スピッツ - 1987→ 今年はスピッツ結成30周年記念ということでシングルコレクションが発売され、その中に収録された新曲の一つがコチラ。 この曲は「結成当初のスピッツが新曲を作ったら」というコンセプトで作られていて、MVの内容も結成当初から今に至るまでのライブの映像という内容。イントロや節々がインディーズ時代の「泥だらけ」という曲だったりとマニアックなファンが思わずニヤリとしてしまう内容になっております。 個人的にはギターのテッちゃんの変貌ぶりの激しさがツボ。毛の変わり具合に恐れがない。頭皮リスクを抱えながら戦ってるんだなって思いました。 この曲を聴きながら考えていたのだれど、30年って凄いなって思いまして。名前を出すとカドが立つので挙げないけど、スピッツの同世代のバンドなんて売れなかったバンドは大体解散してるし、売れたバンドは売れたバンドでソロ活動にのめりこんだりして活動休止したりとか