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ブックマーク / ascii.jp (174)

  • リアル課金せよ! Ingress公式バッテリーは1万2000mAh-「cheero Ingress Power Cube 12000 mAh」

    cheeroは2月6日、「Ingress」のエージェント専用というモバイルバッテリー「cheero Ingress Power Cube 12000 mAh」の予約販売を開始した。2月20日前後に発送予定。 cheero Ingress Power Cube 12000 mAhは、グーグルの社内スタートアップのNiantic Labsと共同で開発したIngressの公式ライセンスバッテリー。Ingressは、グーグルが配信するリアルタイム陣取りゲームアプリだ(関連記事)。製品は、デバイスの電池残量を気にせずアプリを楽しめるように、1万2000mAhもの大容量を用意。体にLEDでIngressのロゴマークを表示し、サイドのボタンで6パターンの光が選択できる。 2.1Aもしくは1Aで出力が可能。体充電時間は約10時間となっている。microUSBケーブル、専用ポーチを付属するほか、ゲーム

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  • NECが官庁向け機密情報保護ソリューションを発売

    NECは1月6日、官庁向けの機密情報保護ソリューション「File Security Solution」の販売を開始した。暗号化と認証の技術を用いて、組織内外を問わず、権限を与えられた対象者以外の閲覧を制限するとともに、ファイルの外部流出による情報漏洩を防止する。 同ソリューションでは、組織内で作成されるすべてのファイルについて、ファイル保存時から自動的に暗号化を行う。この自動保護機能により、標的型攻撃などによってファイルが不正取得されてしまった場合でも、そのファイルへの操作を不可能にする。 また認証サーバーを通じ、組織内/外に送付されたファイルの操作ログを常に取得しており、送付先でファイルがコピーされ、拡散した場合でも操作ログを取得する。アクセス権限のない人物がファイルを開こうとした場合にはアラートを通知し、管理者側から遠隔操作でファイルを削除することが可能で、さらにファイルに設定した有効

    NECが官庁向け機密情報保護ソリューションを発売
  • アップル、福袋「Lucky Bag」発表! 1月2日午前8時発売

    アップルは、全国8店舗のApple Storeにおいて、毎年恒例の福袋「Lucky Bag」(ラッキーバッグ)の販売を2015年1月2日午前8時に行なうと発表した。価格は3万6000円(税別、数量限定、売り切れ次第販売終了)。 また2014年は、Apple Online Storeでも1月2日午前0時01分から午後11時59分まで終日「初売りキャンペーン」を開催していたが今回そういった情報は発表されていない。 なお、「新春キッズワークショップ」が1月3日、4日、5日に開催されることも発表された。「iPadで写真をもっと楽しもう」「iPadでビデオレターを作ろう」「iPadで曲作りた演奏を楽しもう」の3トピックから選べるようになっている。 今回の告知はかなりおとなしく、例年のような「Lucky Bag」の内容のヒントとなる画像が用意されていない。iOS用アプリ「Apple Store」内で、

    アップル、福袋「Lucky Bag」発表! 1月2日午前8時発売
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    tartvf 2014/12/26
  • 物理サーバー40台→5台に、大崎市民病院が共通仮想化基盤

    宮城県北地域の基幹病院である大崎市民病院では、今年7月の院の新築/移転に合わせ、EMC「VSPEX」ベースで構築した共通仮想化基盤を稼働させた。設備投資コストと運用管理負荷の大幅な削減と、システム停止時間の短縮、可用性向上などを実現している。 同事例は、システム構築を担当したネットワンシステムズが12月22日に公開したもの。 大崎市民病院では従来、電子カルテシステム、医療用画像管理システム、放射線部門システム、検体検査部門システム、薬剤部門システムといった医療情報システムを、それぞれ個別に導入したサーバー/ストレージ/ネットワークで運用しており、設備投資コストと運用管理負荷が大きな課題となっていた。 病院の新築/移転を機にこの課題を解決するため、同院では医療情報システム共通の仮想化基盤構築を決定した。これに対し、ネットワンシステムがEMC VSPEXベースの仮想化基盤パッケージを提案、採

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    tartvf 2014/12/24
    business
  • Javaは魔法の呪文:3Dゲーム「CodeSpells」が資金募集中

