本24日(木曜日)(現地時間23日(水曜日)),カナダ・ケベックで開催された国際オリンピック委員会(IOC)理事会において,東京都が平成32年(2020年)第32回オリンピック競技大会・第16回パラリンピック競技大会開催の立候補都市の1つとして承認されたことを歓迎します。 本大会の開催は,東日本大震災後,復興に取り組む日本国民に大きな夢と希望を与え,また,支援を頂いた世界の人々への感謝の気持ちを示す機会になると考えます。 外務省としても,本大会の我が国での開催が実現するよう,政府の一員として,招致活動を全面的に支援していく予定です。 (参考) 立候補都市として承認されたのは,東京の他,イスタンブール(トルコ),マドリード(スペイン)。 平成25年9月にブエノスアイレスで開催されるIOC総会で開催地が最終的に決定される。
Associated Press 米連邦最高裁判所のサミュエル・アリト判事 日本の元プロ野球選手、谷口功一氏の弁護団が米連邦最高裁判所でホームランを打った。「interpreter」という言葉の解釈をめぐる審理で、6対3の表決で谷口氏の主張が正しいとの判決が下された。 ジャパン・リアル・タイムが以前報じたとおり、谷口氏は2006年、サイパンのホテル内にある木製のデッキから落ちて負傷し、ホテルを相手取って訴訟を起こしたが敗訴した。1978年に制定された連邦法には、そのような訴訟で勝訴した場合、敗訴側から「interpreters」にかかった費用を回収できると定めてある。そこで、訴訟に関連した文書の翻訳費用約5000ドル(約40万円)をホテルが谷口氏に請求できるかどうかが最高裁で争われていた。 最高裁のサミュエル・アリト判事は、文書の翻訳は「interpretation」には当たらないとの判決
FIAは、バーレーンの安全は確保されたとして、GPを予定通り20〜22日に開催すると発表した。 「FIAが現在持っている情報によるとバーレーンではF1開催に向け安全は適切に担保されている。したがってFIAは2012年バーレーンGPの予定通りの開催を確認する」 「FIAはF1の主催者として商業権保持者が提案した日程に基づき、現地当局にあらゆる安全性問題を諮った上でカレンダーを決めている。この脈絡の中で、FIAはすべてのGPがFIA憲章と関連するスポーツ/技術の両規定に基づき開催されることを保証し、イベントの期間中の観客とオフィシャル、ドライバー、チームの安全を確保する」としている。 《編集部》
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