ブックマーク / yunon-phys.hatenadiary.com (14)

  • 社会人学生って実際のところどうなの? - Unknown Error

    いきいきAdvent Calendar2021 25日目の記事です。 2021年は対外的な活動はほとんどしなかった。・・・というのも、EM.FMでは話したが、4月から経営学の大学院(ビジネススクール)に通い始めたからだ。しばらくは勉学に集中したいと思ったので、いくつかの登壇のオファーも断り、ひたすら社会人と学生生活を行ったり来たりしていた。 良く、仕事しながらビジネススクールに通うの大変じゃないですかー?と言われる。そのときは、いつも真顔で「まじで大変です。ギリギリです」と答えている。記事では、昼は社会人、夜は学生として過ごすのは実際のところどうなのか書いていく。 経営に関して全くの無知だった Engineering Manager(EM)はManagerという名前の通り、経営的な観点での意思決定は必要である。当にお恥ずかしい話なのだが、私はEMとはなんぞやを偉そうに語ったりしていなが

    社会人学生って実際のところどうなの? - Unknown Error
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    tbpg 2021/12/25
    学ぶのたのしい “そもそも学ぶことってそんな窮屈な話ではなくて、学びたいから学ぶ、で良いのではないかな”
  • マルチ・ポテンシャライトの存在が組織を面白くさせるのかもしれない - Unknown Error

    「一つの専門性を突き詰めろ」、という言葉に苦しんだことはないだろうか。 この言葉しっくりくる人は、一つの専門性をひたすら突き詰める職人タイプか、あるいは、I字 ➔ T字 ➔ Π字のようなキャリア形成の仕方を多分想定しているのだろう。 でも、現実には、 全然関係の無い専門性を複数同時に持って価値を出している人 いろんな知識を組み合わせてこれまでとは違う価値を出している人 組織の中ではそこそこの専門性だが趣味の活動がプロ並という人 と、様々な人が組織の中にはいるはずだ。 かくいう私も、一つの専門性を突き詰めるモデルからは外れまくって生きてきた人間だ。 大学では物理学を学び、低温量子物性の理論研究を大学院までしたかと思えば、 最初に入った会社では社会インフラ向けサーバーのカーネルの研究開発をし、 現在の会社ではゲームアプリの開発、Engineering Manager、エンジニア組織の取りまとめ

    マルチ・ポテンシャライトの存在が組織を面白くさせるのかもしれない - Unknown Error
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    tbpg 2021/02/17
    “いろんなタイプがいるからこそ、組織に味が出て、より面白い会社になっていく”
  • キャリアのわがままを言える組織をつくる - Unknown Error

    この記事は、Engineering Manager Advent Calendar 2020の23日目の記事す。 組織は個人で成り立っている これまで様々なチームや組織を見てきて、一つたどり着いた結論として、個人を無視してチームや組織を成り立たせることは不可能だということだ。 一人ひとり様々な事情を抱えてそのチームや組織に参画している。 そのプロダクトが好きで気で良くしたいと思っている人もいれば、技術力を高めたいと思ってそのチームでの開発を足がかりにしている人もいれば、お金をもらっているので何でもやりますという人もいる。 チームに色々な人がいるのは当然なことで、目的が何であれ、何かしらの縁があってそのチームに参画している。 個人の事情を全く考えずに、チームや組織という単位で常に意思決定しているようであれば、もしかしたらものごとを単純化しすぎてしまっているかもしれない。 個人のキャリアに寄

    キャリアのわがままを言える組織をつくる - Unknown Error
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    tbpg 2020/12/23
    同じく “私は個人のキャリアの方向性を大事にする組織をつくりたいと考えている”
  • マネージャーを否定しない組織をつくる - Unknown Error

    RSGT2020が1/8~10に開催された。 昨年は楽しかったの一言に尽きたが、今年はとにかく考えさせられた。 というのも、私にとってここ2~3年のテーマだった、Agile × マネージャーというドンピシャなキーノートがSahotaさんよりあったためだ。 confengine.com 記事では、このキーノートに焦点をあてる。 マネージャーを否定してはいけない Sahotaさんのセッションで最も印象に残った言葉が、「組織を変革させるとき、誰も取りこぼしてはいけない」というものだ。 私がBas(LeSSの提唱者)の認定スクラムマスターの研修に参加したとき、どんな役割を今やってますか?と質問された。 私はそのときScrumを推進する人ではあったが、Scrum Masterではなかった。なぜなら、私の行う役割にはエンジニアの評価やエンジニアの採用も入っていたからだ。 そのときはEngineeri