    CodeSpells 画像:Kickstarter カリフォルニア大学サンディエゴ校で開発されたゲーム「CodeSpells」がKickstarterで資金を集めている。5万ドルの募集に対し、総投資額は9月12日現在で7万2000ドル(約780万円)超。資金は開発者への支払いや、音楽やアニメのような素材作成に使われるという。出資者は出資額に応じてゲーム内の特典も得られる。 プログラム言語JavaScriptを呪文のように入力し、フィールドにある岩を動かしたり、地面を揺らしたり、巨大なゴーレムを作ったり――と、魔法を使ってフィールド上に自分だけの箱庭を作っていくゲーム。スペルはドラッグ&ドロップできるので、プログラム言語がまったく分からない小さな子供や初心者でも楽しみながらプログラム言語の基礎構造を学べるようになっている。 同名のゲーム「Codespell」は今年4月にも登場し、エンジニア

    Javaは魔法の呪文:3Dゲーム「CodeSpells」が資金募集中
  • Linuxの世界制覇が完了:反オープンソース・コミュニティに賭けるのが愚かな理由

    どんな強みがあろうと、オープンソース・コミュニティと張り合える単一の企業は存在しない 10年前、Unixは最速コンピュータ世界トップ10のうちの5つに入っており、スーパーコンピューター市場の44%を占めていた。今日はどうだろうか? かつて処理能力に置いて揺るぎない地位を占めていたUnixは、Linuxにその地位を取って代わられてからというもの世界最速コンピュータのトップ10どころか、50位にすら入っていない。 Linuxの隆盛及びUnixの没落をハッキリと示すこの統計から、プロプライエタリなベンダーがオープンソースに太刀打ちしようとしても無理だということだ。 もっともこれはコミュニティの手を借りなければの話だが。 コミュニティー:隠れたパフォーマンス・ブースター コミュニティーの有効性は常に明らかだったわけではない。1999年、高価なUnixサーバを作っていたSunのCEO スコット・マク

    Linuxの世界制覇が完了:反オープンソース・コミュニティに賭けるのが愚かな理由
  • iOS開発者のほうが儲かっているが、Androidの普及によってその差は縮まっている

    アプリ開発者にとって、より効率的に利益を生み出すのは、アップルのiOSエコシステムである。 Androidスマートフォンやタブレットの売上から見れば、グーグルのエコシステムは開発者に対してもっと対価を支払うべきではないだろうか。というのも、Androidの売上高がアップルのiPhoneiPadよりも上回っているだけでなく、アップルのiOSエコシステム関連収益よりもAndroidエコシステム関連収益の方がより高いシェアを占めているからだ。 にもかかわらず、Android開発者よりもiOS開発者の給料の方がいいのである。何が、というより誰がそれを払っているのだろうか? その答えは効率性にある。グーグルが多種多様なパートナーと利益をシェアするのに対して、アップルは収入源を一元化することができる。ところが、Androidはその普及規模によって、iOSによる収益をも上回る日が近いかもしれないのだ。

    iOS開発者のほうが儲かっているが、Androidの普及によってその差は縮まっている
  • フェイスブックによる心理操作実験から脱出する方法

    その気になれば、簡単な方法が1つだけある。 ある研究チームが最近発表した論文には、2012年に行われた実験で、689,003人に及ぶフェイスブックユーザーの感情がいかにして操作されたのかが詳述されている。実験は、肯定的・否定的な投稿が、ユーザーの気分に影響を及ぼすかどうかを確かめる目的で行われていた。 影響は確かにあった。フィードに表示されるのが肯定的か否定的な投稿かによって、ユーザーは異なる反応を示し、投稿に関しても違いが生まれた。 一方でこの研究チームは、無意識のうちにチーム自らとこの研究を依頼したフェイスブックに関しても、ある実験を実施してしまっていた。それは「この実験の公表は、一般のフェイスブックユーザーや学者、科学者達の怒りを買うのでは?」というものだが、その後の状況からみて、その実験結果はもちろん、完全に「イエス」だ。 フェイスブックの実験 2012年1月、研究チームは1週間を

