久しぶりにロシアへ行った。今回はロシアに拠点を持つアメリカの金融機関の招待だ。アメリカ、欧州、南米からヘッジファンド、プライベートバンク、年金運用機関、大口の個人投資家などがモスクワに招かれた。私もその中の一人だった。 モスクワのインテリも北方領土や日露戦争を知らない ロシアを代表する企業経営者、政治家、政府高官、第三者的に状況を見ている国際機関の方々と、モスクワで集中的にお会いして思ったことが3つある。第1は、ロシア人には日本のファンが多いということ。日本の製品、ファッション、技術、食を愛する人々に今回も数多く出会った。 第2は、北方領土問題は彼らには知られていないということだ。モスクワは地域的には欧州に属す。遠い極東ロシアのことはあまり意識していない。かなりの知識層でも知らないことが多い。「日本とさらに友好的になれるなら、その島どころかアムール川以東を渡してもいいじゃないか」という事業
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佐藤春夫と谷崎潤一郎の元妻・千代の長男として[2]、東京府東京市小石川区関口台町(現・東京都文京区)に生まれる[1]。谷崎が名づけ親となった。 1945年、東京高師附属国民学校卒業[1]。1952年、東京教育大学附属中・高を卒業後[1]、慶應義塾大学医学部予科に入学[1]。その後、慶應義塾大学文学部哲学科心理学専攻に転部し、1957年に卒業[1]。同年、慶應義塾大学大学院社会学研究科心理学専攻に進学[1]。1962年、同博士課程単位取得満期退学[1]、慶應義塾大学文学部助手となる[1]。その後、同専任講師[1]、助教授[1]を経て、1976年より慶應義塾大学文学部教授[1]。1976年「オペラント条件づけにおける刺激制御の問題」で慶應義塾大学文学博士。1998年、慶應義塾大学を定年退職[1]、名誉教授[1]。1999年より帝京大学文学部教授[1]。2009年星槎大学学長[1]。 日本行動分
いよいよ6月9日に開票される<AKB48 22ndシングル選抜総選挙(略称:「第3回 AKB48選抜総選挙」)>全国、およびアジア4カ国で同時生中継される映画館生中継の最終的な開催規模が、同日、配給するソニー“Livespire(ライブスパイア)”より発表された。 ◆AKB48 2011年の画像 6月9日18時より日本武道館にて開催される<第3回 AKB48選抜総選挙>。この開票イベントの生中継は、日本国内で86ヵ所の映画館、計97スクリーンにて実施される。なお、この日のために用意されたおよそ3万5000のチケットは、イベント当日を待たずしてソールドアウト。AKB48の人気のすさまじさと、今回のイベントへの注目の高さを見せ付けた。もちろん今回の『生中継! 第3回AKB48選抜総選挙』は、これまでソニー“Livespire”が手がけてきた映画館生中継の中でも最大の規模となる。 さらに、香港、
百歳以上の行方不明者が何百人も出ているらしい。死体を持ち歩い たり放置したりして年金を貰うのは不埒であるが、行方がわからない というだけならば年金を貰ってもいいのではないかという気がする。 子供が親を捨てた姥捨ての時代とは逆に、親が自分で出て行くという のは、七十五歳の老人の立場から見ると、なかなか洒落ていて、いい のじゃなかろうか。おれも九十歳とか百歳とかになって死期を悟った ら、「捜すな」と言い置いて出て行き、行方不明になるのもひとつの 身の処し方であろう。「まあ、二年くらいなら年金を貰ってもよかろ う」と書いておけばよろしい。 二時にワック出版の松本出版局長と編集の小森明子と、シュガー・ カンパニーの佐藤社長と山添美保が、「愛煙家通信」第二号のための インタヴューにやってきた。何やかや話す中で前記の話題となったの も、酒や煙草がストレス解消になるので、このままでは百歳まで長生 きしそ
文壇パーティに行くのは久しぶりだ。三島賞受賞式とパーティはホ テルオークラで開かれた。ロビーでホリプロの大健裕介と映画「七瀬 ふたたび」の件で話をしていたので式に遅れ、地下二階のホールに行 くとすでに東浩紀の挨拶は終っていた。 パーティに移ると、なにしろ久しぶりだからいろんな人と目まぐる しく挨拶を交わす。京極夏彦と今度の山田風太郎賞について話し、東 君と阿部和重の三人で何だかやたらに難しいことを話し、川端賞受賞 の高樹のぶ子にお祝を言い、久しぶりなので何やかやと話す。「相変 らずいい女だなあ」とも言うが彼女は怒らず。野谷文昭とドノソにつ いて話し、その他多くの編集者と仕事のことを話す。ドナルド・キー ン氏と挨拶を交わす。お話しするのは二度めである。奥様がわが愛読 者だと言うので久里洋二が話しかけてくる。八十二歳だそうで、実に 元気である。美しい名刺を戴く。 銀座で東君の二次会があるという
