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ブックマーク / blogs.itmedia.co.jp (303)

  • 「3Dプリンター銃」は規制できるか:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    海外では既に事例があったのですが、日でもついに「3Dプリンターで殺傷能力のある銃を製造、所持していたとして逮捕される」という事件が起きました: ■ 3Dプリンターで銃自作か 大学職員を所持容疑で逮捕(朝日新聞) 3D(3次元)プリンターで自作した銃2丁を所持していたとして、神奈川、兵庫の両県警は8日、湘南工科大職員の居村(いむら)佳知容疑者(27)=川崎市高津区=を銃刀法違反の疑いで逮捕し、発表した。居村容疑者は「警察が銃と認めたのであれば仕方がない」などと話し、容疑を認めているという。 神奈川県警の説明では、3Dプリンター製の銃の摘発は全国で初めて。 報道されている銃の形状から、例のDefense Distributedが開発した「リベレーター(Liberator)」かなと考えていたのですが、やはりそうだったようです: ■ 容疑者、米ネット情報を利用 3Dプリンターで銃自作(朝日新聞)

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    tartvf
    tartvf 2014/05/10
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  • ビッグデータのゴールとしての「行動」:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    というわけで、今週は一週間お休みをいただき、米サンタクララで開催されたイベント「Strata Conference 2013」に参加してきました(自腹で!)。これはオライリー社が主催しているイベントで、「データ」をテーマに、3日間で大小100以上のセッションが開かれるというもの。お馴染みビッグデータやその関連技術、センサーやモバイル技術、ビジュアライゼーションなどといったトピックが議論されていました。 巷では「ビッグデータは死んだ」という声もチラホラ聞かれるようですが、会場には大勢の参加者が集まり、無料のコーヒーや軽類があっという間になくなってしまうほど(笑)。また2012年の頃よりも、日人の方々とすれ違うことが多かったように感じます。バズワードとしての賞味期限は確かに切れかけているかもしれませんが、これからが当の意味でのビッグデータ活用の時代となるのではないでしょうか。 その証拠に

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  • #炎上TV と「参加」の限界:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    昨日の深夜、つまり今日の未明に放映されたTBSの番組「大炎上テレビ」。生放送でスタジオの芸能人が議論するのを見ながら、視聴者もツイート、公式サイト上でのアンケートへの回答、ならびにLINEを彷彿とさせる「スタンプ」を通じて参加ができるというものでした。いまでこそ「視聴者の皆様もツイッターでご意見をお寄せください」的な番組は珍しくありませんが、大炎上テレビではスタンプをリアルタイムで表示する(スタンプの内容は番組側で設定するので放送禁止用語が流れる心配はなく、視覚的効果も得られる)という捻りを加えることで、視聴者参加の性格を色濃くしているのが売りだったと思います。 発想は面白く、またバスキュールが手掛けたシステムも視覚的で楽しいものでした。ただ、こういった「ネットと連動して視聴者の参加をつのる」という番組を観ると、いつも思い出す文章があります。ニューヨーク大学のクレイ・シャーキー教授が『

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  • モバイル社会の終わり:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    映画館でも、DVDでもなく、ネット上で先行上映を行う。そんな映画が登場し、成功を収めているとのこと: ■ Internet Releases Join Cineplexes (Wall Street Journal) その映画は"Bachelorette"(バチェロレッテ、未婚女性の意味)というコメディ作品で、主演はキルスティン・ダンスト(『スパイダーマン』の……ではなく『ヴァージン・スーサイズ』の!と個人的には書いておきたいところ)。制作したのはRadius-TWCという組織なのですが、これは『愛を読むひと』などの作品がある映画制作会社ワインスタイン・カンパニーの一部門で、新しい映画配給のあり方を模索するのがミッションなのだとか。 『バチェロレッテ』はiTunes上で8月10日に公開され(レンタル形式で価格は10ドル)、映画館での公開は9月に、DVDの発売はクリスマス後に予定されているそ