    フェイスブックによる心理操作実験から脱出する方法
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    tartvf 2014/07/04
  • HTML5の楽しさを伝えるコミュニティー団体発足

    HTML5の制作と開発の楽しさを伝えるためのコミュニティー団体「HTML5 fun」が発足した。今後は日全国で誰でも気軽に参加できる勉強会を開催していくという。その第一弾となる「明日から活かせるHTML5のあれこれ ~ デザインからアプリ開発まで ~」が5月19日、東京で開かれた。明日から使える技術と知識を身につけたいというテーマを掲げ、全国各地で広がっていく予定だ。 東京会場は1回目にかかわらず約100人が参加する盛況ぶり。これから開発をはじめる初心者にもわかりやすい内容で、HTML5の基礎の基礎から解説。HTML5でつくったプレゼン資料で、HTMLの構造の解説から「Canvas」の使い方、Twitter社が提供している開発支援ツール「Bootstrap」の解説まで多岐にわたる。特にブラウザー同士で音声や映像をリアルタイム送受信できるAPI「WebRTC」のセッションでは、技術の楽しさ

    HTML5の楽しさを伝えるコミュニティー団体発足
  • 最新NASは「買う」と「作る」のどっちが高機能でお得? (1/4)

    Gigabit Ethernetからスマートフォンまで 接続相手の広がる今時のNAS事情 自宅にあるさまざまな機器から、ファイルを共有するために便利なのが「NAS」(Network Attached Storage)。ネットワークの先にある記憶デバイスという意味で、ASCII.jp読者ならすでに利用している人も少なくないだろう。 NASは汎用性が高い一方で、「価格が高くてやや転送速度が遅い」というイメージもある。しかし、今や家庭LANも有線ならばGigabit Ethernetが当たり前。無線LANもIEEE 802.11nや、今後普及するであろうIEEE 802.11acによって高速化されている。NAS内部で使用されるプロセッサーも、高速なものを搭載する製品が増えてきた。それらもあって、「USB2.0接続のHDDよりも高速」というキャッチフレーズの製品が増えている。USB接続のHDDは、

    最新NASは「買う」と「作る」のどっちが高機能でお得? (1/4)
  • 日本発の省エネ技術になるか?さくらのHVDC実験のその後

    昨年オープンしたさくらインターネットの石狩データセンターにおいて、外気冷却とともに注目を集めたのが、HVDC(高電圧直流給電)の実証実験だ。いよいよ格導入への機運が高まるこのHVDCの最新動向や、各サーバーベンダーの取り組みについて聞いた。 データセンターより厳しいコンテナで安定稼働 直流給電では、IT機器への電力供給を従来のような交流(AC)ではなく、直流(DC)で行なうことで、AC・DCの変換ロスを削減する。データセンターの省エネ化で大きな注目を集めている高電圧での直流給電(HVDC)の実用化をいち早く実験しているのが、さくらインターネットの石狩データセンターである。 さくらインターネットでは敷地内にコンテナ型の実験設備を用意し、実際にHVDC対応の機器のみで構成したシステムを構築している。データセンターの母屋からの交流はいったんPSラックに供給され、そこで直流に変換。以降は、ACと

    日本発の省エネ技術になるか?さくらのHVDC実験のその後
  • セキュリティの根本はインシデントに備えた体制作りから (1/2)

    マルウェアの対策について、前々回、前回とおもに技術的な面での対応方法を取り上げてきました。最終回となる今回では、体制や社員教育の面でどういった対策が必要かということを考えたいと思います。 情報セキュリティインシデント責任者の設置を マルウェアの感染など情報セキュリティインシデントを正しく処理することは、信頼できる企業かどうかを判断するバロメータの1つになっています。このため、情報セキュリティインシデントが発生した際に、それを正しく取り扱う責任者を設置し、責任者の判断の元に対策を行なうという体制が必要なのです。 情報セキュリティインシデント責任者のおもな仕事としては、インシデントの被害の範囲を確認すること、必要に応じて社外への通知(プレスリリースや取引先への連絡など)を行なうこと、再発防止策を立てることの3つがあると考えられます。 前々回でも紹介したように、例えPCでマルウェアを検知したとし

