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ブックマーク / japan.cnet.com (69)

  • グーグルCEO:「私の夢見る検索エンジンからは果てしなく遠い」

    UPDATE Googleの最高経営責任者(CEO)を務めるLarry Page氏が、株主総会を前に年次の「Founder's Letter」を発行した。同社がこれまでに実施した「新しい技術に対する長期的な賭け」の数々や、その背景にある動機が書かれている。 「情報はGoogleの中核」と言うPage氏は、毎月1000億回を超える検索がGoogleで実行されており、そのうちの15%がそれまで検索されたことのない新しいクエリであると指摘する。 また検索結果の単なる羅列ではなく、質問に対する直接的な回答を提供できるように努力しているとPage氏は述べ、「Voice Search」(音声検索)が現在、38言語に対応していることを付け加えた。 しかし、このような進歩にもかかわらず、「努力をしなくても正しい情報を必要な瞬間に入手できるという、私の夢見る検索エンジンからは果てしなく遠い」ことをPage氏

    グーグルCEO:「私の夢見る検索エンジンからは果てしなく遠い」
    tatsuh
    tatsuh 2014/05/17
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  • グーグル、「Google Apps」への不審なログインに本人確認を要求へ

    Googleは、「Google Apps」の不正利用を防ぐ取り組みとして、不審なログインの試みを検知した場合に、テキストメッセージでユーザーに対し人確認を要求するとの計画を明らかにした。 この仕組みは、ウェブ経由のログインに適用される。これで事実上、2要素認証を明示的に申し込んでいない人に対しても、ある種の2要素認証が行われることになる。 2要素認証では2つのステップを踏むことが必須とされる。通常はパスワードと、スマートフォンアプリかテキストメッセージから得られるコードが必要になる。 Googleはこの手順について次のように説明している。「不審なログインが検知された場合、ユーザーの携帯電話に確認コードを記載したSMSを送るなど、そのユーザーに対して人確認を送信し、アカウントへのアクセス許可を与える前に、このコードを入力するように求める。こうすることで、攻撃者はユーザー名とパスワードの他

    グーグル、「Google Apps」への不審なログインに本人確認を要求へ
    tatsuh
    tatsuh 2014/05/16
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  • グーグル、新ブックマークサービス「Google Stars」をテストか

    Googleでは、ユーザーがスターアイコンをクリックして特定の「Gmail」メッセージ、「Chrome」ブックマーク、「Android」の連絡先リスト、「Google Apps」文書を対象に、気になるアイテムにフラグを付けられるようにしている。このほど、同社がテスト中の「Google Stars」というサービスによって、このアイデアが1つにまとめられる可能性があるようだ。 Google+のユーザーであり、Googleに詳しいFlorian Kiersch氏は4月以降、Google Starsの画像や一部コードなどの関連情報を発見している。Kiersch氏は米国時間5月5日にGoogle Starsの映像を投稿した。そこには、同サービスの一部がどのように動作するのかを示す、Googleの「dogfooding(社内テスト)」版を使用したデモが映っている。 「アドレスバーに表示されるスターを使

    グーグル、新ブックマークサービス「Google Stars」をテストか
    tatsuh
    tatsuh 2014/05/09
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  • 国内初のGoogle Apps障害情報・機能強化の無償インフォメーションサービス提供 - CNET Japan

    株式会社電算システムは日国内で初めてのGoogle Apps Premier Edition利用企業向けに「障害情報」「機能バージョンアップ」等をプッシュ型で配信するサービスを日より、無償で提供致します。 この度、株式会社電算システム(社:岐阜県岐阜市 代表取締役社長執行役員:宮地正直)は日国内で初めてのGoogle Apps Premier Edition(以下、Google Apps)利用企業向けに「障害情報」「機能バージョンアップ」等をプッシュ型で配信するサービスを日より、無償で提供致します(サービス名:DSK・Google Apps インフォメーションサービス)。  プッシュ型の情報発信はGoogle Apps利用企業から高い要望を受けており、2010年6月より当社のGoogle Appsユーザー向けに、管理者の運用負荷を軽減する事を目的として既にサービスを提供しておりま

