用の推進に関する懇談
私はマンガ「のだめカンタービレ」の昔からのファン。 本日は、それが連載されてる講談社のマンガ雑誌KISSの発売日(毎月10日・25日)だったので、ネタバレサイトを探して早速読んだ。 単行本派じゃなくて、本誌派の私は、留学中はいつもこうしてキャッチアップしているのだった。 そんな私は、マンガ雑誌や週刊誌が早く普通のスタンダードな電子書籍になって、 世界のどこからでも読めればいいのに!といつも切に願っている。 電子書籍の話をすると、日本の携帯電話コミックの電子書籍の市場規模600億円とかを出してきて、 誇らしげに「日本は電子書籍先進国だ!」とか言っちゃう人が必ずいるが、携帯コミックは世界から読めないんだよ! これではどんなに先進国でも、またガラパゴスの道を突き進んでしまう。 (→ My Life in MIT Sloan ガラパゴス問題の論点まとめ) でも、私は日本発で、ガラパゴスにならずに、
出版業界はいったい何をやろうとしているのか iPadの発売を目前に控えて空前の電子書籍騒動が巻き起こっている。iPadやKindleなど海外の使いやすそうな電子書籍サービスがいよいよ日本に本格参入してきそうな雲行きの中で、ここに来てにわかに「日本産の電子書籍プラットフォームを作ろう!」などという声が出版業界や霞ヶ関あたりから聞こえてきている。 正直わたしの個人的な感想としては「ちゃんちゃら、おかしい」だ。 私は明日15日発売の『電子書籍の衝撃』(ディスカヴァー21)という本にも書いたが、日本の出版業界の電子書籍へのとりくみは1999年以降、ほとんど進んでいない。少なくとも読者の視野に入る場所では、なにひとつまともなことは行われていない。 99年に出版社や電機メーカー、取次などが参加して電子書籍コンソーシアムが立ち上げられて実証実験が行われ、そしてこのコンソーシアムが1年あまりで瓦解して以降
シナジー・ソフトウェアは5月17日、EPUB形式の日本語電子書籍を投稿・共有できるサービス「ePubs.jp」ベータ版を公開した。 ePubs.jpは、日本語の電子書籍を探しているユーザーや小規模出版社の利用を想定したEPUB形式の電子書籍の投稿・共有サイト。無料のユーザー登録をすれば、オーサリングツールを使って作成したEPUB形式の電子書籍を投稿したり、閲覧したりできる。 現時点ではシナジー・ソフトウェアで作成した電子書籍や著作権が切れた書籍を電子書籍化して公開している。今後は、検索機能などを強化するほか、外部の課金サーバと連携して電子書籍の有料配信も予定する。また、JavaScriptを使ったEPUBビューワを開発し、閲覧環境の整備も進める。
というわけで、まさに、システムに関する「素人」が起こした「電子書籍の衝撃の衝撃」でしたが、その「衝撃」を救ってくれたのは、最初から最後まで、玄人たる著者の佐々木俊尚さんでした。 この前のエントリーの中で引用したいくつかのブログにもあったように、システムの不具合に対する批判のツイートが高まるなか、その流れを変えたのは、著者たる佐々木さんのツイートでした。 このあたり、こちらのブログにまとめてくれています。 鹿田尚樹の「読むが価値」:トラブルがあるたびにみんなの絆が深まる(4月8日) 佐々木さんとは今回、初めてのお仕事でしたが、そして、きっと「なんなんだ! ディスカヴァーは!』とお怒りのお気持ちもあって当然でしたのに、冷静に、「見守ろう」というメッセージを送ってくださいました。 佐々木さんは、私や担当へのメールでも、優しい励ましの言葉を贈ってくださっていました。もし、著者が佐々木さんでなかった
日本政府「電子書籍でAmazonやAppleに勝る魅力のある市場を作りたい(キリッ」→ルールづくりの初会合 Tweet 1 名前: ホッチキス(関西地方)[sage] 投稿日:2010/03/17(水) 20:43:52.04 ID:GqCKAf7J BE:1817850896-PLT(12000) ポイント特典 電子書籍で懇談会=データ形式視野に協議−政府 3月17日20時38分配信 時事通信 本や雑誌をデジタル化した電子書籍の普及を促すため、文部科学、総務、経済産業の3省は17日、 出版業界など利害関係者と協議する懇談会の初会合を開いた。 インターネット配信、著作権処理に関するルールづくりを目指すほか、 データ形式の規格作成も視野に、6月をめどに対策をまとめる。 3省からは副大臣らが参加。出版社、印刷会社、書店、ネット企業、 著作者団体の関係者や学者らと意見交換した。 民間メンバーから
知的生産物の今後の行方を占うようなエントリが2つ続いたので、思ったことをまとめてみる。 音楽業界がいかに危ないか俺が優しく教えるスレ 働くモノニュース : 人生VIP職人ブログwww それでも出版社が「生き残る」としたら: たけくまメモ どちらの業界にも共通しているのは、Webベースのコンテンツ配信が普遍化してきたことにより知的生産物の商品化コストを著しく削減されて提供できるようになってしまった、ということがあげられる。 本が世に出る流れ 「製版→印刷→製本→取次→書店」 楽曲が世に出る流れ 「作曲→レコーディング→CD化→取次→量販店」 両方とも似たようなプロセスを通るわけだが、両業界においては今まで「物理的なパッケージ」に落とし込んで世に出すという部分を担っていた業者が必要だった。ただの著作、ただの楽曲を「世に出す」というのは個人の努力では超えられないカベがいくつもあったのですが、誰も
書籍を非再販商品として刊行したり、版元ドットコムの立ち上げ、Google ブック検索への賛同など、先進的な取り組みに挑戦していることで知られるポット出版が、今後、基本的に新刊を書籍版と電子本で発売すると発表している (ポット出版のお知らせより) 。 まず 1 月 15 日に「本の現場──本はどう生まれ、だれに読まれているか」 (永江朗・著) と「デジタルコンテンツをめぐる現状報告」 (出版コンテンツ研究会ほか・著) の 2 冊を発売し、続いて 1 月 22 日に「日本の公文書」(松岡資明・著) を発売するという。電子書籍のフォーマットは .book 形式 (PC および iPhone で閲覧可能) で、オンラインストア「理想書店」での購入が可能。販売経路や対応フォーマットは今後拡大していくとのこと。 なお、希望小売価格は税込み 998 円と、書籍版の 1800 円よりも安くなっている。同社
小川晃通(あきみち)PhD。YouTubeでIPv6やTCP/IPの解説動画作ってます! @geekpage 書籍の内容とか伝えたいこととか読んだ人のためになることよりも出版のスケジュールとか〆切重視の出版社があることは否めない。他の出版社で凄く「品質」にこだわっているところがあるのを知っているから余計腹が立つ。。。第一稿の修正ぐらいちゃんとさせてくれ。 2010-01-19 21:53:36 @geekpage ソフトバンククリエイティブさん、執筆中の技術書の修正させて下さい。お願いします。メールより:「作業の期限は必須のものとなります。小川様だけでなく、デザイナーなどに対してもそうなっています」そりゃそうですけど。何も半年伸ばせといってるんじゃなくて1週間2週間でいいんですけど。 2010-01-19 21:56:24
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
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