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ブックマーク / ameblo.jp/pr101 (3)

  • 『ソーシャル・ジャーナリズムの具体的な手法について』

    先日紹介したFacebook社のジャーナリスト・プログラム・マネージャーに就任したVadim Lavrusikが、ある記事の中で、ジャーナリストがソーシャル・ジャーナリズムを実践する際に具体的にどのようにFacebookのファンサイトを活用できるかについて解説していたので紹介したいと思います。これはあくまでもFacebookユーザーが多いアメリカのコンテクストの中で語られているものとご理解ください。 まずニュースの配信についてです。記者がFacebookファンサイトのプラットフォームを活用して、ニュースを配信できるのは当然のことですが、記事自体を掲載するニュースサイトへのトラフィックもあがるということです。Facebook社によると2010年の初頭以来、Facebookからニュースサイトに与えたトラフィックは300%以上増加したそうです。 また、記者個人が書いた記事をFacebook上で読

    『ソーシャル・ジャーナリズムの具体的な手法について』
  • 『ソーシャル・ジャーナリズムの台頭』

    つい最近、ソーシャルメディア情報サイトのMashableでコミュニティマネージャーを務めてきたVadim Lavrusikが、Facebookに転職し、「ジャーナリスト・プログラム・マネージャー」という立場になりました。彼の役割としては、記者がFacebookを活用してニュースの情報源を探したり、記事を書きやすくするためのサポートを促進していくことだそうです。 今回彼が転身した理由として、Facebookが、いわば「Newspaper of the people」として、人々が日々必要とする情報を伝えることができる重要なプラットフォームとなりつつあることを述べています。当面はFacebookを活用したジャーナリズムのベストプラクティスや、記者に役立つ情報を、「Journalists on Facebook Page」などで提供していく啓蒙活動に力を入れていくそうです。 Vadim Lavr

    『ソーシャル・ジャーナリズムの台頭』
  • 『New York Timesが取り組むニュース記事の波及分析』

    先日、The New York Timesの研究開発ラボが取り組んでいるCascadeというプロジェクトがオンライン上で話題になっていました。このプロジェクトは、ツイッター上でNew York Timesの記事がどのように波及していったのか視覚的に見えるようにするツールを開発するプロジェクトです。 このツールがどのような方法で記事の波及を分析できるかについては、以下のビデオを見れば仕組みが分かると思いますが、ツイッターと短縮URLのBit.lyを使って時系列で記事がどのように波及していったのか視覚的に分析することを可能にしています。 このツールによって、一つの記事によって生み出された一連の波及活動を分析することで、誰が最も記事の波及に影響を与えているか明らかにし、一つの記事のライフサイクルを把握できます。さらに、ツイートに書かれていた内容や、リンクした記事がどのような影響力を持っているか分

    『New York Timesが取り組むニュース記事の波及分析』
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