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ブックマーク / blog.mirakui.com (3)

  • 2枚の画像のdiff(差分)を超簡単に調べる方法 - 昼メシ物語

    Githubで画像の差分を見られるモードが話題を呼びましたが、このように2枚の画像の差分を調べたいときって時々ありますよね。 そんなときImageMagickのコマンドラインツールを使えば、たった1行で実現できます。 $ composite -compose difference A.jpg B.jpg diff.jpg とすれば、A.jpg と B.jpg の差分画像 diff.jpg が作られます。この差分画像は以下のようになります。 さらにこの差分画像(diff.jpg)が「真っ黒な画像」かどうかも、コマンドラインで調べることができます。 # 差分がなかった場合(=diff.jpgは黒一色の画像) $ identify -format "%[mean]" diff.jpg 0 # 差分があった場合 $ identify -format "%[mean]" diff.jpg 960.8

    2枚の画像のdiff(差分)を超簡単に調べる方法 - 昼メシ物語
  • 各言語におけるtrue/falseまとめ - 昼メシ物語

    たとえば PHP で、 if ($hoge) { ... } とか書いてあったら、 $hoge がどんな値のときに if の中身が実行されるのか即答できますか。 こういう書き方は多くの言語で可能ですが、言語によって何が真で何が偽になるのかが異なるので、それぞれまとめてみました。 C言語 C言語には bool 型が無い。 0 (int) だけが偽となり、それ以外はすべて真となる。 NULL 定数は stddef.h で以下のように ((void*)0) と定義されているため、偽値として使える。 意見が分かれそうなところですが、個人的にはNULLを偽値として使用するは好きじゃないです。 #ifndef __cplsuplus #define NULL ((void*)0) #else #define NULL __null #endif C++ C++になると bool 型が出てくる。C と同

    各言語におけるtrue/falseまとめ - 昼メシ物語
  • 本当は速いImageMagick: サムネイル画像生成を10倍速くする方法 - 昼メシ物語

    一般的に ImageMagick のサムネイル画像生成は遅いとされており、パフォーマンスが求められるシーンでは Imlib2 などのより高速な画像処理ライブラリが使われることが多いです。 Imlib2 の高速さについては、以前「Imlib2でImageMagickより3倍高速かつ美しいサムネイル画像の生成 - 床のトルストイ、ゲイとするとのこと」という記事で紹介しました。この記事のベンチマークにおいて、Imlib2 によるサムネイル画像の生成は、 ImageMagick の3倍程高速でした。 しかし、 ImageMagick は Imlib2 より画質がよく、高機能で使いやすく、今も頻繁にメンテナンスされており、とてもよく出来ています。その点 Imlib2 は、2004年からメンテナンスされておらず、セキュリティホールが見つかっても、各Linuxディストリビューションがそれぞれパッチを当て

    tartvf
    tartvf 2011/01/24
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