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GPUに関するtataraのブックマーク (3)

  • GPU黒歴史 2Dと3Dを1枚に乗せて性能不足 Voodoo Rush (1/3)

    GPU歴史の1回目は3dfxの「VSA-100」について解説した。しかし3dfxの場合、VSA-100以前に見事な黒歴史製品と言われてしかるべき、「Voodoo Rush」という製品があった。3dfx社内での型番は「SST-96」で、これは「SST-1」という型番だった初代「Voodoo Graphics」をベースにしたものである。 2Dを持たないVoodooの欠点解消を狙う 前回も少し説明したが、最初の製品であるSST-1ことVoodoo Graphicsは、3D表示の機能のみを持っていた。そのためVGA互換の2Dビデオ表示は不可能だったから、別にVGA互換のグラフィックスカードを組み合わせて使う必要があった。ゲームマニア向けにはこれでも問題はなかったのだが、もう少し販路を広げようと考えると、やはり2Dグラフィックスカードが別に必要というのは、なかなか問題が多い。そこで、「1枚のカード

    GPU黒歴史 2Dと3Dを1枚に乗せて性能不足 Voodoo Rush (1/3)
  • GPU黒歴史 Voodooで羽ばたいた3dfxを墜落させたVSA-100 (1/3)

    今回からは久々に黒歴史編を再開する。テーマはグラフィックチップ(GPU)である。GPUはそもそもベンダーの数が多く、その一方で事業規模が小さい会社が多いこともあって、CPUほど黒歴史製品がない。というよりも、一発出してコケると事業部ごと消えたり、下手をすると会社そのものがなくなったりするからなかなか難しいものがある。そうは言っても、ネタがいろいろあるのは事実なので、このあたりをゆっくりひもといてゆきたいと思う。 初の製品で市場を席巻 3D専用チップVoodooがヒット さてその栄えある(?)第1号の話を何にするかはだいぶ悩んだのだが、いにしえに一世を風靡した「3dfx」のグラフィックチップ「VSA-100」をご紹介したい。当初は3Dfx Interactiveという社名でスタートしたこのメーカーは、独立系のファブレスグラフィックチップベンダーとして1994年に創業された。創業メンバーはSG

    GPU黒歴史 Voodooで羽ばたいた3dfxを墜落させたVSA-100 (1/3)
  • NVIDIA、単体GPU化したネットブック向けグラフィックス「ION」

    tatara
    tatara 2010/03/02
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