    セキュリティの根本はインシデントに備えた体制作りから (1/2)
  • バックアップをクラウドに復元!「クラウドリストアサービス」

    8月24日、富士通システムズ・ウエストはユーザーのシステム(アプリケーションやデータなど)をまるごとリモートバックアップし、緊急時に富士通四国システムセンターの仮想IaaS基盤を利用して復旧する「クラウドリストアサービス」を、10月1日に開始すると発表した。 クラウドリストアサービスは、ユーザーサイトよりシステムとデータをイメージとしてリモートバックアップし、自然災害をはじめとするさまざまな緊急事態においては、仮想IaaSを立ち上げ、リモートバックアップイメージをリストアし、ネットワークを切り替えるサービス。緊急事態発生後ににIaaSを起動する仕組みのため、バックアップシステムの常時稼働やバックアップ用サーバの事前準備が不要で、事業継続対応を安価に実現する。 バックアップしたユーザーサイトのシステムとデータは、イメージ化しているため、緊急時のシステム復旧を早く・正確に実施できるという。また

    バックアップをクラウドに復元!「クラウドリストアサービス」
  • 基幹系IAサーバー「PRIMEQUEST 1800E」を解体する (1/2)

    富士通がメインフレームで培ってきたノウハウを結集して作り上げた基幹系IAサーバーが「PRIMEQUEST」である。前編ではその製品コンセプトや新製品PRIMEQUEST 1000シリーズの概要について聞いたが、後編ではいよいよPRIMEQUEST 1800Eの実機を解体してもらった。 完全に冗長化された構成で 高い信頼性を確保 さて実際の解体の前に、PRIMEQUESTの主要コンポーネントを見ていこう。今回用意してもらったのは、12Uの筐体に最大4枚のシステムボードを格納可能なPRIMEQUEST 1800Eである。 上図の通り、PRIMEQUEST 1800EではCPUとメモリを搭載したシステムボードが最大4基まで搭載でき、それぞれはXeonプロセッサーのインターコネクトである QPI(Quick Path Interconnect)を富士通が独自に発展させた「QPIネットワーク」で接続

    基幹系IAサーバー「PRIMEQUEST 1800E」を解体する (1/2)
  • 完成度がやばい!初音ミク人気MMDモデル15選 (1/6)

    CGソフト『MMDMikuMikuDance)』がいま、非常に熱い! アマチュア3Dアニメ作者たちが腕を競い合う夏の大会『MMD杯』第9回は、ついに17日21時から選がスタートした。かわいい3Dアニメの五輪と言えるこの大会、その結果にファンたちからの熱い視線が集まっている。 「なんか楽しそうじゃない! ところでMMDってなに?」そんな皆様のため、特集は全4回にわたってMMDの魅力を余すところなく紹介する。とにかく読んでもらえれば、MMDがどえらいことになっているのが分かるはず! MMDのすごさ、その神髄は“モデル”の完成度にあり モデル、背景、小物、アニメーション。3DCGソフト「MikuMikuDance」(MMD)が爆発的に伸びている背景には、ユーザーたちが4年の間に作ってきたCG資産が欠かせない。中でも初音ミクはさまざまな3Dモデルが生み出され、MMDの大きな屋台骨となっている

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  • 何でも見られる神ビューアー「GoodReader」を徹底解説 (1/4)

    まずは「GoodReader」をインストールする 最初に紹介したいのが、超高機能ビューアーアプリの「GoodReader」。元々はPDFリーダーアプリだったのが、画像や音楽、動画に対応し、オフィス文書やHTMLファイルまで閲覧できるようになった。何より、連携機能が優れており、ブラウザーからダウンロードしたファイルやメールの添付ファイルを「GoodReader」に取り込んで表示できるのが便利。各種クラウドサービスやメールサーバーとファイルを同期したり、ファイルの圧縮・解凍機能もあるが、これは続編で紹介することにする。 価格はiPhone版とiPad版それぞれで450円。ユニバーサルアプリでないのが残念だが、iPad版はまたさらにすごいアプリに仕上がっているので、納得できることうけあいだ。 USB接続でPCからファイルを転送する まずは、ファイルを転送し、閲覧するまでのキホンをチェックしよう。

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  • Winnyの金子氏が夢見る次世代高速ネットの世界 (1/5)

