AKB48に続け!長崎発アイドルユニット「Sexybaby」誕生 長崎発のアイドルユニットSexybaby(左から)橘里衣さん、瞳さん、希山愛さん、海月さん、萌さん、憂那さん、美憂さん=佐世保市瀬戸越4丁目、スタジオ松 ヒットチャートを席巻するAKB48を筆頭に“アイドル戦国時代”と呼ばれる昨今、地域を拠点に活動する「ご当地アイドル」が全国で続々登場。長崎でも期待の女性ユニット「Sexybaby(セクシーベイビー)」が誕生した。 メンバーは小学5年生から高校3年生まで7人。うち瞳さん(17)、美憂さん(16)、憂那さん(14)、橘里依さん(12)、萌さん(12)の5人は本県在住(他は福岡県出身)。6月18日午後5時から長崎市住吉町のライブカフェ「BLUE RAIN」でチャリティー初ライブを開く。 福岡市を中心に一緒にライブ活動を重ねたメンバーが、出身者が多い本県内に拠点を移し、アイド
震災で研究困難の東北大大学院生が長崎大に 段ボールに詰められた研究資料などを整理する小野さん=長崎市内 「東北から遠く離れた長崎での支援に感謝したい」。東日本大震災の影響で研究を続けることが難しくなった東北大大学院の小野綾子さん(37)が、長崎大での研究活動をスタートさせた。 地震が発生した3月11日。小野さんは仙台市青葉区にある大学院の研究室でリポートを執筆していた。立っていられないほどの強い揺れが5、6分間も続いた。研究室内はビーカーなどの実験器材やプリンターが床に落ちて壊れ、本や書類が散乱したが、幸いけがはなかった。 仙台では、その後もひっきりなしに余震が続いた。「落ち着いた環境でデータの解析と論文執筆をしたい」。小野さんは以前、助言を受けたことがある長崎大の田山淳准教授を頼って、長崎大で研究ができないか打診。4月中旬、特別研究学生として長崎大大学院医歯薬学総合研究科への受け入
つるつるっ!おいしいね 島原でそうめん流し開始 そうめん流しを楽しむ家族連れ=島原市、本村商店 名水の地として知られる島原市の風物詩の一つ、そうめん流しの営業が23日、同市宇土地区の中尾町にある「宇土出口そうめん流し・本村商店」で始まった。 同店は、わき水が豊富な宇土地区で約40年前から営業。そうめん(1人前2束470円)や自家製のところてん、寒ざらし、ニジマスの塩焼きなどが食べられる。 初日は少し肌寒かったが、家族連れやグループ客などが早速来店。清水で満ちた円形の器の中を流れるそうめんをはしですくい、つゆにつけて味わった。 店主の本村歌子さんは「島原のおいしい手延べそうめんを食べに、ぜひ多くの人に来てほしい」と話した。 営業は9月末までの午前10時〜午後9時。問い合わせは同店(電0957・62・3448)。 関連記事 powered by weblio
長崎大の被ばく医療専門家ら福島で奮闘 医師らに講義、不安ぬぐう 医師や看護師らに被ばく医療の安全性を説明する国際ヒバクシャ医療センターの大津留章副センター長(右)=11日、会津若松市の会津中央病院 東日本大震災に伴う福島第1原発事故で、福島県の緊急被ばく医療態勢は崩壊した。原子炉の安定に長期を要する中、万一の際に被ばく医療を提供できるのは県立福島医科大付属病院のみ。長崎大の被ばく医療の専門家が、事故に備え医療態勢を再構築しようとする取り組みを追った。 30人ほどの医師や看護師が険しい表情で次々に手を挙げる。「除染しても放射性物質は100%取り除けないのか」「なぜ完全に除染できないのか」−。11日午後、福島第1原発から100キロ以上離れた会津中央病院(会津若松市)の会議室。その関心の高さが2次被ばくに対する不安の大きさを物語っていた。 「除染でも100%取り除けないのは事実だが(医療行
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