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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (98)

  • アメーバピグ英語版「Pico」快進撃 2カ月で60万ユーザー突破

    サイバーエージェントが展開している仮想空間サービス「アメーバピグ」の英語版「AmebaPico」が、3月8日のスタートから2カ月で60万ユーザーを突破した。ピグは50万ユーザー超えに4カ月半かかっており、Picoの拡大スピードはピグを上回る。 PicoはFacebookアプリと独自サイトでサービスを展開しているが、ほとんどがFacebookのユーザーという。 AmebaPicoのFacebook版。Facebook上のアクティブユーザー表示は100万人を超えているが、サイバーエージェントによると、アバターを作った実ユーザーは約60万人 機能はピグとほぼ同じで、自分そっくりの2頭身アバターを作り、ほかのユーザーとチャットなどでコミュニケーションできる。海外ユーザーに合わせ、デフォルトのアバターはブロンドヘアで青い目。肌の色や顔などのパーツはピグより増やしているほか、Facebookの友人にア

    アメーバピグ英語版「Pico」快進撃 2カ月で60万ユーザー突破
  • 労基法改正を前に36協定のチェックを!

    改正労働基準法では、長時間労働抑制のために時間外労働の割増率を引き上げました。時間外労働を行うには労働者と使用者の間で、いわゆる「36協定」を結ぶ必要があり、行政も36協定が適正になされているか、監督指導を強化しています。 改正労働基準法では、長時間労働抑制のために時間外労働の割増率が引き上げられます。時間外労働を行うには労働者と使用者の間で「時間外・休日労働に関する労使協定(労働基準法第36条で定めているため「36協定」と呼ぶ)」を結ぶ必要があり、改正法施行を前に行政は36協定が適正になされているか、監督指導を強化しています。 労働基準法では、原則として法定労働時間(1週間40時間、1日8時間)を超えて労働者を使用することを禁じています。しかし実際には、業務の都合により法定労働時間を超えて使用する必要も出てきます。そこで労働基準法では、労使が合意の上で協定し労働基準監督署に届け出たもので

    労基法改正を前に36協定のチェックを!
  • 「SO004」「SO003」「CA005」「HIY02」がJATE通過――au向け夏モデルか

    「SO004」「SO003」「CA005」「HIY02」がJATE通過――au向け夏モデルか:Androidアプリ開発者向けモデルも JATE(電気通信端末機器審査協会)は4月1日、2010年3月1日から15日に認定した機器を公開した。 認定を受けた携帯電話と思われる機器は、ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製の「CDMA SO004」(認定日:2010年3月10日、認定番号:AD10-0041001)と「CDMA SO003」(認定日:2010年3月9日、認定番号:AD10-0050001)、カシオ日立モバイルコミュニケーションズ製の「CDMA CA005」(認定日:2010年3月10日、認定番号:AD10-0046001)と「CDMA HIY02」(認定日:2010年3月10日、認定番号:AD10-0047001)、LGエレクトロニクス製の「L-04B」(認定日:2010

    「SO004」「SO003」「CA005」「HIY02」がJATE通過――au向け夏モデルか
  • PCサイトからiモードサイトへの導線を短くしたい――docomo IDの狙い

    NTTドコモは3月9日、「docomo ID」を他社サイト(ドコモが運営していないサイト)でも利用できるように仕様を変更し、技術情報を公開した。 docomo IDは、NTTドコモの契約者なら誰でも取得できるIDだ。iモード契約があれば簡単に取得できるほか、iモード契約がなくてもドコモショップなどで発行してもらうことができる。現在は主に料金確認や各種手続きなどが可能なドコモのサービスサイト「My docomo」や、機種変更用のケータイを手軽に購入できる「ドコモオンラインショップ」、スマートフォン向けの「iモード.net」などで利用されている。 これを今回、OpenIDの仕組みを使って拡張し、ドコモ以外のPCサイトでもdocomo IDを使ったサービスへのログインを可能にした。docomo IDを使ったログインは、サイト側が対応に必要な設定や作業さえ済ませれば利用できる。もともとOpenID

