10月29日、プロ野球の日本シリーズで福岡ソフトバンクホークスが東京ヤクルトスワローズを4勝1敗で下し、2年連続の日本一に輝いた。 以前ガジェット通信でもお伝えしたが、2013年に、日本がW杯出場を決めた翌日は スポニチ・ニッカン・報知・サンスポ・トーチュウ「本田W杯」 デイリー「藤浪」 https://getnews.jp/archives/354007[リンク] と、スポーツ各紙が一面「本田」だったのにデイリーだけ「(藤浪の)本音」だったということも。 今回、スポーツニッポン・ニッカンスポーツ・スポーツ報知・サンケイスポーツは一面にドーンと「工藤」「日本一」の文字が踊り、ソフトバンクのシリーズ制覇を報じていた。一方、トーチュウこと東京中日スポーツは「鷹連覇」と紙面の四分の一ほどのスペースにホークスの工藤公康監督の写真を掲載。それ以外のスペースは FA宣言きょう解禁 藤井 球団から事前交
使用中止が決定した2020年東京オリンピックのエンブレムをデザインした佐野研二郎氏が、代理人を通じ報道機関に申し入れをしたことが現在大きな話題となっている。 9月6日、『東スポWeb』には下記の記事が掲載された。 佐野氏代理人通じ報道機関に申し入れも会見「ない」 http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/443555/[リンク] 「近時の過熱報道について」という文書が送付され、 「万が一、本書簡到達後も適切な取材に基づく客観的な報道が為されず、同様の取材・報道態勢が続くのであれば、名誉棄損等の法的責任を伴うものと判断した段階で、直ちに法的措置を講ずると共に、関係機関等に対して人権侵害を理由とする申立てを行う予定であることを、念のため申し添えさせていただきます」 とあったという。この”申し入れ”が現在ネット上で猛反発を呼んでおり、例の「上級国民」
大阪市を廃止して現在の24行政区を大阪府の直下で5区の特別区に糾合する協定案、いわゆる『大阪都』構想の是非を問う住民投票は最終盤を迎えました。連休明けにマスメディア各社が行った世論調査では反対(大阪市存続)が賛成を10ポイント前後リードする傾向が共通して出され、橋下徹市長率いる大阪維新の会ではこの結果に危機感を強めて賛成(大阪市廃止)への投票呼びかけを強化しています。そんな中『Twitter』では西成区限定で配布されていると言う賛成側のビラの画像が出回っており、その内容に批判が相次いでいます。 問題のビラは、次のように「西成」という地名の否定から始まっています。 都構想で住所から「西成」をなくせます。 西成のマイナスイメージを消して、住みよい便利な街として人を呼び込む →お店・学校・町会が元気になります 若い人が出ていってしまう西成区 →毎年人口が減っている あと20年設したらこどものいな
佐賀県知事選挙で樋渡啓祐・前武雄市長が落選! 『twitter』で「自民党本部による佐賀県冷遇策を考える」タグ広がる 古川康氏が国政に転身したことに伴う佐賀県知事選挙の投開票が2014年1月11日に実施され、無所属の新人で元総務省過疎対策室長の山口祥義氏が182795票を集めて初当選を果たしました。今回、前武雄市長の樋渡啓祐氏が自民党・公明党の推薦を受けて立候補をしたということでネット上でも関心が高く、各メディアもサガテレビが開票速報を『Ustream』で生配信するなどの対応を取っていました。 自民党本部など中央からの支援を受けた樋渡氏と、農協の政治団体や保守系の地方議員からの支持を受けた山口氏の「保守分裂」となった今回の知事選。武雄市長時代に、『twitter』『Facebook』などで自身を批判するユーザーに対して攻撃的な投稿を続けたり、図書館・歴史資料館の管理者にTSUTAYA・Tポ
政府・文部科学省が道徳を「特別な教科」として検定教科書を導入することになり、平成26年度から使用できるよう全国の小・中学校に配布する事とされていますが、その中で実在に疑いを持たれている「江戸しぐさ」について触れるページがあることがネットで波紋を広げています。 「江戸しぐさ」が掲載されているのは、『私たちの道徳 小学校5・6年』(廣済堂あかつき)の58~59ページ。「江戸しぐさに学ぼう」と題して”かた引き””かさかしげ”などを紹介。江戸に全国から文化や習慣のちがう人たちが集まり「おたがいに仲良く平和に暮らしていけるよう」商人の間で普及したとして、「お天道様にはずかしくないように行動することや、 人のおかげで物事が成り立っていると考えることなどを通して、真心をもって人間関係を大切にしようとしていたことが分かります」と強調しています。 これまでも、道徳の検定教科書導入の時点で教科書の内容が話題に