  • グーグル、「Cloud Connect」を発表--「Google Search Appliance」をクラウドに連動

    Googleは、企業向け製品である「Google Search Appliance」と「Google Apps」の2つを連携させることで、企業への取り組みを推し進めるようだ。 シンプルなのにずいぶん待たされたように思えるが、Googleは米国時間10月18日、Google Search Applianceの新バージョンに含まれている「Cloud Connect」と呼ばれる新機能について発表した。これにより、Googleのオフィス生産性ソフトウェアと企業向け検索アプライアンスを使用している企業のユーザーであれば、Google Appsと「Google Sites」の検索結果を表示できるようになる。Cloud Connectによって、社内からTwitterや他のウェブサイトを検索することも可能だ。 Google Search Applianceは、さほど大きな話題にのぼる製品ではないが、Goo

    グーグル、「Cloud Connect」を発表--「Google Search Appliance」をクラウドに連動
  • マイクロソフト、クラウドサービスの最新版「BPOS」テスト版を来週リリース

    Microsoftが「Business Productivity Online Suite(BPOS)version 2」のテスト版を公開する時期が近づいている。わたしは、来週10月19日にリリースするのではないかと予想している。 わたしがそう予想するのは、以下のような流れからだ。Microsoftの幹部は2010年の夏、最新版のBPOSのテストビルドを2010年中に公開すると述べていた。Microsoftのオフィス部門は米サンフランシスコでイベントを開くことになっており、新たにオフィス部門プレジデントに就任したKurt DelBene氏とインフォメーションワーカー製品管理グループ担当シニアバイスプレジデントのChris Capossela氏(Office製品の中でBPOSを統括する人物)が登場するとのことだ。このイベントは10月19日に開催され、わたしが受け取った招待状によると、ベイエリ

    マイクロソフト、クラウドサービスの最新版「BPOS」テスト版を来週リリース
  • グーグル、携帯端末でセキュリティコードを確認--Google Appsのセキュリティ強化で

    Googleは、ログインのためのセキュリティコードをスマートフォンに送信するオプション機能を追加することにより、「Gmail」など「Google Apps」アカウントが危険にさらされる可能性を低くしようとしている。 2段階からなるこの確認機能は、Google Appsの組み込み機能として、Google Appsのプレミア版ユーザーと、教育および政府機関の顧客向けには米国時間9月20日から、 個人ユーザー向けには数カ月のうちに提供される予定であると、Googleの製品マネージャーは米CNETに対して述べた。 Googleのアカウントはこれまで、パスワードのみで保護されており、フィッシュングなどのソーシャルエンジニアリング攻撃を受けやすい状態だった。 2段階の確認機能では、6桁のワンタイムコードを生成して、それをアカウント所有者に送信し、それを使用してログインさせることにより、オンライン犯罪を

    グーグル、携帯端末でセキュリティコードを確認--Google Appsのセキュリティ強化で
  • クエステトラ、クラウド型のBPMツール「Questetra BPM Suite SaaS Edition」

    クエステトラは9月15日、クラウド型のビジネスプロセス管理(BPM)ツール「Questetra BPM Suite SaaS Edition」の最新版となる「September 2010バージョン7」の発売を開始した。 Questetra BPM Suiteは、業務フローや業務の進ちょくの可視化を支援するSaaS形式のBPMツール。インターネットブラウザ上で動作し、ドラッグアンドドロップ操作で業務の流れを編集できる。Google Appsとの連携機能も標準装備しており、5ユーザーまでの利用は無料。 最新版では、サードパーティ製ソフトなどからの接続機能(API機能)を大幅強化。これにより、iPhoneAndroid端末といったスマートフォン向けのアプリケーションをはじめ、タブレット端末向けアプリ、基幹システムとの連携アプリなどの開発が容易になった。 同社では今後、ワークフローエンジンとプロ

    クエステトラ、クラウド型のBPMツール「Questetra BPM Suite SaaS Edition」
  • 中国政府、グーグル問題で自国のメディア各社に報道規制を通達か--米報道

