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OracleとITproに関するtartvfのブックマーク (4)

  • 2011年Q2の世界サーバー市場、出荷台数8%増加で19.5%成長

    米Gartnerは米国時間2011年8月26日、世界サーバー市場に関する調査結果を発表した。それによると、2011年第2四半期における世界のサーバー出荷台数は約233万台で前年同期と比べ8%増加した。売上高は約132億4130万ドルで同19.5%成長した。 2010年に回復基調に入った同市場は、すべての地域で出荷台数と売上高ともに前年同期を上回った。しかし、不況前の2008年第2四半期のレベルにはまだ達していない。 ベンダー別売上高をみると、首位はシェア29.8%の米Hewlett-Packard(HP)が維持した。2位は前年同期比23.9%の成長を見せた米IBMで、シェアは28.7%だった。3位に米Dell(シェアは14.2%)、4位に米Oracle(同7.1%)、5位に富士通(同6.3%)と続いた。いずれのベンダーも前年同期と比べて売上高が増加した。 出荷台数ベースでは、首位がHP(シ

    2011年Q2の世界サーバー市場、出荷台数8%増加で19.5%成長
  • NTTデータがHinemosを強化、Hyper-VとKVMも管理可能に

    NTTデータは2011年8月8日、オープンソースの統合運用管理ソフト「Hinemos」を強化し、管理可能な仮想サーバー環境を拡充した。これまでのVMware/Xen/Oracle VMに加え、新たにHyper-VとKVMを管理できるようにした。有償オプションの新版「VM管理オプション Ver.2.2.0」として、購読ライセンスの形態で提供する。2011年8月8日にKVM対応版を、2011年9月末(予定)にHyper-V対応版を出荷する。価格は100万円前後から。 Hinemosは、エージェント・マネージャ型の統合運用管理ソフトである。管理対象となるサーバー機(LinuxおよびWindows Server)にシステム監視エージェントを導入し、管理サーバーとなるマネージャから、ネットワーク機器などとともに一元管理する。機能は大きく、システム稼働監視、パッチ適用などのデプロイ管理、ジョブスケジュ

    NTTデータがHinemosを強化、Hyper-VとKVMも管理可能に
  • オラクルがMySQL資格の受験者拡大に本腰、秋までに全試験を日本語化

    オラクルは、オープンソースDBMySQL」の認定資格試験の受験者数拡大に腰を入れる。2012年5月までに、これまで200人前後(誌推定)だった年間の受験者数を一気に1000人に引き上げる目標だ。受験者数を増やすため、従来英語でしか受けられなかった試験の日語化を順次進めており、今秋までにすべての試験を日語で受けられるようにする。 「国内で最も普及しているオープンソースDBなので、資格試験の潜在需要はある。日語化によって受験者数を急増させる」と日オラクルの阿部憲三郎氏(オラクルユニバーシティ ビジネス推進部シニアマネジャー)は意気込む。 資格は4種類。入門者向けの「Oracle Certified Associate,MySQL 5」、管理者向けの「Oracle Certified Professional,MySQL 5 Database Administrator」、スト

    オラクルがMySQL資格の受験者拡大に本腰、秋までに全試験を日本語化
  • 「ExadataにインメモリーDBを統合する」、米Oracleのシステム事業執行副社長

    「ユーザーの選択肢を広げるために製品を拡充している。この一方で、ハードウエア技術を生かしたアプライアンスでブレークスルーを図る」---。米Oracleでシステム事業の執行副社長を努めるJohn Fowler氏は2011年7月22日、都内の日オラクル社で、同社の製品戦略を説明した。データベース専用機のExadataは今後、インメモリーDB技術を統合する。 ユーザー企業は昔から、ソフトウエア/ハードウエアともに、分野ごとに最適な製品を組み合わせるベスト・オブ・ブリードが主流。サーバーやストレージ、ミドルウエアを異なるベンダーから個別に購入し、みずから統合してきた。John Fowler氏によれば、この状況に対する米Oracleの回答は、製品ラインの拡充である。どのような需要に対してもこたえられるよう、ソフトウエア/ハードウエア製品を取り揃える。 ベスト・オブ・ブリードの歴史の一方で、もう一

    「ExadataにインメモリーDBを統合する」、米Oracleのシステム事業執行副社長
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