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  • 恐怖の7分間作戦:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    NASAの火星探査機「キュリオシティ」が無事に火星着陸を果たしたということで、おめでとうございます!総額25億ドルで重量900キロ、10種類の実験設備を搭載し、65センチまでの障害物を乗り越えられるとのことで、火星の生命(の痕跡)発見に期待がかかります。 で、このキュリオシティ着陸に際して、NASAがその難しさを「恐怖の7分間(7 minutes of terror)」と表現していたことをご存じの方も多いでしょう。キュリオシティは前述の通り非常に重いので、これまでのようなエアバッグを使って力技で着陸させる手段が使えなかったために、「スカイクレーン着陸システム」という特殊な方法を使っています(ナショナルジオグラフィックのサイトで詳しく解説されていますので、ご興味のある方はこちらをどうぞ)。その着陸プロセスの困難さを称して「恐怖の7分間」という言葉が使われていて、さらにはこんな動画まで。 もち

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    tartvf 2012/08/06
  • 考える監視カメラ:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    ある画像の中に何が写っているのかを把握するという、画像解析の技術。その高度化については改めて指摘するまでもないでしょう。静止画だけでなく動画も解析できるようになり、対象が人間であれば性別は男女どちらか、年齢は何歳ぐらいか、あるいは表情は笑っているのか怒っているのかといった情報まで引き出せるようになりました。判断材料があれば個人特定も可能ですし、さらにその処理速度が高速化され、リアルタイムで「画面の中で何が起きているのか」を把握できるようになっています。 こうした画像解析の活用先として有望なのが、当然ながらセキュリティの分野。既に防犯カメラで捉えられた映像をリアルタイムで解析、万引きなどの怪しい行動を識別するといった実験が行われるようになっています。そしていよいよ、この発想は「ひとつの未来像」というレベルを超え、現実の世界で展開されるようになったのだとか: ■ Mass Transit Ca

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  • 【書評】『究極の顧客サービス「ザッポス体験」』:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    日経BPさまより、今月上旬に発売されたばかりの『究極の顧客サービス「ザッポス体験」―顧客も社員も幸せにする5つの法則』を頂戴しました。ありがとうございます。というわけで、例によって簡単にご紹介と感想を。 ザッポス(Zappos)といえば、の販売から始まり、現在では幅広いファッションアイテムを扱うようになったオンラインショップ……という解説がいらないほど、日でも「徹底した顧客サービスを提供する企業」として有名になりました。書はそのザッポスがテーマなわけですが、既にいくつか「ザッポス」が登場しており、CEOのトニー・シェイ自身が著した『顧客が熱狂するネット店 ザッポス伝説―アマゾンを震撼させたサービスはいかに生まれたか』も邦訳されています。では書の特徴はというと、解説で荘修二さんがこう書かれています: 『ザッポス伝説』は、原著の副題 A Path to Profits, Pass

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    tartvf 2012/05/31
  • 【書評】『アダプト思考』:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    武田ランダムハウスジャパンさまより、ティム・ハーフォード氏の新刊『アダプト思考』を頂戴しました。ありがとうございます。ということで、いつものように簡単にご紹介と感想を。 ティム・ハーフォード氏といえば、『まっとうな経済学』や『人は意外に合理的』などの著作でも知られる英国の経済学者。ユニークな切り口に定評がありますが、今回もロシア革命前後に生きた技術者の話から、イラク戦争の現場で活躍した大佐の話に至るまで、様々な事例を通じて「アダプト思考」――トライ&エラーを通じて目の前の状況に対応(アダプト)することの重要性を論じています。また同じ流れで現場の状況判断・行動力というものを評価しており、逆に「中央がすべての情報を把握して適切な計画を立案できる」という発想を過ちを招きがちなものであるとして否定。この辺りはベトナム戦争やイラク戦争の事例が引き合いに出されているのですが、ある意味で最近のビッグデー

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    tartvf 2012/05/28
  • クラウドコンピューティングに関する記事のまとめ(2012.5.21~5.26):『ビジネス2.0』の視点:オルタナティブ・ブログ