    PCサイトからiモードサイトへの導線を短くしたい――docomo IDの狙い
  • ネクスト、HOME'Sの物件情報を「セカイカメラ」と「Layar」に提供

    関連記事 「ケータイHOME'S」にAndroid専用サイト 家探しをサポートするサイト「ケータイHOME'S」にAndroid版が登場した。 ドコモ、Androidケータイ「HT-03A」を7月10日に発売 Googleサービスを簡単に利用できる“Androidケータイ”「HT-03A」が、7月10日に発売される。 iPhone 3GS向け拡張現実アプリ「Layar」登場 Android向けに提供されていた拡張現実アプリ「Layar」がiPhone 3GSに対応。コンビニやATM、観光スポットなど、実用的なコンテンツを豊富に用意している。 ゼンリンデータコム、セカイカメラと連携した地図サービスを販売開始 ゼンリンデータコムが、法人向け地図活用ソリューション「e-map」の拠点情報をセカイカメラと連携させるサービスを販売開始。店舗、物件、観光スポットなどの情報を提供している法人を中心に、受

    ネクスト、HOME'Sの物件情報を「セカイカメラ」と「Layar」に提供
    taro-maru
    taro-maru 2010/03/05
    これは便利!
  • ラジオ放送、丸ごとPC配信――同時配信実験、3月15日スタート

    関東・関西圏の民放ラジオ局が参加する「IPサイマルラジオ協議会」(会長:宮原秀夫 情報通信研究機構理事長、事務局:電通)は2月24日、AM・FMラジオを、放送と同時にCM含めて丸ごとPC向けに配信する「IPサイマルラジオ」の試験サービスを3月15日から行うと発表した。 専用サイト「radiko.jp」で、関東・関西のAM・FM局計13局の放送を、聴取エリア内のPC向けに配信する。無料で利用でき、ユーザー登録も不要だ。 配信するのは、関東地域(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県)向けがTBSラジオ、文化放送、ニッポン放送、ラジオNIKKEI、InterFM、TOKYO FM、J-WAVE。関西地域(大阪府、京都府、兵庫県、奈良県)が朝日放送、毎日放送、ラジオ大阪、FM COCOLO、FM802、FM OSAKA。 実験は8月31日までで、その後実用化を目指す。協議会は、「都市部を中心に、ラジオ

    ラジオ放送、丸ごとPC配信――同時配信実験、3月15日スタート
  • 失敗事例から学べ――Twitterマーケティング最新事情

    ITにまつわる時事ネタなどを、約240人のブロガーが日々発信するビジネス・ブログメディア「ITmedia オルタナティブ・ブログ」。その中から今週は「iPad」「電子書籍」「Twitter」をテーマに紹介しよう。 プリウス問題は魔女狩りか? 運転免許を持たず車の種類にも疎い筆者だが、トヨタ自動車「プリウス」のリコール問題は気になった。 プリウスオーナーが気になるのは、竹内義晴氏「竹内義晴の、しごとのみらい」の【プリウスブレーキ問題】プリウスを安全に運転するために~元ブレーキ屋の立場で~にあるように、「自分のプリウスはどうなのか」であろう。中には、岩永慎一氏「THE SHOW MUST GO ON」の昨今の話題で思い出した、かつて所有していたシトロエンの愛すべき奇天烈なブレーキの事のように、別の自動車のことを思い出す人もいるかもしれない。 最も興味深かったのは、渡辺俊雄氏「jargonaut

    失敗事例から学べ――Twitterマーケティング最新事情
  • ライブドア、“クラウド的”サービスを3月開始へ

    ライブドアは、法人向けデータセンター「livedoorデータホテル」で、実サーバと仮想的なサーバを組み合わせ、ニーズに応じて柔軟にリソースを利用できる“クラウドっぽいサービス”を3月にスタートする計画だ。 高いパフォーマンスが必要な場合は従来通り実サーバで、トラフィック急増時など時間単位・分単位でリソースを増減する必要がある場合は仮想サーバで柔軟に対応する――といった仕組みを検討しているという。 データホテルを利用している法人向けを想定。個人がオンラインサインアップのみで仮想サーバを利用できるAmazon EC2のようなサービスも検討している。 また、携帯電話サイトで短いテキストを更新し、ユーザー同士で交流する「リアル」のようなサービスも、3月から提供する計画だ。 関連記事 ニフティ、1時間単位で従量課金のクラウドサービス ニフティがクラウドサービスに参入。1時間単位の従量課金制が利用でき

