All of Percona’s open-source software products, in one place, to download as much or as little as you need.
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今回は、Mysqlサーバをリソース監視システム(Zabbix)でリソース・死活監視する方法について整理して見ました。 運用中のMysqlのリソースを監視し、パフォーマンスのチューニングポイントを見つけてみましょう。 インストール環境とバージョン 今回、インストールするサーバとzabbixのバージョンは以下のようになります。 名前 バージョン ダウンロード元 ubuntu 10.04.4(64bit) http://releases.ubuntu.com/lucid/ ZABBIX 2.2.0 http://www.zabbix.com/ Zabbix Serverインストール 「Zabbix Serverのインストール手順」を参照してください。 Zabbix Agentインストール 「Zabbix Agentのインストール手順」を参照してください。 ※AgentサーバにはMysqlが設置さ
MySQL で slave を複数台立てて参照分散するには、HAProxy を利用してロードバランスと切り離しを行うと手軽に使えて便利です。 option mysql-check という設定で、HAProxy 自身が mysqld に接続してヘルスチェックが可能です。 listen mysql-slave bind 127.0.0.1:3307 mode tcp option mysql-check user haproxy balance roundrobin server slave1 192.168.1.11 check server slave2 192.168.1.12 check server slave3 192.168.1.13 checkなのですが、この設定だと以下のように少々不便なことがあります。 mysqldに接続できるかどうかのみを死活の判断にしているので、レプリケ
LINE Developer Conference@インフラ回に参加してきたのでその時のレポートを3回に分けて報告致します。 第2回はDBの高可用性についてのお話。 Session2. LINE DBシステムの高可用性について 今回は以下のお話をお伺いしました。 LINEサービスの特徴 自動FAILOVER 無停止Shard追加 LINEサービスの特徴 2014/4/2に世界中で4億ユーザを突破しました。 ユーザ数の大きなところの内訳は以下 Japan 50million Taiwan 17million Thailand 24million Indonesia 20million Indo 18million 使っているDBMSとしては以下の様な内訳 Cubrid :5% MySQL 73% Oracle 1% SQL Server 17% 使っている主な言語は Java PHP C C
こんにちは、DBAのたなかです。 前回 からの引き続きで相変わらずperformance_schemaのお話です。 ところで、3歳のせがれに「なにかおはなしして?」と言われたのでperformance_schemaについて語ろうとしたところ、「ピーマンじゃないでしょー。もっとたのしいはなしー」と言われたのでしょんぼりしております。パホーマンス・ピーマン。 前回の最後で さて、これで残るは”threads.instrumented= ‘NO’ を全スレッドに設定しておく”をデフォルトでやる方法を調べればまあまあイケるかな。。 http://tech.gmo-media.jp/post/80860636742/how-to-set-performance-schema-instrument ということで調べてみたんですが、threads.instrumentedのがYESになるかNOになるかは
If you’ve been following this blog (my colleague, David Busby, posted about it yesterday) or any tech news outlet in the past few days, you’ve probably seen some mention of the “Heartbleed” vulnerability in certain versions of the OpenSSL library. So what is ‘Heartbleed’, really?In short, Heartbleed is an information-leak issue. An attacker can exploit this bug to retrieve the contents of a server
mysqlのreplication関連情報まとめ こんにちは。小宮です。 なんだかmysqlのことを聞かれることが多い今日この頃なので、 聞かれたときコピペできるように聞かれがちなことが説明されてるリンクをまとめる試みです。 この記事だけ読んでも大したことはわかりませんのであしからずご了承ください。 (自分がすっかり忘れたときにも役立ちそうです。) ・基本 現場指向のレプリケーション詳説 漢(オトコ)のコンピュータ道: MySQLレプリケーションを安全に利用するための10のテクニック Art of MySQL Replication. バイナリログに書かれるのは更新系のクエリです。 補足すると、I/Oエラーは、物理的にディスクが壊れた、ネットワーク的につながらない、レプリケーション用ユーザのIDとパスワードが間違っている、server_idが重複している などの理由で起こることがあります。
I released MHA version 0.56 today. Downloads are available here. MHA 0.56 includes below features. Supporting MySQL 5.6 GTID. If GTID and auto position is enabled, MHA automatically does failover with GTID SQL syntax, not using traditional relay log based failover. You don't need any explicit configuration within MHA to use GTID based failover. Supporting MySQL 5.6 Multi-Threaded slave Supporting