    中国政府は3月の第4週、自国のメディア企業各社に対し、検索事業を香港に移すというGoogleの決定について報道する際に、政府の方針に従うよう命じたらしい。 これら指示内容を箇条書きにした文書は、China Digital Timesが入手し、The Washington Postが報じたもので、検索結果の検閲についてGoogleがこれまで語ったこと以上に情報が広がる可能性を、中国政府がどの程度まで管理しようと試みているかを浮き彫りにしている。この文書は、どういった種類の記事を公開できるかという点について具体的に詳しく述べるとともに、中国のメディア各社に対し、政府の見解に批判的な読者による議論をページから一掃するよう求めている。 China Digital Timesによれば、中国の国務院新聞弁公室(SCIO:State Council Information Office)はInterne

    中国政府、グーグル問題で自国のメディア各社に報道規制を通達か--米報道
  • グーグルの新対中戦略--「新しい家」に山積する課題

    Google中国における「一企業二制度」というコンセプトはうまくいかなかった。一制度でやっていくことも、いつまで続くかはっきりしない。 Googleは米国時間3月22日、検閲された同社の中国語版検索エンジンを閉鎖するという公然とした脅しを実行に移した。Google中国内部で活動するサイバー犯罪者にハッキングされたと1月に発表してから、同社の計画についてさまざまな推測が飛び交ったが、これに幕を下ろした。そして、GoogleGoogle.cnへのトラフィックをGoogle.com.hkと同社の香港にあるサーバにリダイレクトし始めたと同時に、Googleと同社の中国における運営の新しい時代が始まった。 香港は「一国二制度」政策の下、中国の大部分にはない特別な法的権利を享受している。これによりGoogleは、厳密には中国内部にとどまりながら、無検閲の検索エンジンを自由に提供できる。だが、中国

    グーグルの新対中戦略--「新しい家」に山積する課題
  • [ウェブサービスレビュー]GmailやTwitterなどのデータをオンラインバックアップする「Backupify」

    内容:「Backupify」は、GmailやHotmail、Twitterといったウェブサービスのデータを無料でオンラインバックアップしてくれるサービスだ。いったん対象サービスのアカウントを設定すれば、あとは定期的に巡回してデータを収集してくれるので、いざという時に役立つというわけだ。 GmailやHotmail、Twitterなどのウェブサービスのデータは、その多くがオンライン上に保管されている。サービスによってはローカルにバックアップを取ることも可能だが、個別のツールを使わなくてはいけないため手間がかかる上、スケジュールの設定も面倒で、どうしてもなおざりになってしまいがちだ。こうした場合に便利なのが、さまざまなウェブサービスのデータを定期的にオンラインバックアップしてくれる「Backupify」である。 使い方は、目的のサービスを選んで自分のIDとパスワードを登録するだけ。あとはBac

    [ウェブサービスレビュー]GmailやTwitterなどのデータをオンラインバックアップする「Backupify」
  • Twitter、一部ユーザーのパスワードをリセットした件で詳細を説明

    Twitterは米国時間2月2日に多くのユーザーに対しパスワードのリセットを行ったが、その詳細な事情が明らかになった。 Twitterの信頼性および安全性担当ディレクターであるDel Harvey氏は、2月2日晩のブログ投稿で、Twitterが一部ユーザーのアカウントについてパスワードをリセットする事態の原因となったフィッシング攻撃は、あるTorrentサイト制作者によって行われている詐欺的行為の発見に端を発するものだと説明した。 ある人物が過去数年間にわたり、ログインとパスワードが必要なTorrentサイトとフォーラムを構築してきたことが、Twitterの調査により判明した。この人物はその後、構築したサイトとフォーラムを、Torrentダウンロードサイトを独自に始めたいという複数の人物に売却したという。 購入者は知らされていなかったが、売却されたサイトにはじつは脆弱性があり、サイバー詐欺