    ライブドア、“クラウド的”サービスを3月開始へ
  • Gumblar(ガンブラー)対策を再チェック 基本的な作業で感染防止を - ITmedia News

    Gumblarウイルス(別名:GENOウイルス)が年末年始にかけて猛威を振るっている。JR東日ローソン、ハウス品、田技研工業、モロゾフなどがそれぞれ、サイトが改ざんされユーザーがGumblarウイルス亜種に感染した恐れがあると発表。JPCERT/CCやIPAも、ユーザーやサイト管理者に改めて注意を呼び掛けている。 Gumblarは、改ざんされたWebサイトを閲覧すると感染するウイルス。未対策のPCでは、改ざんサイトをWebブラウザで閲覧しただけで感染してしまうのが特徴で、被害が拡大する原因になっている。 改ざんサイトには不正なスクリプトが埋め込まれており、閲覧した未対策PCにウイルスをダウンロードさせてインストール。悪意のあるサイトを閲覧させたり、ユーザーのFTPアカウントを盗み出し、さらに別のサイトを改ざんするなどして増殖していく。 昨年4月~5月ごろに流行し、その後一時は落ち着

    Gumblar(ガンブラー)対策を再チェック 基本的な作業で感染防止を - ITmedia News
  • Google、Android 2.1搭載の“スーパーフォン”「Nexus One」を発表

    Googleが1月5日(現地時間)、HTCと緊密に協力し、Android OS 2.1の持てる性能を最大限に引き出した、スマートフォンのさらに上を行く自称“スーパーフォン”「Nexus One」を発表した。 かねてからうわさがあったとおり、端末はGoogleがWebサイト(http://www.google.com/phone/)で即日販売を開始。米国、英国、シンガポール、香港から購入できる。米国ではSIMロックフリー版を529ドル、T-Mobileとの2年契約付きのものは179ドルで販売する。購入にはGoogleアカウントとGoogle Checkoutのアカウントが必要だ。なお日からはまだ購入できない。 Snapdragon搭載、3.7インチ有機ELのタッチパネルディスプレイを装備 Nexus Oneは、HTCがデザインや製造を担当し、Googleが販売するAndroid OS 2.

    Google、Android 2.1搭載の“スーパーフォン”「Nexus One」を発表
  • 2010年以降、スマートフォンとケータイは近づいていく──NTTドコモ 辻村氏に聞く(前編)

    2010年以降、スマートフォンとケータイは近づいていく──NTTドコモ 辻村氏に聞く(前編):新春インタビュー(1/2 ページ) 2009年から2010年にかけて、日のモバイルIT業界は大きな転換期に入ってきている。 例えば2009年を振り返ってみれば、Appleの「iPhone 3GS」を代表とするスマートフォンや、ノートPCとデータ通信端末とのセット商品が新市場として着実に成長。一方で、既存の携帯電話市場でも、おサイフケータイの一般普及が始まり、iコンシェルのような生活支援型のサービスが台頭するなど、変化の多い年であった。モバイルITの市場は、より幅広く多様な分野に、そのビジネスの領域を拡大しようとしている。景況悪化という逆風に耐えながら、モバイルITビジネスの変化が感じられたのが2009年でもあった。 そして2010年。携帯電話を中心としたモバイルIT業界はどこに向かうのか。NTT

    2010年以降、スマートフォンとケータイは近づいていく──NTTドコモ 辻村氏に聞く(前編)
  • ブログ、ピグ、なう――Amebaが目指すもの

    サイバーエージェントが運営するブログを中核としたネットサービス「Ameba」(アメーバ)事業が拡大している。今年に入ってアバターコミュニティー「アメーバピグ」、ミニブログ「Amebaなう」を投入。Amebaシリーズの総登録者数は10月時点で676万人に上る。 急成長の背景には長期的な拡大戦略があったに違いない。そう考えて同社を取材すると肩すかしをらう。「中長期的なビジョンはなく、先のことは考えていない」――同社で藤田晋社長とともにAmebaサービスを統括してきた長瀬慶重 新規開発局局長はこう言い切る。 ただ「ネットを使う全員をターゲットにすえ、国内最大規模のネットメディアを目指す」という目標にはぶれがない。新サービス投入時も、「誰でも迷わず使えるUI」を重視するという。 流行のサービスも分かりやすくかみ砕き、ユーザーテストを繰り返した上で、誰でも使えると判断できれば公開。人気が出れば機能

