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ブックマーク / www.afpbb.com (10)

  • パキスタンが世界一! 南アジアが共有する料理「ビリヤニ」

    【11月26日 AFP】南アジアの通を束ね、あるいは二分するスパイシーな米料理、ビリヤニ。パキスタンの最大都市カラチ(Karachi)では、通りを挟んで2軒のビリヤニ専門店がしのぎを削っている。 パキスタンの建国後、カラチではビリヤニ・ブームが巻き起こった。店ごとの微妙な味の違いこそが、ビリヤニ通の舌と心を刺激する。 ムハンマド・サキブさん(36)は「うちのビリヤニは前の店と違うというだけでなく、世界で唯一無二」と言い、骨髄のだしで炊き込んだビリヤニにハーブを乗せる。 向かいの店のムハンマド・ザインさん(27)は「ここでビリヤニ屋を始めたのはうちが最初」と主張する。「オリジナルレシピは秘密だ」 だが、2人の意見が一致することが一つある。 「パキスタンみたいなビリヤニは、世界中どこでも見つからないと思う」とサキブさん。ザインさんは「祝い事などの席で、ビリヤニはまず欠かせない」と話す。 英国

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  • 米消費者に「チップ疲れ」 代わりに最低賃金導入の動き

    店のカウンターに置かれたチップを入れる容器。米首都ワシントンで(2023年3月17日撮影)。(c)Stefani Reynolds / AFP 【4月23日 AFP】チップを渡すか渡さないか、それが問題だ。チップ文化が根付いている米国だが、多く人がこの問題に悩むようになった。スーパーや生花店でも渡すべきか、と。 首都ワシントンでサラダとジュースを手に、「どちらにせよ罪悪感を抱く」と話すのはマット・スコットランドさん(41)。 米国ではレストランでチップを渡すのは当たり前。これまでは話題にさえならなかった。通常、飲代の15~20%で、これが接客業務担当者(チップ制労働者)の収入の大きな部分を占める。 しかし、持ち帰り用にサンドイッチを購入した場合はどうだろう。スコットランドさんは「渡さない」と答えた。ただ、担当者の対応が特別良かったり、自身が太っ腹な気分だったりする時はこの限りでないとも言

    米消費者に「チップ疲れ」 代わりに最低賃金導入の動き
  • 日本人妻に「子供誘拐された」、仏男性が再会求めハンスト

    東京都内の駅の改札前でインタビューを受けるバンサン・フィショ氏(2021年7月10日撮影)。(c)Philip FONG / AFP 【7月11日 AFP】わが子を日に「誘拐された」と訴える在日フランス人男性が10日、東京都内でハンガーストライキを開始した。男性は、子供たちと再会するための自身の闘いに国際的な関心が集まってほしいと願っている。 ハンストに入ったのはバンサン・フィショ(Vincent Fichot)氏(39)。駅の改札前で座り込みを続けるフィショ氏は「すべてをささげてきた。この3年間で仕事も、家も、貯金も失った」と語る。 日在住歴15年のフィショ氏は息子(6)と娘(4)が戻ってくるまでハンストをやめないと述べ、再会がかなわなければ「フランス当局が真剣に、私の子供たちを守る意向であることを示してほしい。そして、日が子供の権利保護に同意しない場合には、日に制裁を科す方

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  • 磁石で顎をロック、NZ大学が減量器具開発 「中世の拷問」と批判も

    新開発された減量器具「デンタルスリム・ダイエット・コントロール」。ニュージーランドのオタゴ大学提供(撮影日不明、2021年6月29日入手)。(c)AFP PHOTO / UNIVERSITY OF OTAGO 【6月29日 AFP】磁石で患者の顎を固定する減量器具が、ニュージーランドで開発された。研究班は肥満解消の新ツールとうたう一方、中世の拷問器具のようだとの批判も出ている。 「デンタルスリム・ダイエット・コントロール(DentalSlim Diet Control)」は、上下の臼歯に取り付ける磁石と締め付けボルトから成り、装着すると顎が2ミリしか開かなくなる。 研究を率いる、オタゴ大学(University of Otago)のポール・ブラントン(Paul Brunton)氏は、この器具により呼吸や会話を阻害することなく事を流動のみに制限でき、「悪影響が一切ない」と語った。 研究班

    磁石で顎をロック、NZ大学が減量器具開発 「中世の拷問」と批判も
  • ポルノ動画に字幕を、聴覚障害者の男性が3サイトを提訴 米

    ポルノ動画サイト「ポルノハブ」のロゴ(2018年1月23日撮影、資料写真)。(c)Ethan Miller / GETTY IMAGES NORTH AMERICA / AFP 【1月18日 AFP】米ニューヨーク在住の聴覚障害がある男性が16日、ポルノ動画3サイトと運営会社に対し、字幕なしでは動画を十分に楽しめないとしてブルックリン(Brooklyn)にある連邦裁判所でクラスアクションと呼ばれる集団訴訟を起こした。 【編集部おすすめ】「AV男優はベンガルトラよりも少ない」、日人男優が懸念 ヤロスラフ・スリス(Yaroslav Suris)氏は、障害者差別を禁止する「障害がある米国人法(Americans with Disabilities Act、ADA)」に違反しているとして、ポルノハブ(Pornhub)、レッドチューブ(Redtube)、ユーポルノ(YouPorn)の3サイトと、そ