    Twitter、一部ユーザーのパスワードをリセットした件で詳細を説明
  • 2010年にグーグルがすべきこと--5つの提言

    一般に、新年の決意の多くはNFLのプレーオフが終わるころまでしか続かない傾向にある。しかし、世界で最も野心的なテクノロジ企業に勤めている人は、新年を迎えてそんなのんきなことを言ってはいられない。 Googleは、情報の面でも財政の面でも強力な企業として12年目を迎えた。おそらくインターネットで最もうらやましがられる地位にあると言われ続け、インターネット企業が従来避けてきたあらゆる種類のビジネスに少しずつ入り込んでいる。同社が革新のエンジンを減速させる兆候はほとんど見られないが、その速い歩みの結果として、テクノロジ業界やメディア業界のほかの大企業から、これまでにないほどの競争上の脅威に直面している。 GoogleのリーダーであるEric Schmidt氏、Sergey Brin氏、Larry Page氏は2010年、何に力を入れるべきだろうか。次の5つを提案したい。 1.出自を忘れない Go

    2010年にグーグルがすべきこと--5つの提言
  • 「Nexus One」がパートナー企業に及ぼす影響--注目度を増すグーグルの販売方法

    信頼の上にビジネスモデルを築いてきたGoogleは、携帯電話「Nexus One」を正式に発表する準備をする中、難しい立場に立っている。 Googleの携帯電話「Nexus One」は、GoogleAndroidパートナー企業の関係を180度転換し、競争相手に変えるかもしれない。 提供:Cory O'Brien via Twitter 米国時間12月11日夜、Googleのパーティーで同社の従業員に携帯電話Nexus Oneが無料で配られ、インターネットは大騒ぎになった。その後の週末、このデバイスが待望のGoogle携帯電話だという話が浮上した。Appleは、OSの心臓部を開発して完成した製品にそれぞれのパートナーのロゴを入れることを許すというパートナー重視の戦略ではなく、「iPhone」によって、ハードウェア、ソフトウェア、流通モデルを管理するという戦略を取っているが、それに対するGo

    「Nexus One」がパートナー企業に及ぼす影響--注目度を増すグーグルの販売方法
  • アップルのLala買収で「iTunes」が向かう先--Lala創設者の役割とは

    The Wall Street Journal(WSJ)(有料会員登録が必要)が米国時間12月11日に報じたところによると、Apple音楽サービスのLalaを買収したとき、Googleと入札合戦を繰り広げていたという。Appleが8500万ドルの支払いに同意した理由も、これで説明が付く。筆者(やそのほかの人々)は、つきに見放されている新興企業に支払う金額としてはあまりにも高額すぎると考えていた。 しかし、音楽分野の一部の人を驚かせたのは、Appleが何らかの音楽ストリーミングサービスを開始する計画を検討しており、その新サービスの監督役としてLalaの経営陣に助けを求めているということだ。筆者が10日にインタビューした複数の音楽業界情報筋は、Lalaの会長で創設者でもあるBill Nguyen氏が「iTunes」でどのようなポストに就くかについて、さまざまな意見を述べた。しかし、ほぼ全員が

    アップルのLala買収で「iTunes」が向かう先--Lala創設者の役割とは
  • グーグルのリアルタイム検索--大量に生成されるデータをいかに整理するか

    そう遠くない将来、誰かがインターネット上に置いたものを、どんなものでも数秒以内にGoogleで見つけられるようになるだろう。うまくいけば、役に立つことさえあるかもしれない。 Googleにリアルタイム検索が登場した。同社はここ数カ月間、最近ではTwitterの「消火ホース」から出てくるようなデータにアクセスする契約を発表したときにも、この日が来ることを示唆してきた。しかし、Googleが同社のリアルタイム検索についての構想をメディアの前に明らかにしたのは、米国時間12月7日、コンピュータ歴史博物館においてだった。同社はそれ自体が歴史上のちょっとした出来事だと主張している。 Googleユーザーは数日のうちに、「Latest results」というボックスがあることに気づき始めるだろう。このボックスは、検索結果が表示されることが確実なトピックについてのメインの検索結果ページに表示される。Go