The MariaDB Foundationは3月31日(英国時間)、オープンソースのリレーショナルデータベース管理システム(RDBMS)「MariaDB 10」の一般公開版をリリースした。レプリケーションやNoSQL機能の強化や性能の改善が行われている。 MariaDBはMySQLから派生したデータベースシステム。米Sun Microsystems傘下で開発されていたMySQLが米Oracleに買収されたことを受けて、2009年にオリジナル開発者のMichael “Monty” Widenius氏らが中心となり開発プロジェクトを立ち上げた。現在は非営利団体のThe MariaDB Foundationの下で開発が進んでいる。多くのLinuxディストリビューションでMariaDBの採用が進んでおり、Wikipediaを運営するWikimedia FoundationもMySQLからMari
こんにちは、株式会社CFlatです。 前回の続きです。 ローカルで立ち上げた2つのMySQLインスタンスをMaster-Slaveにする [mysqld1]をMaster、[mysqld2]をSlaveにするための設定をしていきます。 /etc/my.cnfを書き換える 設定ファイルに2行を追加してMySQLを再起動します。 [mysqld_multi] mysqld = /usr/local/Cellar/mysql/5.6.10/bin/mysqld_safe mysqladmin = /usr/local/Cellar/mysql/5.6.10/bin/mysqladmin user = multi password = password log = /usr/local/var/log/mysql_multi.log [mysqld] [mysqld1] server-id = 1
http://yoshinorimatsunobu.blogspot.jp/2014/03/why-buffered-writes-are-sometimes.html 1 comment | 0 points | by noto ■ comment by noto | 約4時間前 MySQL の専門家として著名な松信さんのブログなのですでに読んだ方も多いかと思いますが、自分も読んでみたので日本語でサマリを紹介します。実は一番最後に SUMMARY というセクションがあってそこにまとまっているので、そこだけを紹介するかたちです。本文はサンプルコードを使った説明になっていてよりわかりやすいので、ぜひ本文を読んでみてください。 質問: なぜバッファを利用した write() が時々待たされるのか? 単にカーネルバッファに書き込んでいるだけで、disk にはアクセスしていないのでは。 答え:
要件 レプリケーションについて調べていたら脱線してレプリケーションを SSL 対応させてみた 構成 以下のような感じ。 インターネットを介して二台のサーバーで稼働している MySQL にてレプリケーションを行う。その際に SSL で通信を暗号化する。 手順 MySQL SSL 対応確認、設定 こちら を参考にマスター、スレーブともに MySQL を SSL 対応しておく スレーブ側も必要かは要確認 レプリケーションユーザー作成 マスター側のにレプリケーション用のユーザーを作成する。このときに注意するのは REQUIRE SSL オプション。 GRANT REPLICATION SLAVE ON *.* TO ${repl_user}@${slave_ip} IDENTIFIED BY '${your_password}' REQUIRE SSL; FLUSH PRIVILEGES; マスタ
One of the tasks within Percona Remote DBA is to ensure we have reliable backups with minimal impact. To accomplish this, one of the tools our team uses is called mydumper. We use mydumper for logical backups because of several nice features. Some of them are: multithreaded, producing very fast backups compared to mysqldump almost no locking, if not using non innodb tables built-in compression sep
ちょこちょこ使うi_s関連のSELECTステートメント。 やる前にSET GLOBAL innodb_stats_on_metadata= 0; しておかないと重くなる。 mysql56> SELECT CONCAT(table_schema, '.', table_name) AS object, column_type FROM columns WHERE column_name= ? ORDER BY 1, 2; mysql56> SELECT CONCAT(table_schema, '.', table_name) AS object, index_name, GROUP_CONCAT(column_name ORDER BY seq_in_index) AS columns FROM statistics WHERE table_schema NOT IN ('mysql',
去る2014/03/01(土)の OSC 2014 Tokyo/Spring でMyNAとしてセミナーの枠をいただいたので、おはなしししてきました。 雨の中たくさんの方に足を運んでいただきました。本当にどうもありがとうございました。 "MySQLパラメーターチューニングの理屈と定石"と銘打って、普段アプリを書いているような人向けに、俺が普段やってるパラメーターチューニングと同じくらいのことが誰にでもできるように…とか思って資料を作っていたんですが(社内のDB勉強会に使うネタのうち、パラメーター調整の部分だけを切り出した、というのがもともとのコンセプトです)、作れば作るほど、いかに自分が「考えるな。感じるんだ」でチューニングしているのかをむしろ思い知らされました。 「これとこれ見るでしょ? そうするとなんか変な感じがするじゃない? で、こことここだからこれかなって。いじってみたら違うから、近
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