    5月26日 CloudStack vs. OpenStack : Citrix の言う Amazon ライク説を論破する _2 « Agile Cat — in the cloud http://r.sm3.jp/4wWm 5月26日 Web層だけで150個以上のインスタンスを利用し、データの保存容量は410テラバイト :Pinterestの急成長を支えてきたアーキテクチャとは? Pythonで開発しAmazonクラウドで運用 - Publickey http://r.sm3.jp/4wWk 5月26日 メール、ストレージ、コラボレーションの順 :一番クラウド化したいのはストレージ、実際にもっともクラウド化されているのはメール、プライベートクラウドへの移行は時間がかかる。シスコの調査から - Publickey http://r.sm3.jp/4wWi 5月26日 オンプレミスとAzure

    クラウドコンピューティングに関する記事のまとめ(2012.5.21~5.26):『ビジネス2.0』の視点:オルタナティブ・ブログ
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    tartvf 2012/05/26
  • 【書評】サンデル教授の新刊『それをお金で買いますか』:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    早川書房さまより、マイケル・サンデル教授の新刊『それをお金で買いますか――市場主義の限界』を頂戴しました。ありがとうございます。ということで、いつものように簡単にご紹介と感想を。 誤解を恐れずに言えば、書は非常に有意義な「ビジネス書」であり、多くのビジネスパーソンに手に取って欲しい一冊だと思います。取り上げられている「ビジネス」はユニークなものばかり。命名権や広告化、プライバシーの商品化、インセンティバイズ、予測市場などなど……中には野球中継で「ホームラン」を「バンクワン(※銀行名)・ブラスト」と言い換えて宣伝するという変わったものまで。特に新しいビジネスモデルを探しているベンチャー企業や、大企業の新規事業担当者にとっては、「その手があったか!」という気付きを数多く与えてくれることでしょう。 しかし様々な場所にビジネスを見出せるというのが、書を読んでもらいたいと感じた理由ではありません

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    tartvf 2012/05/22
  • 【書評】『Think Simple―アップルを生みだす熱狂的哲学』:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    NHK出版さまより、新刊の『Think Simple―アップルを生みだす熱狂的哲学』を頂戴しました。ありがとうございます。というわけで、いつものように簡単にご紹介と感想を。 副題に「アップルを生み出す熱狂的哲学」とあるように、書はアップルをお手にビジネスのヒントを学ぼうという一冊です。と書くと最近雨後の竹の子のように出版された「ジョブズ」「アップル」のn番煎じのように聞こえるかもしれませんが、著者のケン・シーガル氏は広告会社で長年にわたって故スティーブ・ジョブズ氏と共に働き、あの「Think Different」キャンペーンの企画にも携わった人物。またインテルやデルとも仕事をした経験があり、アップルのユニークさについて他の大企業との比較を交えながら説明してくれます。様々な商品やキャンペーンがどのように生まれてきたのか、当事者の視点からの解説を読めるというだけでも貴重な一冊でしょう。

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  • ビッグデータがジャーナリズムを生む日:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    近著『グーグル ネット覇者の真実』も話題を集めたスティーブン・レヴィ氏が、WIREDに非常に面白い記事を寄稿しています。邦訳もいずれどこかに掲載されるはず、というよりして欲しい内容: ■ Can an Algorithm Write a Better News Story Than a Human Reporter? (Wired) 「アルゴリズムは人間の記者より優れた記事を書けるか?」というタイトルなのですが、もちろん現時点でロボット記者のような存在が実現しているわけではありません。しかし現実は、私たちが想像しているよりもはるかに先へ進んでいることが語られています。 実際にどれほどの記事を自動生成できるまでに達しているのか。文中の例を引用してみましょう: Friona fell 10-8 to Boys Ranch in five innings on Monday at Friona

