ブックマーク / studist.tech (10)

  • Clean Craftsmanshipで感じたソフトウェア開発者に求められる職人気質

    開発プロセスより大事なことこのような背景からClean Craftsmanshipの発売を楽しみにしていました。 Clean Craftsmanshipの概要Clean Craftsmanshipについて簡単に紹介します。 Marc AndreessenのWhy Software Is Eating the Worldが示す通り、ソフトウェア開発者が世界に持つ影響力は日に日に大きくなっています。 また、ソフトウェア開発の最も有名な手法の1つとしてアジャイルソフトウェア開発宣言があると思います。 書は、このような世界でアジャイルソフトウェア開発宣言では触れられていないソフトウェア開発者のクラフトマンシップ(職人気質)について書かれたです。 Clean Craftsmanshipの感想書の中で、プログラマーが関係する事故としてボーイング737 MAXの事故やトヨタの急加速事故などが紹介さ

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    tbpg 2022/10/03
  • スタディスト開発部はこの3年間何を目指し、どこに至ったのか

    スタディスト開発ブログ Advent Calendar 2021もいよいよ最終日、取締役CTOの佐橘(さきつ)が約2年ぶりに筆を執ります。 2018年10月に入社して以来約3年、良い節目ということもあり開発組織全体の責任者として何を意識してきたのか、結果組織は現状どう変わったか/今後さらにどう進化させていたくかを整理しつつ語ってみたいと思います。 想定読者 スタディスト開発部で働くことに興味を持ってくださっている方リモート化で話す機会がどうしても減ったスタディスト開発部現職各位開発組織のマネジメント事例を探している方々TL;DR 変わらず目指すは「ゴキゲンに最大限の成果を出す」開発組織スタディストの開発において重要なのはWhy, What以上にWho技術的チャレンジ機会も引き続き最大限に尊重していきます顧客基盤を生かして体を磨きつつVerticalな製品を発掘していくぞ💪※結構長文にな

    スタディスト開発部はこの3年間何を目指し、どこに至ったのか
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    tbpg 2021/12/25
    大事。働いているのは機械ではなく人間なのだから “ゴキゲン状態を自分自身および組織全体に適用できればチームのパフォーマンスは5倍に出来ると本気で思っている”
  • 社内ツール kyafuコマンド の紹介

    kyafu呼び出しに対する応答画像はSlack上でkyafu deployコマンドが叩かれている様子です。work1–10のどのインスタンスを利用するのかと検証したいブランチ名を指定しています。 構成を簡単に示すと以下のようになります。 簡易な構成図InfraやCI/CDについての知識がほとんどなかった私にとって、kyafuは魔法のコマンドでした。簡単に検証環境のデプロイや起動ができ、実行完了後に通知まで送ってくれるのでとても便利です。 ですが、当時のkyafu(というか検証環境の運用)には課題感もありました。それは、使用する環境の衝突が起きないように調整する必要があったことです。 大体どのチームがどの番号のインスタンスを使うのか、までは決まっていましたが、同一チーム内に検証したい機能が複数あった場合、検証用のインスタンス数に限りがあるため、待ちが発生することがありました。 Kuberne

    社内ツール kyafuコマンド の紹介
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    tbpg 2021/12/16
  • スタディスト開発部に組織人事が配属されたよ!

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    tbpg 2021/12/12
    開発組織によりそった人事としての動きをするのならやはり距離が近いとよいですね
  • VPoEになって実質半年がたったので振り返りをする

    そうした中で、私が感じていることとしては、 VPoEの役割に限らないが、 VPoEのスタイルに唯一の解はないただし、CTOに比べると、問題空間はより限定される傾向にあるのではないかその中でも、採用・組織づくりについては特に期待が大きいというものです。CTOはフェーズによって期待が大きく変わりますが、VPoEはフェーズによっても問題空間はそれほど大きく変わらないが、より大規模に実行することが求められ続けるのではないか…と現時点では考えています。 各社ごとに特殊性があるその一方で、各社ごとに特殊性はあり、私がスタディストで担当している領域を改めて振り返ると、以下が一般的なVPoEの役割からは連想しづらい部分だと思います。 技術横断的な施策を推進するチームのマネージャーの役割人事領域のタスク推進にあたっての、全社関連部門とのハブ役前者は世の中的にはCTO室としてCTO管掌で整理されるケースがあり

    VPoEになって実質半年がたったので振り返りをする
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    tbpg 2021/12/05
    ありがたかったです “人事領域のタスク推進にあたっての、全社関連部門とのハブ役”
  • Serverless Framework から lambroll + Terraform に移行しているお話

