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ITproとmotorolaに関するtartvfのブックマーク (2)

  • RIMの株主、会社売却や保有特許収益化を視野に入れた抜本的改革を要求

    カナダResearch In Motion(RIM)の株主である同国の投資銀行Jaguar Financialは現地時間2011年9月6日、RIMの取締役会に対し、会社売却も視野に入れた株主価値最大化策を講じるよう要求した。 Jaguar FinancialのVic Alboini最高経営責任者(CEO)兼会長は声明文で、「現状維持は受け入れがたい。RIMは静観していることは許されず、今が抜的改革の時」とし、会社の売却やRIMが持つ特許の収益化なども含む策が必要と述べている。4、5人の社外取締役で構成する特別委員会を設置し、正式な施策を実施するよう求めている。 Alboini氏が根拠として挙げているのはRIM株の下落。2008年6月に149.90ドルだった同社株は、2011年9月には29.59ドルへと80.3%下落しているが、RIMが上場するトロント証券取引所の総合株価指数は同期間に14

    RIMの株主、会社売却や保有特許収益化を視野に入れた抜本的改革を要求
  • どろ沼のAndroid特許戦争

    Androidを巡り、昨年から米Googleとライバル企業との間で訴訟合戦がヒートアップしていた。Googleはライバル企業からの一連の訴訟に対し、「まやかしの特許をかざした敵意ある組織的な攻撃」と同社の公式ブログで強く非難している。 そんな状況下で先週、Googleは携帯電話メーカーの米Motorola Mobilityを125億ドル(約9600億円)で買収すると発表した。 このところ、スマートフォン市場の争いは「特許争奪戦」の様相を呈していた。訴訟から身を守るために、対抗措置としてGoogleはより多くの特許を保有(購入)する必要があるが、ライバル企業は手を組んで、その阻止に動いていた。 この争奪戦の延長線上にMotorola Mobilityの買収がある。同社が持つ1万7000件の特許は、「特許訴訟からAndroidのエコシステムを守りたい」と考えるGoogleにとって、強い味方にな

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