お申し込みの流れは下記の通りとなります。 1)無料にて折込資料を御提供致しておりますので、資料を御 確認頂きご希望の配布エリア・各エリアへの配布枚数等をお決めください。 2)お決め頂いた折込配布エリア・枚数・チラシのサイズ・ご予 定の折込日についてお知らせ下さい。 3)お申込み 4)チラシのご納品・料金のお支払い 5)ご予定の折込日での新聞折込配布
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2011年07月30日 どこからパクリ? どこまでオリジナル? その6 カテゴリ:カテゴリ未分類 続きです。 わかつき、法律なんて知らないアホのくせに、著作権なんて難しいことを、中途半端な知識で生意気書きやがって、こういうのは法律家だけが書けばいいんだ。というご意見もあると思います。 その通りでして、私は10年選手の小説家ではありますが、法律の専門家ではありません。私自身、作家として生きていくなかで、疑問が出てくるたびにひとつひとつ調べながら身につけていったものです。実際、私はアホなので(汗)、もしも間違いがあっても責任はとれません。著作権について考えるとっかかりとして利用して頂けたらうれしいです。 なのに、こんなことを書いたのは、あまりにもパクリで受賞取り消し騒ぎが多いから。 小説家になりたい人は、自分の言葉で、自分の文章で、自分のストーリーを書きましょう。 プロになってしまうと、好きな
藁人形に五寸釘打ちこみながら河野多恵子と、奥本大三郎を含めて鼎談をしていた車谷長吉だが、それは車谷の座談集『反時代的毒虫』(平凡社新書)に入っている。金銭が話題なのだが、そこで河野が谷崎について、「あの人は派手だったようだけれども、カード破産はしないタイプ。金銭感覚はまとも」と発言しているのだが、岡本の邸宅でのあまりの浪費のため、25万円だかの借金を作って、邸宅を抵当に入れて新妻の丁未子と高野山へ籠ったというのは、この当時(1995年)にはまだ知られていなかったんだっけ。いずれにせよ、この発言は現在の研究水準でいえば間違いです。 ところで車谷はその後、編集者に借金をしていて返したいのだが、原稿で返してくれと言われているなどと言っていて、『顰蹙文学カフェ』でも、大阪で料理人の下働きをしている時にも、坂本忠雄とか前田速夫とか四人の人が、小説に戻れと言いに来たと言っていて、嘘かホントかだんだん分
韓国の軍事独裁政権の朴正熙大統領が暗殺されたのは私が高校生の頃で、授業中に倫理社会の目良教師がそのことを伝え、私は隣席の左翼っぽい男と手をとりあって喜んだものだ。それより前に、朴夫人が射殺される事件があったが、その時、朴について「あの人もやり過ぎだ」という声があったのを、覚えている。 伊丹十三の映画「マルサの女」で、大型脱税を摘発した際に、その組織と関係する政治家から、国税庁に圧力をかける電話がかかってきて、小林桂樹が対応する場面がある。小林は、この場合ちょっと悪質でございまして、とか、もう一部マスコミもかぎつけておりまして、先生のお名前に傷がついては、などと言ってかわすのだが、世間というものをよく描いていた。 世間というものは「悪」を「悪」として指弾するという行為を嫌う。もちろん、世の中には本当に「やり過ぎ」というのはあるが、明らかに「悪」であっても、それを「やり過ぎ」という言い方で表現
日経BPコンサルティングは、「大学ブランド・イメージ調査 2010-2011」の結果をまとめ、2010年11月12日に調査結果報告書を、発行・発売した。 調査対象となった大学は、「首都圏」、「近畿」、「北陸・東海」、「中国・四国」、「九州・沖縄・山口」の5地域359大学。同地域在住のビジネス・パーソンや中学生以上の子供のいる父母、また教育関連従事者に対して、アンケート調査を実施した。実施時期は2010年8月。調査では、各大学の「認知度/認知経路」、「採用意向度」、「入学推薦度」や「子供の進学に対する意識」などのほか、大学や学生などに対する49項目に及ぶブランド・イメージを尋ねており、その結果から「大学ブランド総合力」を算出、最終指標にまとめランキング化している。 これまで企業経営・コーポレート管理やマーケティングの領域で語られることの多かった「ブランド」というキーワードが、ここにきて、様々