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  • Facebookがオンラインデートの主戦場に?:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    不況下でも衰えを知らない業界にはいくつかあるが、オンラインデート業界もその1つだろう。リサーチ会社のMarketdata Enterpriseは、米国における同業界が年平均7.2%で成長を続け、2015年までに17.6億ドルに達するだろうと予測している。またスタンフォード大学の研究によれば、米国でネットを通じて知り合ったカップルの割合は2009年時点で2割を超えており、同性のカップルに限定すれば6割を超えているそうだ。オンラインの出会いは既に、1つの市場を築いているのである。 しかしこの市場は参入障壁が低く、参加企業は過酷な競争を強いられており、それだけに新たなアイデアが生まれる場所となっている。大手企業の1つMatch.comを例に挙げると、同社はサービスを通じて蓄積された膨大な行動データを基に、「シナプス」という独自のアルゴリズムを開発。ユーザー自身ですら意識していない恋人選びの条件を

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  • 【書評】『朝日新聞記者のネット情報活用術』:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    朝日新聞出版さまより、平和博さんの『朝日新聞記者のネット情報活用術』をいただきました。ありがとうございます。というわけで、いつものように簡単にご紹介と感想を。 書のもととなったのは、雑誌『ジャーナリズム』に掲載された連載「新人記者のためのネット取材講座」。文字通り記者として仕事をするにあたり、ネットとどのように付き合い、活用してゆくかを解説する内容でした。書はその内容に加筆し、新聞記者だけでなく一般の社会人にとっても参考になる形で、仕事でネットを活用する上でのアドバイスがまとめられています。 あくまでも一般の人々に向けた解説という視点で書かれていますので、Googleでの検索の仕方やクラウドの概念などなど、ITmedia読者の方々にとっては初歩的過ぎると感じる部分も多いかもしれません。しかし「新人記者のための」あるいは「社会人のための」という方向性が加わることで、書は単なる入門書に留

    【書評】『朝日新聞記者のネット情報活用術』:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
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    tartvf 2012/03/31
  • 日テレ「iCon」への出演を終えて:パースペクティブ・アイ:オルタナティブ・ブログ

    3月27日の深夜1時48分から、日テレビのiConに生出演してきました。いつもはこれよりも20分早いスタートなのですが、この日は少し遅めのスタート。生番組出演はミヤネ屋に出演するため、大阪・京橋のスタジオに伺った時以来です。生放送だったのは、この番組、これが最後の放送だったためです。 iConという番組は、スマートフォン、パソコン、SNSなどのインターネットサービス、各種デジタルガジェットなどを取り上げつつ、そこから生まれる新しいカルチャーを紹介する情報番組です。僕は一昨年の10月にゲスト出演し、その後、昨年の春以降から出演が増えていました。 来、フリーランスのジャーナリストというのは地味〜な仕事です。講演を頼まれることはありますが、たいていはビジネスに直結する話を求められますし、それなりに取材と執筆の量もこなさなければ、毎月の稼ぎを出していくことは叶いません。雑誌やWebサイトに名前

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  • ビッグデータ選挙の時代:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    史上初のビッグデータ大統領は、ビッグブラザーと化してしまうのか――いやぁ、これが言いたかっただけなのですが。ただし笑ってばかりもいられない話のようです: ■ Three Big Questions About Obama's Massive Voter Database (The Atlantic Wire) 2008年、ネットの力をフル活用して大統領選を戦ったオバマ米大統領。再選を狙う今回の武器は、「ソーシャル+データ分析」であることが各所で指摘されています。実際に多くのデータ分析担当者が選対チームに参加し、市民の反応や投票行動を分析、ソーシャルメディア対応を始めとした選挙戦略へと反映させているそうです。 その一例がこちら。ProPublicaのインタラクティブコンテンツなのですが、オバマ陣営が選挙キャンペーンの一環として送信したメールを収集し、受信者の属性によっていかに内容がカスタマイ