ふかた・あきえ/ファイナンシャルプランナー(CFP)、生活設計塾クルー取締役。1967年北海道生まれ。外資系電器メーカー勤務を経て96年にFPに転身。現在は、特定の金融機関に属さない独立系FP会社である「生活設計塾クルー」のメンバーとして、個人向けコンサルティングを行うほか、メディアや講演活動を通じて「買い手寄り」のマネー情報を発信している。20年間で受けた相談は4000件以上。日本経済新聞、日経WOMAN、レタスクラブ等でマネーコラムを連載、ほかに「ダイヤモンド・オンライン」での『老後のお金クライシス!』の連載も好評。 主な著書に『30代で知っておきたいお金の習慣』『投資で失敗したくないと思ったらまず、読む本』『住宅ローンはこうして借りなさい』(いずれもダイヤモンド社)、『共働き夫婦のための「お金の教科書」』、『図解 老後のお金安心読本』、『知識ゼロの私でも!日本一わかりやすい お金の教
記事一覧 原発事故報告書 この内容では納得できない (2011年6月8日午前7時14分) 東京電力福島第1原発事故で政府の原子力災害対策本部は、国際原子力機関(IAEA)に提出する事故報告書をまとめ、発表。1〜3号機の一部で原子炉圧力容器の底に開いた穴から核燃料が格納容器に落下して堆積する「メルトスルー(溶融貫通)」が起きている可能性を指摘した。メルトダウン(炉心溶融)より深刻な事態である。報告書は事故状況や対応、放射性物質の放出、教訓などを明記し、「原子力のあり方に国民的な議論が必要」とした。 国際的評価尺度で最悪「レベル7」の重大事故である。他の原発への安全対策も示しているが、まだ収束にほど遠い状況の中で、立地自治体が停止中の原発再稼働に「問題なし」と言えるだけの根拠は希薄である。不安解消へ丁寧な説明が必要だ。 本県などは暫定的な安全基準を示すよう何度も国に要求してきた。これに対し
菅直人首相が、6月8日で就任から1周年を迎えた。まもなく退陣が決まっているとはいうものの、安倍晋三首相(366日)を超えて、小泉内閣以降では最長記録になりそうだ・・・などと笑っている場合ではない。 菅首相は新憲法で29人目と、世界最多のイタリア(38人目)にかなり迫ってきた。イタリアの首相が短命になる原因は、比例代表で小党分立が続くからだと言われてきたが、日本では二大政党にして政権を安定させようとした小選挙区制の導入後に逆に短命になり、ここ15年で11人である。小泉内閣を除くと、平均1年にも満たない。 なぜここまでひどいことになったのか、いくつかの仮説で考えてみよう。 仮説1──「政治家の質が落ちた」 かつての吉田茂や田中角栄などに(毀誉褒貶はあっても)大宰相の風格があったのに比べると、最近の政治家のスケールが小さいことは事実だ。 高度成長期の自民党には、軍事的には日米同盟、経済的には財界
男子プロゴルフの石川遼選手(19)=パナソニック=が、日本国内では無効の国際運転免許証で乗用車を運転したことが8日、明らかになった。 石川選手の所属事務所によると、石川選手は2月に米国遠征した際、米国の運転免許証と国際運転免許証を取得。4月に帰国し、その後、日本国内で乗用車を運転する機会があった。しかし道路交通法では、海外で取得した国際運転免許証は、日本を出国してから3カ月未満で帰国した場合、日本国内では無効となり、無免許運転になる。 石川選手は5月末に報道関係者から指摘を受け、初めて無効であることを知ったという。事務所関係者は「米国では有効で国際免許証ももらったこともあり、指摘されるまでまったく知らなかった」としている。
ああ 何かを捨てなきゃ捨てなきゃと焦ることも 持ち物に固執してしまうことと 結局は同じことなんだな やらなきゃいけないことが沢山あって 何もはかどらなかった休日 休日なんだから休めばよかったと 後悔しながら眠った翌日 ああ ちからが入っちゃってるんだなと リラックス リラックス やるべきことは やるべきことだから やらなきゃいけない じゃなくて やるべきことは やる やるべきことだから 草木が育つように 水が流れるように 私にとって魔法の一冊である『アルケミスト―夢を旅した少年』 (角川文庫―角川文庫ソフィア) | Paulo Coelho, 山川 紘矢+山川 亜希子訳 日本語では何度も何度も読み返し、いまはドイツ語で読んでいます。日本語で読むのと同じくらい感動できて、素晴らしい翻訳に感謝。その影響やらもあって、脱スマホを決行しています。スマホは本当に便利で、それこそ魔法の道具だと思うので
「日本人ならこれを読め」の次回には、メリメの「マテオ・ファルコ ーネ」をやろうと思っていたのだが、井上ひさしの訃報があったため 予定を変更して彼の作品をやってほしいとプロデューサーから依頼が あった。「吉里吉里人」が有名だがそれでは芸にならないから、それ に並ぶ傑作とおれが思っている「腹鼓記」をやることにする。細部を 忘れているので読み返したが、これとて大長篇であり、えらく時間が かかる。やはり大傑作だ。彼の才気がこれほど縦横無尽に発揮された 作品はあるまい。資料の裏打ちの確かさは言うまでもないことだ。 井上ひさしが死んでからしばらくは、茫然として何も手につかなか った。まったく、彼が死んでこんなに寂しいのであれば、自分が死ん だらどれだけ寂しいことか。死んで井上ひさしに逢えるのならいいが どうせひとり、暗くて冷たいところへ行くのに決まっている。ああい やだいやだ。自分が死ぬなんて場所には
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