ロンドン(CNN) ロンドンで10日、キャメロン政権が計画する大学の学費値上げに反発する学生、教職員らによる抗議デモが発生、一部が暴徒化し与党第1党の保守党本部が入るビルに乱入、屋根に登って物を投げたり、窓ガラスを割ったり、壁に無政府主義的な字句をスプレーで書き付けるなどの騒ぎが起きた。 ビル外では放火が発生、爆竹も鳴り響いた。デモは総じて平和的に実施されたが、騒乱が起きると共に警官隊が排除に乗り出し、少なくとも32人が不法侵入容疑などで逮捕された。ロンドン警視庁によると、衝突で警官、デモ参加者双方で8人が軽傷を負った。 学生団体によると、抗議デモには5万人が参加した。同団体の指導者は、平和的な抗議行動を乱し、暴徒化したデモ参加者を非難した。声明も発表し、学費値上げは前世代のつけを次世代に押し付けるものと批判、前例のない参加者数を動員した今回の抗議行動は政治家への強いメッセージになるとも強
2008年のリーマンショックのとき、「これから世界は大きく変わる」と言われ、昨年には政権交代も起きました。しかし今、「たいして変わらないじゃないか」とも言われています。「希望のもてる社会にしたい」と思わない人はいないでしょう。誰も反対しないはずなのに、なかなかそうなっていかない。閉塞感が、日本社会を覆っています。誰が、何を、どうすれば、この閉塞感を突破し、希望のもてる社会へと変えていくことができるのか? 本当の意味で社会を動かしていくのは、私たち市民一人一人の声ではないでしょうか。それぞれの意見を大切にしつつ、垣根を越えたつながりの中で、「希望のもてる社会」のあり方を考えてみたいと思います。 さあ、明治公園へ! 日時:2010年10月16日(土)11:00−17:00 場所:明治公園 入場無料・雨天決行 JR「千駄ヶ谷」駅徒歩5分 都営地下鉄大江戸線「国立競技場」駅徒歩2分
日本には終身雇用という世界でも稀に見る変な雇用制度があるので、労働組合もすごく変わっている。世界標準では「職種別組合」という仕事ベースで企業横断的な組合なのだが、日本は会社ごとに「企業別組合」を作って小さくまとまっているというのが現状だ。 >>29歳の働く君へ・記事一覧 「組織横断」なら労働条件は改善する 終身雇用というのは設計上、人の行き来のない閉じた世界なので、当然と言えば当然かもしれない。朝日新聞と読売新聞で組合組織したって意味がないためだ。 組合といったって、構成はその会社の社員100%なわけだから本当に言いたいこと言えるのかという議論は昔からあったが、逆に社員であるがゆえに合理的な労使協調路線を維持できたというメリットもあった。 ただ、こういう企業別組合は終身雇用が維持できていたうちは良かったものの、雇用が不安定な時代になったり転職が一般的になったりしてくると、色々と無理が出てく
ツイッターで茂木さんが就職活動について書いている。 多くの点で、私も同意見である。 けれども、完全には同意できないところもある。 意見が違うというのではなく、話を「切り出す順番」が違うということなのかも知れない。 それについて考えてみたい。 茂木さんはこう書いている。 「大卒2割、就職も進学もせずという今朝のニュース(http://bit.ly/9IP2QS )に思うところあり、日本の就職について連続ツイートします。 大学3年の夏から、実質上就職活動が始まる日本の慣習は、明らかに異常である。学問が面白くなって、これからいよいよ本格的にやろうという時に、なぜ邪魔をするのか。 そもそも、新卒一括採用という慣習は、経営的に合理性を欠く愚行だとしか言いようがない。組織を強くしようと思ったら、多様な人材をそろえるのが合理的である。なぜ、一斉に田植えでもするように、同じ行動をとるのか? 日本の企業が
※2012年10月1日追記。 当エントリに関する大久保博元氏に対する言及は、2010年7月のサンケイスポーツの記事に基づくものです。 大久保氏や菊池選手、その他の西武ライオンズの選手の「菊池選手イジメ」について僕が書いた内容は、すべてこの記事や当時のその他の報道からの僕個人の想像ですので、ご承知いただいたうえお読みいただければと思います。 なお、この件に対する大久保氏本人へのインタビューをこちらで紹介しています。 サンケイスポーツの記事より。 プロ野球の西武は29日、選手に対する暴行行為や指導方法に問題があったとして大久保博元2軍前打撃コーチ(43)を解雇したと発表した。大久保前コーチは22日にコーチを解任され、球団本部長付となり自宅謹慎となっていた。さらに暴行を受けていたのはドラフト1位の雄星投手(19)=岩手・花巻東出=であることも明らかになった。 埼玉県所沢市内の球団事務所で記者会見