ブラジルの絶景に行きたいならば、レンソイス・マラニャンセス国立公園は絶対に外せない選択肢だ。雨季にだけ出現する幻の湖が存在するのだ。 真っ白な砂丘が広がるレンソイス・マラニャンセス国立公園。普段は砂だらけの砂丘が地平線が見えるほど広がっているが、雨季になると、ファンタジーな現象が発生する。 雨水が地底に浸透し、地下水脈から水があふれ、砂丘に湖となって出現するのである。それだけでも神秘的な現象なのに、さらに不思議な現象が発生する。 この湖に魚が出現するという点だ。その魚は地底湖からやってくるのか、川からやってくるのか、すべてが謎のまま。どこからやってくるのか、2014年現在も知られていないのである。 この湖は浮きにしか出現しないが、砂丘によって濾過され、限りなく透き通った美しい水質となっている。それゆえ、多くの観光客が訪れ、幻の湖で泳いでいる。 しかし雨季しか出現しないため、タイミングが悪い
11月1日から3日にかけて、東京都江東区の夢の島公園にて第41回赤旗まつりなるイベントが開かれたとのこと。日本共産党の志位和夫委員長の演説や、著名ミュージシャンの演奏など盛りだくさんの内容だったようである。 そんな中、吉良よし子参議院議員が1日に『Twitter』にアップした画像が現在物議を醸している。 ドラムレクチャーなう。@若者ひろば まにあったーp(^_^)q というツイートと一緒にアップされた画像にはドラムが写っており、そこにはヒトラーのようなチョビ髭をつけた安倍晋三首相の顔が貼られている。 このツイートに対し、 「首相を叩いて喜んでるんですか・・・もはや、完全に常軌を逸脱してる┐(´д`)┌」 「こんなヘイトが共産党の世界では許されるのですか?」 「どこのバカかと思いきや、まさかの国会議員!」 「あなたの行動を見れば見る程、軽蔑しかできなくなる。外道の行いですね。共産党がそんな政
教え子である男子高校生に手を出したとして、佐賀県教育委員会は県立高校の女性講師(23)を懲戒免職処分にしたことを発表した。この女性講師は、既に県青少年健全育成条例違反で書類送検されている。 調べによるとこの講師は、今年8月頃から生徒との交際を開始。ホテルなどでみだらな行為を行っていた疑い。逮捕された8月30日未明も、公園の駐車場に止めた車の中で、二人が裸の状態で寝ていたところをパトロール中の警察官が発見し、職務質問。それにより、事態が発覚した。 この教え子との「禁断の恋」に溺れてしまった女性講師に対し、ネット上からは 「なんて羨ましい話なんだ!」 「つか逆に男の教師だったらマスコミからフルボッコだよな」 「女が年上だったら許されるという風潮」 「♪ぼくのせんせいは~フィーバー!」 「こういう事件をみるたびに、俺は高校のとき何をしていたのだろうと膝落ちするわ…」 取り調べに対し、深く反省の色
朝日新聞を楽しそうにバッシングする週刊誌 朝日新聞が全メディアから袋叩きに遭っている。それもそのはず、従軍慰安婦問題についての30年以上にわたる誤報、さらには2014年5月に報じた「所長命令に反し、福島第一原発から東京電力職員が撤退」というニュースの誤りを朝日新聞が認め、社長自ら頭を下げたからだ(2014年9月11日に謝罪会見)。 「十八番の『自虐』はどこへ行った? 『朝日新聞』謝罪が甘い!!!」(週刊新潮9月25日号) 「腹の中では悪いと思っていない 『朝日新聞』偽りの十字架」(週刊新潮10月2日号) 「朝日新聞メルトダウン」(週刊文春10月2日号) 「朝日新聞が死んだ日」(週刊文春9月18日号) 「週刊新潮」や「週刊文春」をはじめとする週刊誌は、まるで水を得た魚のように、毎週のように勇ましい大見出しで朝日新聞を猛攻撃している。 ここで素朴な疑問が浮かぶ。「週刊誌よ、おまえに『虚報』だの
先日、号泣会見騒動から突然の辞任劇へと繋がった野々村竜太郎兵庫県議に続き、今度は金子洋(52)中野区議(東京/共産党)がtwitter上で”未成年”を自称する一般ユーザーと口論になり、「おまえこそ人間の屑だ。死ね!」「何の罪もない民間人を殺す前に、お前が死ね!」などと暴言ツイートを展開したことで非難が殺到。7月14日に辞職届を提出した。 また、7月12日には、民主党・有田芳生(62)議員が、自らに批判的なツイートをするユーザーたちを「ネットでわき寄ってくるゴキブリもどきは放し飼いを基本としている。」などとし、あたかも「ゴキブリ」であるかのように受け取られるツイートをしたことで批判の嵐。こうした度重なる政治家の荒れたツイートに対し、ネット上では、「なんで議員なれたんだ?」「品性を疑う」「野放しにしている党も国民もどうかしてる」と、厳しい批判が相次いでいる。 古今東西、こうした失言・暴言が引き