    ブログ、ピグ、なう――Amebaが目指すもの
  • 「UMA-ISO」でソフトウェアの“7つ道具”を持ち歩く

    「UMA-ISO」でソフトウェアの“7つ道具”を持ち歩く:もう光学メディアなんていらない!?(1/3 ページ) ハンファ・ジャパンからユニークな2.5インチHDDケース「UMA-ISO」が発売された。UMA-ISOは2.5インチSerial ATA HDDを1基内蔵可能なUSB/eSATA接続対応の外付けHDDケースで、光学ドライブエミュレーション機能を搭載しているのが最大の特徴だ。 光学ドライブエミュレーションで言えば、2004年にバッファローから発売された2.5インチ外付けHDD「HD-PHBU2/UC」シリーズが仮想CDドライブとして認識される「CDドライブモード」を搭載していた。当時、筆者は喜び勇んで入手したのだが、しかしその機能はかなり限定的だった。まず、約700Mバイトの仮想CD領域(パーティション)を作成し、そこにユーティリティを使ってイメージを転送する。登録できるイメージは

    「UMA-ISO」でソフトウェアの“7つ道具”を持ち歩く
  • ビジネスメールの返信、待てるのは「24時間以内」が6割

    送信者と受信者のお互いが、自分に都合の良いタイミングでやり取りできるのがメールコミュニケーションの良いところ。しかし、あまりにも相手の返信が遅くてイライラしてしまったことはないだろうか。 アイ・コミュニケーションは12月7日、「ビジネスメールの返信タイミングに関するアンケート」の調査結果を発表した。インターネットによる調査で、有効回答数は230名。 調査によると、自分がビジネスメールを送った場合に、返事を待てる限度は「24時間以内」と答えたのは60%。同じく「48時間以内」と答えたのは31%で、「それ以上待てる」と答えたのは9%に留まった。 アイ・コミュニケーションは「ビジネスパーソンの大半が毎日メールを使っており、すぐに返信できる環境にあることが前提となっている。メールは24時間以内に返信することが暗黙の了解として浸透している」とコメント。とはいえ、自分が返信する立場になって考えてみると

    ビジネスメールの返信、待てるのは「24時間以内」が6割
  • 新セカイカメラは「打てば響く」――縦画面で現れる「Sekai Life」とは?

    カメラで写しだした風景に「エアタグ」と呼ばれるさまざまな情報を付加する拡張現実(AR)サービスとして注目を浴びた、iPhone向けアプリ「セカイカメラ」――。同アプリの新バージョンとして近日中にApp Storeで公開を予定する「バージョン2.0」では、ARコンテンツのさらなる充実に加え、セカイカメラを使ったユーザー同士の“コミュニケーション”を活性化させる大幅な機能拡張が施されている。 セカイカメラを開発した頓智・(トンチドット)は12月2日、アップルストア銀座でイベント「Sekai Camera SUKIYAKI 2009 Tokyo」を開催し、新バージョンの詳細やセカイカメラを使った企業との取り組み、開発者向けに公開するAPIの概要などを発表した。約2時間にわたり紹介された盛りだくさんの内容から、記事ではバージョン2.0の機能について紹介する。 「ソーシャルAR」の側面を強化する「

    新セカイカメラは「打てば響く」――縦画面で現れる「Sekai Life」とは?
  • mobidec 2008:“断片化”したモバイルインターネットの世界で、Googleが目指すものとは (1/2) - ITmedia +D モバイル

    “断片化”したモバイルインターネットの世界で、Googleが目指すものとは:mobidec 2008(1/2 ページ) 世界のGoogleが日のケータイ向けにリリースするサービスには、どんな狙いがあるのか――11月28日に行われたモバイルカンファレンス「mobidec 2008」において、グーグルの日およびアジア太平洋地域 モバイルビジネス統括部長であるジョン・ラーゲリン氏が「モバイルインターネットにおける、Googleのアプローチ」と題した講演を行った。 冒頭でラーゲリン氏は、「Googleのミッションは世界規模で情報と人を結びつけること。どうすれば情報を包括的かつ効率的に共有できるのか、そのことを日々、検討している。これはPCでもモバイルでも違いはない」とし、携帯電話に対するリテラシーが高く、ハードウェア(端末)だけでなく、インフラやサービスなどすべての面で高い品質を求める日のユ

    mobidec 2008:“断片化”したモバイルインターネットの世界で、Googleが目指すものとは (1/2) - ITmedia +D モバイル
  • サイボウズが「プライベートでも使える」グループウェアを発表、20名まで無料

