読者の皆様 お待たせしました。 ようやく春か!?と期待させるような気温になってきたところで、肌寒い風が吹いたりで困惑している蔵本です。 本日の一枚は、銀座一風堂さんのTAO 赤です。カレーっぽい風味でクセになる一品ですね。 さてさて、前回ご紹介した、IPAの「2011年度 情報セキュリティの脅威に対する意識調査」ですが、「標的型サイバー攻撃」というキーワードの認知度だけでなく、「マルウェア」の認知度も、残念ながら、かなり低い結果となっています。 調査報告書 http://www.ipa.go.jp/security/fy23/reports/ishiki/index.html 「マルウェア」は、ウイルスだけでなく、スパイウェアやルートキット等、悪意のあるソフトウェアの総称(Malicious Software) の略ですが、こちらも、知っている方は38.7%と、「標的型サイバー攻撃」よ
シスコシステムズ(Cisco Systems:以下、シスコ)は米国時間15日、ビデオ関連のソフトウェアを開発するNDSを50億ドルで買収することで同社と合意したことを発表した。 NDSは、テレビ番組やビデオコンテンツをテレビやセットトップボックス(STB)など様々な端末に配信するためのソフトウェアを開発しているイスラエル企業で、現在は同社株式の51%を投資会社ペルミラ(Permira)が、残りの49%をニューズ・コーポレーション(News Corp.)がそれぞれ保有している。シスコは3週間ほど前から買収交渉を開始し、最終的に現金で約40億ドルの支払いと、10億ドルの債務を引き受けることで合意に至ったという。 同分野には近年、グーグル(Google)やアップル(Apple)など複数の大手テクノロジー企業も参入を進めているが、シスコのジョン・チェンバース(John Chambers)CEOは、
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