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  • インテルのグーグル的アプローチ--48コアプロセッサSCCを無料配布する意味

    実験的な48コアの「Single-chip Cloud Computer」(SCC)の発表によって、IntelはまるでGoogleのようになった。 そうは言っても、そのチップが、Googleがデータセンターを構築するのと同じように設計されていると言いたいわけでもないし(非常に興味深いことに実際はそうであるが)、Intelがその新しいアイデアによってほぼ独占的なサプライヤーになろうとしていると言いたいわけでもない。Intelは既にそのような地位にあるし、まだ実地で試されていない新しいアイデアを提供することにかけての現在のリードを棒に振るつもりもない。 SCCがGoogleのクラウドに相当するハードウェアとなった重要な前進は、Intelが対象ユーザーにSCCを事実上無料で提供したことだ。この場合の対象ユーザーとは、コンピュータ研究者だ。これほど複雑で製造数の少ないチップは、開発コストをカバーし

    インテルのグーグル的アプローチ--48コアプロセッサSCCを無料配布する意味
  • グーグル検索拒否でNews Corp.が狙うもの--MSとの提携報道の現実性

    Googleの挑戦に応じることを真剣に検討する者が現れるのは、必然だった。 Googleは何年もの間、オンライン事業を発展させようとしている従来型メディア企業に対し、同社から送信されるトラフィックなしでやれるものならやってみろ、と言わんばかりの態度をとってきた。Googleが自分たちのコンテンツを不当にインデックス化している(見方によっては、盗んでいる)と考えるコンテンツ所有者は、インターネットの巨大な一角を占めるGoogleから簡単にコンテンツを削除できる、と同社は明示している。 News Corporationの全コンテンツをGoogleから削除し、MicrosoftのBingと独占契約を締結することを検討中と報じられているRupert Murdoch氏。 提供:Dan Farber/CNET もちろん、そうした独立性と引き替えに失うものもある。サイトトラフィックに基づく契約を締結して

    グーグル検索拒否でNews Corp.が狙うもの--MSとの提携報道の現実性
  • 「Chrome OS」のセキュリティ--「サンドボックス化」と自動更新

    ほとんどのコンピュータがウェブアプリケーション経由の攻撃に脅かされている中、クラウドにデータを保存するブラウザベースのOS、「Google Chrome OS」にとって、セキュリティが重要な要素であるのは当然だ。 Googleは米国時間11月19日、ネットブックとクラウドコンピューティング向けに設計された新しい軽量OSを公開した。このOSは予想通り、「Google Chrome」ブラウザで使用されているのと同じセキュリティ機能と概念に多く依存している。 GoogleのグループプロダクトマネージャーであるCaesar Sengupta氏は、インタビューで「ブラウザがOSだ。ブラウザを拡張してOSの機能を追加した」と語った。 Chrome OSでは、OSレベルの保護と攻撃を弱める技術とを組み合わせて、攻撃に対する表面積、つまり攻撃で標的にできるコードの量を制限し、攻撃が成功する可能性を低下させ

    「Chrome OS」のセキュリティ--「サンドボックス化」と自動更新
  • グーグルが考えるネットブック--「Chrome OS」からうかがえる方向性

    カリフォルニア州マウンテンビュー発--Googleの「Chrome OS」プロジェクトについては未定の事柄がまだ非常に多く残っているが、米国時間11月19日に行われたデモでは、ネットブックがどう進化するべきかについて、Googleの考えが多少明らかになった。 Googleは19日、当地で開催のイベントにおいて、ブラウザベースのOSであるChrome OSを、7月に発表してから初めて披露した。消費者が購入できるようになるのは1年ほど先のことになるが、コードがオープンソースとしてリリースされたことで、デベロッパーはいつでもソースコードを触って試すことができるようになった。 米国時間11月19日、Chrome OS搭載可能なネットブックについて考えを語るプロダクトマネジメント担当バイスプレジデントSundar Pichai氏 提供:Stephen Shankland/CNET Googleのプロ

    グーグルが考えるネットブック--「Chrome OS」からうかがえる方向性