    2011年、8年をかけた「Winny」裁判が終わった。渦中にいたのは「2ちゃんねる」では「47氏」と呼ばれていた金子勇氏だ。裁判後のインタビュー(関連記事)では、編集部の「これからどうしていきたいか?」という質問に「決めてないです」と答えていた金子氏であるが、着実に次のステップに進み始めている。 6月12日、Skeed社とデータホテルが業務提携して「CLOUD CONNECT」というデータセンター間を高速接続するサービスを展開すると発表(関連記事)したが、金子氏は現在、このSkeed社の社外取締役となっており、新たなプロダクトの開発に専念している。今回のインタビューでは、この金子氏とともに代表取締役社長である明石昌也氏も同席を願い、Winny事件をきっかけにできあがったというSkeed社や、事件の思い出、そして彼らが現在広めようとしている高速データ転送技術について尋ねてみたい。 Winny

    Winnyの金子氏が夢見る次世代高速ネットの世界 (1/5)
  • プロが仕事を諦める時 対談・佐久間正英×佐藤秀峰【業界編】 (1/5)

    音楽プロデューサー・佐久間正英さん、漫画家・佐藤秀峰さん。佐久間さんのブログエントリー「音楽家が音楽を諦める時」に呼応して書かれた、佐藤さんの「漫画家が漫画を諦める時」をきっかけに、異業種対談が実現した。 2人とも緊張し、遠慮気味にお互いのプロフィールを探りながら話が続いてきたが、実は佐久間さんは漫画家に憧れていた時代があり、佐藤さんには音楽の才能はないと諦めていた過去が判明(「職業編」をお読みください)。 現在の業ではお互い「諦める時」をイメージしつつ、現実にはひとつも諦めていないように見える、二人の話のその続きをどうぞ。 コンピューター化とコストの関係 ―― 音楽はコンピューター化が進んで今の状況があるんですが、漫画はコンピューター化で効率が上がったとか、制作費が安くなったということはありますか? 佐藤 漫画の場合、ほとんどが人件費なんですね。コンピューター化しても人は減らないんです

    プロが仕事を諦める時 対談・佐久間正英×佐藤秀峰【業界編】 (1/5)
  • 今回のInteropはOpenFlow祭りということでいいですよね

    6月13日、ネットワークの総合イベント「Interop Tokyo 2012」の展示会がスタートした。IPv6や40/100GbE、スマホ対応、ファブリックなどを抑えて、今年のテーマとなったのはOpenFlowだ。各社のブースを見ていこう。 OpenFlowはクラウド時代のSS7か? 今年のInteropのテーマは、ずばりOpenFlowだ。展示会場でも、OpenFlow ShowCase 展示&デモンストレーションが用意されている。 グローバルで見ても、日でのOpenFlowへの関心はきわめて高く、昨年はブロケードCEOをして「日はOpenFlowクレイジーだ!」と言わしめたほど。しかし、昨年のInteropでほぼ影も形もなかったOpenFlowが、ここまで大きくなると想像した人はあまり多くなかったのではないだろうか? 特にOpenFlowへの傾注が激しいのは、国内最大手の通信事業者

    今回のInteropはOpenFlow祭りということでいいですよね
  • ビッグデータとエンタープライスがクロスする領域のIsilon

    EMC World 2012で発表された新製品の命はVMAX 40Kだが、対抗はIsilonの新OSであろう。EMC傘下に入ってビッグデータ向けの戦略製品となったIsilonだが、再びエンタープライズの世界に戻ってくることになりそうだ。 エンタープライズもスケールアウト メディアブリーフィングにおいて、Isilon製品について説明したIsilonストレージ事業部 プレジデントのスジャル・パテル氏は、まずEMC傘下に入って以降も、スケールアウトNAS製品として高い成長率を維持していることをアピール。続けて、Isilonのソフトウェアである「OneFS」に対してビッグデータとエンタープライズITがクロスする「エンタープライズスケールアウト」に向けたアップデートを施すことを明らかにした。 パテル氏はまずビッグデータの分野で必要なストレージの要件として、「シンプルな操作性」「急速な拡張」「大容量

    ビッグデータとエンタープライスがクロスする領域のIsilon