    はじめまして、wind-up-bird です。スタディストの SRE Unit に入ってから約半年が経ちました。今回は社内で利用している Serverless Framework を lambroll に移行しているのでその話を少し書いてみようと思います。 これまでの開発の流れスタディストでは AWS Lambda および周辺リソース(AWS IAM や Amazon API Gateway など)の管理はこれまで Serverless Framework を利用していました。開発からリリースの流れは以下の通りです。 Lambda の開発serverless.yml を作成開発者がデプロイ担当者に連絡する担当者がローカルの環境から serverless deploy を手動実行Serverless Framework 導入当初は管理しているリソースが少なくこの運用でもあまり問題になりません

    Serverless Framework から lambroll + Terraform に移行しているお話
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    tbpg 2021/10/27
  • 開発部の全業務/全会議を1週間止めてスタディスト開発合宿#1をやってみたら想定以上にリターンが得られた話

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    tbpg 2019/07/28
    “エンジニアは「熱中度」が「生産性」に直結する職業だと私は考えています。少なくとも自分は気持ち次第でアウトプット量が平気で3倍変わる人間です”
  • CIの本格化

    Teachme Bizの開発は、最近UIのリニューアルも予定されていて、プルリクやコミットのペースが著しく速くなってきている。開発のルールとしてテストが全部通ったものしかマージしないという風になっていて、プルリクをマージするにテストを待たないといけない。要するにCIを素早くしないと開発が止まる。 数値に関してTeachme Bizの自動テストは、Vue JSのフロント側に関してKarma、ルビー側はrspecを利用している。3月のRails Developers Meetupで発表したが、Railsのバージョンを上げるまではテストがほぼなかった。一方今ではRailsのテストだけでも3万行以上、JSでもテストケースが2500件以上ある。 CircleCIの一つのコンテナの上でナイーブに一で実行させると、ビルドの時間も兼ねて1時間以上かかってしまう量になってきた。プルリクにコミットをプッシュ

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    tbpg 2019/07/14
    “一本では1時間以上かかったテスト時間を10分かからないところまで抑えることができた”
  • SREオンボーディングを終えて – スタディスト開発ブログ – Medium

    10月に入社し、SREチームにジョインした岡田・長谷川です。 私たちはこの1ヶ月間、業務にスムーズに慣れるためのオンボーディングというプロセスを通じて、スタディストSREチームとしてやっていくためのHow toを学んできました。 この記事ではオンボーディングの具体的な内容や、オンボーディングを通して学んだことについて紹介します。 アウトライン 私たちが毎日参照していたカレンダーです。 キュートなデザインで、次の研修はなにかななにかな〜?と、いつもウキウキした気分で過ごすことができました。 前半でサービスで使用しているツールやAWSの知識などをインプットし、後半でそれらを活用して番環境と同等の構成でTeachme Bizを構築する流れになっています。 ご覧の通りさまざまなコンテンツが盛りだくさんになっているので、それぞれの内容について簡単に紹介します。 ポートフォリオ研修まず自分にできるこ

    SREオンボーディングを終えて – スタディスト開発ブログ – Medium
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    tbpg 2019/04/28
    “扱う題材は実際に過去に発生した障害が元になっています。そのため各題材に対してただ問題を解決するだけでなく、ポストモーテムを書いて発生原因や恒久対応についても検討する機会になりました。”
  • ドメイン駆動Vuexで複雑さに立ち向かう

    スタディスト開発部、フロントエンド担当の小宮山です。走ることが楽しくなりすぎてフルマラソン完走が当面の目標です。 今回は私達が進めているUIリニューアルプロジェクトにおける、フロントエンド設計の心臓部についてご紹介したいと思います。盛り上がりつつあるものの、まだまだ実践的な情報が少ないVue界隈に少しでも貢献できましたら幸いです。 画面駆動Vuexの頃プロジェクト始動当時は私含め大規模プロダクトにVuex(さらにその他Flux状態管理も)を導入して開発を進める経験も知見もほぼない状況でした。 そして開発していく画面デザインの大枠は出揃っている状態だったので、計画も実装も画面単位で区切って進みだしていきます。 こうした状況でVuexのstoreはどのような方針で実装されていくか。正確に表現するなら、特に方針なく実装していくとどうなるか。画面ファーストで、画面から使いやすく、画面ごとに専用なs

    ドメイン駆動Vuexで複雑さに立ち向かう
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    tbpg 2019/04/17
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