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    tartvf 2012/03/29
  • 【書評】『仮設のトリセツ―もし、仮設住宅で暮らすことになったら』:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    主婦の友社さまより、新刊書『仮設のトリセツ―もし、仮設住宅で暮らすことになったら』をいただきました。ありがとうございます。というわけで、例によって簡単にご紹介と書評を。 もし、仮設住宅で暮らすことになったら――いきなり重い問いかけですが、書は至って明るく、仮設住宅を住みこなすには?というテーマを扱っています。一言で言えば、「仮設住宅カスタマイズ術」を教えてくれると言えるでしょうか。などと書くと冗談だろうと思われてしまうかもしれませんが、中身はビジュアルと言って良いほど写真が多用されていて、書体や図版もポップ。カスタマイズ対象が仮設住宅でなければ、普通の生活術のと言っても通用しそうです。 実は書、同名のウェブページから生まれた一冊とのこと: ■ 仮設のトリセツ - 仮設住宅を住みこなすための方法 - 「はじめに」で経緯が説明されていますので、引用させていただきます: 2004年から

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    tartvf 2012/03/15
  • ステログという食べログステマ解析サイトをヤフオクで売ります。:村上福之の「ネットとケータイと俺様」:オルタナティブ・ブログ

    一ヶ月ほど前にべログのステルスマーケティングを解析するステログというサイトを作って、いろんなメディアに載りました。諸所の理由で、(出資ではなく)手金が1000万円ほど必要なので売ります。 ステログ - Yahoo!オークション 買う人がいるのかどうか分かりませんが、何もしないよりはいいだろうと思いました。 150万以下はコードをzipでメールか何かでお送りするだけです。設置とかは自分でやってください。ドメインもサーバーも今まで蓄積したステマデータなどはついてきません。 151万円以上は、サーバーもドメインも今までのステマのDBのログもついてきます。 200万円以上はスマホ版もついてきます。落札してから作ります。 ここを見ると、べログさんの代理店は意外と明確に分かっている上にものすごくたくさんいるので、彼らに「ステログに載せないプラン。月●万円」というプランと媒体資料を郵送で送ったら儲か

    ステログという食べログステマ解析サイトをヤフオクで売ります。:村上福之の「ネットとケータイと俺様」:オルタナティブ・ブログ
  • 「Google+ページへの誘導に関するスタイルガイド」公開される:エディテック:オルタナティブ・ブログ

    めざとい開発者の方はすでにご存じかと思いますが、Google+ページへの誘導のしかたについて説明しているスタイルガイド「A Style Guide for Promoting your Google+ Page」が公開されていました。地味な話題のせいかニュースサイトでは取り上げられていないようなので、ここで紹介しておきます。 昨年6月以降、Googleは一連のサービスをシームレスで首尾一貫したものにし、ユーザー体験を改善するために画面構成やアイコンなど、インタフェースのデザインを断続的に変更してきています(ITmediaの関連記事1、関連記事2、関連記事3を参照)。しかし、このような変更は出版関係者には悩ましい問題です。たとえば、キャプチャしたウェブページが古いアイコンのままだと、読者に「古いページが使われている」と思われてしまいます。Googleのプライバシーポリシー更新問題より、こちら

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  • 「日本の自殺」と「情報化が衆愚を招く」論への違和感:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    樋口さんの記事がはてブ界隈で議論されていたので少し。 ■ 日の自殺 [「デマかもしれないけど、いい話だからシェアする」がダメな理由] (higuchi.com blog) まず始めに、樋口さんが訴えられている「無批判に情報をシェアすることの誤り」については僕も強く賛同します。最近のデマネタをシェアやRTした人の動機は、「感動したから共有したい」というものだったかもしれません。しかしその目的が手段を正当化するものでないことは、昨年の東日大震災後に起きたデマの蔓延という状況を思えば明らかでしょう。「100%の確証を得られてからシェアすべきというのは現実的ではない」という意見なら理解できますが、それでも真偽を気にせずにRTボタンを押して良いということにはならず、ましてや「デマだけどいい話だからいいよね!」という態度が許されるものではありません。 樋口さんはコメント欄で改めて、次のようにまとめ

    「日本の自殺」と「情報化が衆愚を招く」論への違和感:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
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    tartvf 2012/02/18