    サイボウズは11月26日、メンバー招待制の非公開グループを複数作成し、ビジネスに加えプライベートでも利用できるというWebグループウェア「サイボウズLive」を発表した。20人までのグループには無料で、21人以上のグループには有料で提供する。すでに一部ではクローズドβ版の提供を開始しており、正式版の公開は2010年前半となる見込み。 サイボウズLiveは、1つのIDで「グループ」と呼ばれるコミュニティを複数作成できるグループウェア。企業としてすでに導入しているグループウェア(=ファーストグループウェア)とは別に、社外の人間も含めたプロジェクトや、家族、同級生、趣味の集まりなどのメンバーで利用することを想定した“セカンドグループウェア”という位置づけだ。 グループウェアとしての機能は「サイボウズ Office」などで提供しているものと同様で、スケジュール、設備予約、掲示板、共有フォルダなど。

    サイボウズが「プライベートでも使える」グループウェアを発表、20名まで無料
  • USEN、ISP事業をSo-netに売却へ

    USENとソネットエンタテインメント(So-net)は11月25日、USENのISP事業をSo-netに売却する協議を始めると発表した。USENは業の有線放送事業への集中を進めており、固定費負担が重いISP事業の売却を検討していた。年内をめどに契約を結ぶ方向で協議する。 USENは「GyaO 光 with フレッツ」などのサービス名で光接続事業を展開していたが、加入者は約23万件にとどまっていた。同事業をSo-netに売却する一方、有料動画配信サービス「ギャオネクスト」とSo-netの光接続サービスを両社で代理販売することで、映像配信サービスの販売力を強化できるとしている。 USENは2001年2月(当時は有線ブロードネットワークス)、商用としては世界初の光ファイバーによるブロードバンドサービス「BROAD-GATE 01」を開始。2006年には、急成長していた動画配信サービス「GyaO

    USEN、ISP事業をSo-netに売却へ
  • Twitterサーバ、「バルス」に勝つ

    11月20日夜、Twitterが国内で格的に普及してから初めて、「天空の城ラピュタ」がテレビ放映された。多くのユーザーが視聴しながらTwitterに関連の話題を投稿し、タイムライン(TL)はラピュタ一色に。最も負荷が高かったとみられる「バルス」の瞬間も、Twitterサーバは安定稼働を続けた。 天空の城ラピュタは、ほぼ2年おきの地上波放送のたびに「2ちゃんねる」のサーバを陥落させてきた。関連する板には大量の関連書き込みが投稿され、「人がゴミのようだ」というムスカの名シーンの後に迎えるクライマックスでパズーとシータが滅びの呪文「バルス」を唱えると、「バルス」の大量書き込みの負荷に耐えきれず関連板のサーバが落ちる――というのが恒例行事のようになっていた。 20日夜はTwitter格普及してからの初の放送。バルスの負荷にTwitterサーバが耐えられるかにネットユーザーの注目が集まっていた

    Twitterサーバ、「バルス」に勝つ
  • Twitterは社会をどこまでオープンにするのか

    人だけでなく、機械や政府までもTwitter上に情報を集約するようになった現代。この巨大なデータベースにはまだまだ価値が眠っています。この価値は、企業が社会に向けてオープンな組織に変化していく流れを生み出すのでしょうか。 Twitterといえば今や時代を代表するWebサービスに成長したことに異議を唱える方は少ないでしょう。Twitterにいるのは、人間だけではありません。例えばミクシィ社内で稼働するコーヒーメーカーの抽出状況を知らせてくれる「萌香」(もか)をはじめ、いまでは家庭の冷蔵庫やテレビもその電力消費量をTwitterにPOSTする時代です。Googleはこれらの情報の検索をよりよくしようと考えていますが、いわば巨大なデータベースを有しているTwitterそのものが、そこから価値を生み出していこうとする姿に筆者は興味があります。 そんな中、政府のTwitter利用などもみられるように

    Twitterは社会をどこまでオープンにするのか