24日、政府公認の『輝く女性応援会議』オフィシャルブログ『SHINE!』がオープンした。内閣府男女共同参画局が施策の一環として開設したもので、今後は各界で輝くさまざまな執筆者からのメッセージを掲載していくという。 SHINE! ~すべての女性が、輝く日本へ~ 『輝く女性応援会議』オフィシャルブログ http://ameblo.jp/kagayaku-josei-blog/ さて、スタートに当たって安倍晋三首相が自ら応援メッセージを寄せるなど、安倍政権の肝いりで始まったこのブログだが、ブログタイトルの「SHINE!」がネット民の間で大不評を買っているようだ。 「SHINE!」はもちろんそのまま「輝け!」という意味のはずだが、コアなネット民の間ではもともと、隠語もしくはダブル・ミーニングとして「死ね」を「SHINE」と綴る文化があったため、「“死ね!”としか読めない」「英語混ぜときゃカッコいい
東京電力福島第1原発事故による被ばく状況を継続的に調査している東京大の早野龍五教授は18日、福島県三春町の小中学生約1500人から2年連続で放射性セシウムが検出されなかったと発表した。調査対象の6割は県産米を食べており、同教授は「県産米は内部被ばくに影響していない」と話している。 原発事故のあった2011年から、体内の放射性物質を測定するホールボディーカウンターを使って同町の全ての小中学生を調査。その結果、12、13年は放射性セシウムが検出限界値(全身で300ベクレル)を超える子供はいなかったという。 12年から調査に併せて食材の産地を聞いたところ、約6割が県産米を、2割以上が県産の野菜を食べていた。 [時事通信社]
貼り紙、つくった。全国の温泉、公衆浴場関係の方、ぜひ、ご活用ください!!!! pic.twitter.com/muPpReF1jx — 茂木健一郎 (@kenichiromogi) 2014, 6月 17 貼り紙、つくった。全国の温泉、公衆浴場関係の方、ぜひ、ご活用ください!!!! とツイート。 当浴場では、他のお客様のご迷惑になりますの で、タトゥー、刺青のお客様は入浴すべきでは ない、不快だ、断られても当然、自己責任だ、 とお考えの差別主義者のお客様のご入浴はお断 りしております。みなさまのご理解、ご協力を お願いいたします。 という文章が書かれた画像をアップした。 早朝、 ワールドカップサッカーを見ていると、タトゥーをしている選手なんて、普通にいる。タトゥー、刺青は入浴お断り、という不当な差別をしている限り、日本の温泉の世界遺産登録は無理だね。 というツイートからはじまって、刺青に関
1月11日に食道がんのため亡くなった淡路恵子さん(享年80)の葬儀で、“事件”は起きた。1月22日に青山葬儀所(東京都港区)で行なわれた告別式。出席者は約150人。親族の他に、中尾ミエ、徳光和夫、栗原類ら多くの芸能人。そして一際注目を集めていた淡路さんの親友・デヴィ夫人の姿もあった。 「テレビで共演していた一般女性を平手打ちしてトラブルになっていたこともあり、デヴィ夫人目当てのマスコミが集まっていました。でもそんなことより、葬儀中のデヴィ夫人の行動にみんな唖然としてたんですよ」(参列者) デヴィ夫人と淡路さんの付き合いは半世紀以上前にさかのぼる。デヴィ夫人18歳、淡路さん24歳のときに出会って以来、その親しさは周囲の知るところだ。とはいえ、この日のデヴィ夫人の行為は「いくら親しくても許せない」と参列者の非難を買うこととなった。 それは、出棺前に淡路さんと最後のひと時を過ごす「お別れの
先週末の関東甲信の大雪でさまざまな被害が出たわけだが、首相動静には2月16日「赤坂の天ぷら料理店で支援者と会食」とあり、著名人が『Twitter』などでそれに対しコメントし炎上となった今週一週間。 昨日2月20日には北海道新聞のサイトに 『天ぷらの味』 という記事が掲載される。 「幼い子やお年寄りが飢えや寒さにおびえているさなかにほおばった天ぷらは、どんな味がしたのか」 「天ぷらやフレンチを食べるなとはいわない。首相は国民の空腹や恐怖を見て見ぬふりしてはならない。『自明の理』である」 といったことが書いてありネットで物議を醸しているようである。 『コッソリアンケートβ』 http://find.2ch.net/enq/result.php/75299/[リンク] にて1000人に 関東甲信などで16日夜に大雪被害が拡大する中、支援者と天ぷら料理店で会食していた安倍晋三首相の対応に賛否がわか
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