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  • 韓国人の男、隣家の犬を殺し肉食べる夕食会開催 飼い主を招待も

    米ニューヨークで、ドックショーに出場したコーギー(2016年2月15日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / Timothy A. CLARY 【4月11日 AFP】韓国の警察当局は11日、農業を営む男(62)が隣人の飼育する犬を殺して調理し、その肉をべる夕会に飼い主を招くという出来事があったことを明らかにした。 飼い主に対して別の隣人が情報提供した後、男は犯行を認めた。いつもほえ付けることにいら立って石を投げたところ、2歳のコーギーが気絶したと供述しているという。 同国西部の平沢(Pyeongtaek)で取材に応じた警察関係者はAFPに対し「男は犬が気絶してから絞め殺し、調理したと述べている」と説明。さらに「男は犬肉を一緒にべるため隣人らを家に招待した。その中にはこの犬を飼っていた家族の父親も含まれる」と話した。 今回の事件は、飼い主一家の娘が今週、インターネット上で犯人の

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    tasukuchan
    tasukuchan 2018/04/12
    野望の王国
  • 世界で一番大きなシチュー認定なるか、ボスニア

    ボスニア・ヘルツェゴビナの首都サラエボで約1万5000人分、4124キロ相当のシチューを作るシェフたち(2015年4月17日撮影)。(c)AFP/ELVIS BARUKCIC 【4月18日 AFP】ボスニア・ヘルツェゴビナの首都サラエボ(Sarajevo)で17日、十数人のシェフと数十人のボランティアたちが、夜明けから8時間かけて約1万5000人分、4124キロ相当のシチューを作った。鶏肉1000キロ、ニンジン150キロ、セロリ50キロ、タマネギ約30キロ、オクラ15キロ、小麦粉100キロ、用油100リットル、バター50キロを使用したという。 ギネス世界記録(Guinness World Records)によるこれまでで最大のシチューは、昨年同じくボスニアで作られた4026キロ分のシチューで、今回認定を受ければこの記録を抜いて世界最大のシチューとなる。(c)AFP

    世界で一番大きなシチュー認定なるか、ボスニア
  • 希少なホワイトタイガー4頭公開へ、東武動物公園

    【4月19日 AFP】埼玉県にある東武動物公園(Tobu Zoo)で19日、今年1月25日に生まれたホワイトタイガーの赤ちゃん4頭の姿がお披露目された。赤ちゃんたちは今月22日から、母親のカーラ(Cara)と共にホワイトタイガー舎で一般公開される。 ホワイトタイガーは、世界でも250頭ほどしか生息していない。(c)AFP

    希少なホワイトタイガー4頭公開へ、東武動物公園
  • メタリカの「聞こえないベース」、真相判明 リリースから27年

    メタリカのドラム、ラーズ・ウルリッヒ。英音楽祭グラストンベリー・フェスティバルで(2014年6月28日撮影、資料写真)。(c)AFP/LEON NEAL 【3月25日 AFP】米ヘビーメタルバンド、メタリカ(Metallica)が1988年にリリースした「メタル・ジャスティス(...And Justice For All)」は、同ジャンルの歴史において最も影響力のあるアルバムの一枚だが、同アルバムをめぐってはファンの間である疑問が上がっていた──ベースの音はどこ? リリースから27年、同アルバムでミキシングを務めたスティーブ・トンプソン(Steve Thompson)氏が、この謎の真相について語った。 ギター関連のファンサイト「UltimateGuitar.com」に掲載されたインタビューによると、同アルバムのレコーディングでは、ドラムのラーズ・ウルリッヒ(Lars Ulrich)が、ベー

    メタリカの「聞こえないベース」、真相判明 リリースから27年
  • ミニスカート女性へのセクハラをやめろ、ヨハネスブルクでデモ行進

    2008年3月4日、ミニスカートをはいた女性へのセクシュアルハラスメントはやめろとヨハネスブルク(Johannesburg)の中心街をデモ行進する女性たち。(c)AFP/PABALLO THEKISO 【3月5日 AFP】南アフリカの数百人の女性たちが4日、ミニスカートをはいた女性へのセクシュアルハラスメントの根絶を訴え、ヨハネスブルク(Johannesburg)の中心街をデモ行進した。 ヨハネスブルクでは先月、Noord Streetのタクシー乗り場で、若い女性がタクシードライバーらに衣服をひきちぎられ、ビールを頭から浴びせられた上に胸や陰部を触られるという事件が発生した。「肌を露出しすぎていたために」そそられたというのが男たちの言い分だ。 デモはこの事件現場付近で行われ、ミニスカートをはいた女性たちが「わたしたちはミニスカートを愛している」「わたしたちは道路標識なんかじゃない。わたした

    ミニスカート女性へのセクハラをやめろ、ヨハネスブルクでデモ行進
    tasukuchan
    tasukuchan 2008/03/06
    ヨハネスブルクはやはり…
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