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ブックマーク / www.mbs.jp (2)

  • [2010/09/01]「内定辞退のウラに何があったのか」

    特集です。 この春、大学を卒業した人の就職率は60.8パーセントと深刻な就職難が続いています。 そうしたなか、この春入社直前の研修中に内定辞退者が相次いだ外チェーンがあります。 「内定を辞退するよう会社に強要された」という当事者と「そんなことは一切ない」と主張する企業側。 いったい何があったのでしょうか。 1通の「内定辞退届」。 「内定を頂いていましたが、一身上の都合により辞退致します」(内定辞退届) 自発的に書いたものなのか。 それとも誰かに書かされたのか。 「僕は自分の意思で書いていなくて書かされたという意識でいる」 この就職内定の辞退をめぐる企業側との対立はついに裁判となった・・・ 今年3月下旬。 山田さん(24歳・仮名)は、琵琶湖に近いJRの駅に降り立った。 飲店で長くアルバイトをした経験を持つ山田さんは、ファミリー向けの回転寿司に 魅力を感じ、大手外チェーン「くらコーポレ

  • [2010/02/08]憤懣本舗「競売で落札した土地がない!」

    月曜日は憤懣舗。 今回は、裁判所が行っている不動産競売で土地を落札したのに、その土地がどこにも存在しないと言われてしまった男性の憤懣です。 男性は、競売にかけた裁判所がどうしてちゃんと調べてくれなかったのかと憤っているのですが、その結末はさらに納得いかないものでした。 今回の憤懣の主、神戸市西区の田中さん(仮名)。 田中さんは不動産業を営んでいた6年前、近くの国道沿いの土地が裁判所の競売にかけられていることを知りました。 「国道沿いだから取得しておけば損はないだろうと・・・」 不動産競売とは、債務を払えなくなった人の土地や建物を、裁判所が入札にかけて売りに出す制度のこと。 入札に参加する人は、裁判所が作った「現況調査報告書」の写真などを元に競売の土地を見定めます。 田中さんも、神戸地裁が作成した地図と写真をもとに、今回の入札に参加したのです。 「国道175号線の標識が裁判所の資料の写真

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