昨日のことだが……。 午前中、国士舘大学の講義「生命科学と21世紀社会」の試験を行った。今年も例年のように先週、つまり最後の講義であらかじめ2つの問題を提示し、そのうち1つを出題する、と予告しておいた。そしてそのうち1つを実際に出題した。 試験終了後、1人の男子学生が深刻な顔で話しかけてきた。彼は、問題を自分で選べると思って、僕が出題していないほうの問題だけを勉強し、その答えを書いてしまった、と言う。もちろん彼の誤解である。僕は2つの問題のうちどちらか1つを、僕が選んで出題する、と言ったのだ。彼が僕の話をよく聴かなかったのが悪いのか。彼の理解力が、もっといえば「やる気」が、そもそも足りないのか。それとも僕の説明が不十分だったのか。もちろんそうした可能性も否定できないのだが、問題はそれらだけではない。ほんとうに深刻な問題は、学生どうしのつながりの希薄さであろう。 僕らが学生だったころには、試
昨日(5月24日、月曜日)の日本経済新聞の朝刊、一面ボトムのコラム(朝日新聞の天声人語と同じ位置のコラム)である“春秋”の下記の部分が笑えた。 今春卒業した大学生の就職率は、2年連続で悪化した。業績次第で企業が採用人数を絞るのは仕方ないとして、せめて新卒偏重を早くやめてはどうか。 一応、日本経済新聞の採用サイトを見てみたら、新卒採用サイトはデザインも凝っており、情報もいろいろ掲載されてる一方で、社会人採用のセクションはシンプルに「現在募集している職種はありません」の一文のみ。 ほら→http://www.nikkei.co.jp/saiyo/employ1.html イヤ別にどうでもいいのだが、これっておもしろいよな、と思いました。 ちきりんは最近ブログに頂くコメントに全く返事ができてない。昔は全部に返答してたんだけど、最近はコメント数が多く全部に返答する時間はないし、一部にのみ返事をする
数年前から、文筆家も確定申告で消費税を支払うことになった。それが、二年後の支払いで、収入が一千万を超えた場合に支払うというのである。それで、なんで二年後なのかなあとぼんやり思ってはいたが、税金のことは考えたくないので放っておいた。それで私は二年前には一千万を超えたが去年は超えなかった。しかし二年前が基準なので払わないといけないというので、税務署員(個人課税課)に、なんで二年後なんだ、と問うたら、こいつがまったく要領を得ない。いっぺん、電話を切って誰かに訊いてからかけ直してきたのに、さっぱり分からない。最初は「法で決まっている」と言うから、「だからなぜ二年後なのか」。ついで「いちがついっぴにはまだ分からないわけですよね」「それなら三月の確定申告の時には分かるじゃないか」の繰り返し。ひたすら「立法の趣旨」とか言うだけで、お前は頭が悪いのかと怒鳴りつけた。 たとえば、こんなのもある。 http:
早稲田大学の校友会が、「4代続けて早稲田」という家族を探している。早大は、1882年に東京専門学校として創設されたが、建学以来、直系の血族で、初代→初代の子(2代)→2代の子(3代)→3代の子(4代)という家系を見つけようという試みだ。4代目は大学(院)在学中でもいい。広報課によると、すでに5組の家族が名乗りを上げている。 草創期に早稲田の学生だったとすると今はちょうど4代目の世代。校友会によると、同会設立125周年記念事業として、今年10月に功労者を表彰する際に、早稲田の歴史を感じさせる人も選ぶべきだと4代を対象にしたという。昨年末から学報やホームページなどで呼びかけていた。 校友会の募集要項によると、4代それぞれの学歴を明示できる資料や卒業証書、校友会名簿への記載などが応募の要件になっている。 早大の校友会の会員(卒業生)は、亡くなった人を含めて約63万人。さらに在学生を入れると
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