    マネージャーを否定しない組織をつくる - Unknown Error
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    tbpg 2020/01/13
    “権限委譲には私の経験上、スキルの壁・信頼の壁・勇気の壁の3つの壁がある”
  • 自分をアップデートし続ける技術 - Unknown Error

    この記事は「セイチョウ・ジャーニー」「挫折論への招待」アドベントカレンダー Advent Calendar 2019の22日目の記事です。 2019年のアウトプット 今年1年を振り返ってみる。 今年はあまりアウトプットしなかったかもなーと思っていたが、集めてみると結構色々やっていた。 ブログ記事: 7 登壇: 10回 RSGT2019 運用中のモバイルゲーム開発チームに、並行バージョン開発を導入してみた EMFM Meetup 2人のVPoE 2人のVPoEによる中埜博さん(「イラスト解説:ティール組織」翻訳者)への W インタビュー企画 DevLOVE X キャリア形成に必要なのは、ただ飛び込むという勇気だけだった Developers Summit 2019 Summer Engineering Managerは何をする人なのか EOF2019 Opening Session 私たち

    自分をアップデートし続ける技術 - Unknown Error
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    tbpg 2019/12/22
  • エンジニアだけが優遇されるのではない組織をつくりたい - Unknown Error

    ※ 2つの意味で解釈できるようなタイトルだった*1ため、より伝えたいことが明確になるタイトルに訂正しました。ご指摘いただいた皆様ありがとうございました。お詫び申し上げます この記事はEngineering Manager Advent Calendar 2019の17日目の記事です。 手前味噌だが、所属している会社のエンジニア組織はだいぶ良い感じになってきているという自負がある。最近書いた自社のブログのエントリも多くの方に共感いただいた。 hackerslab.aktsk.jp 一つ一つの組織活動に対してこれって当にあるべき姿なんだっけというのを問い続けながら地道な改善を続け、組織としての練度が大分高まってきた。 結果として、自社のあらゆる組織の中で、エンジニア組織は一番改善が進んでいる。*2 一方で、そこはかとなく、「このままで良いんだろうか」というモヤモヤがある。 会社はエンジニア

    エンジニアだけが優遇されるのではない組織をつくりたい - Unknown Error
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    tbpg 2019/12/17
    ミドルマネージメントの勉強会、測定とかはできなそうだけど効果が高そう
  • 定期的に16 Personalitiesを調べて、自身の確証バイアスを見直す - Unknown Error

    Facebookで16 Personalitiesがちょっと流行っていたので、2年ぶりにやってみたら、面白い発見があった。 16 Personalitiesとは? 16 Personalitiesは、無料の性格診断サイト。 www.16personalities.com 16 Personalitiesの説明によると、INTJなど、MBTIの言葉を利用するが、MBTIそのものではないとのこと。 例えば、MBTIで扱う類型論は内向的 or 外向的という二元論を用いるが、両方の特徴を持った人(両向性)であったり、他の人と比較した場合にどちらかというと内向的という指標を用いられない。一方、その度合いを説明するのに特性論という手法もあるが、今度は手軽さが無くなってしまう。 そこで、16 Personalitiesでは、以下のように定義している。 私たちのモデルには、類型論と特性論の両方の長所が組み

    定期的に16 Personalitiesを調べて、自身の確証バイアスを見直す - Unknown Error
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    tbpg 2019/01/14
    "結果を盲信してそこに縛られるのではなく、自分らしく生きることに徹する方がより良い生き方なのでは無いだろうか。"
  • みんなが知見を公開したら、世の中がもっと幸せになるかもしれない - Unknown Error

    この記事は#セイチョウジャーニー Advent Calendar 2018の16日目の記事です。 2018年のアウトプット ちょっと早いが、今年1年を振り返る。 カレンダーを見ながらやったことを書き出してみたのだが、今年は自分でもびっくりするぐらいアウトプットした1年だった。 社外発表としては、現在時点では以下の通り。 ブログ記事: 9 登壇: 12回 EM.FM: 14回 他Podcast: 1回(しがないラジオ SP.36) WEB記事: 2 の執筆: 2回(セイチョウ・ジャーニー、ワンストップ見積もり) 残り半月でPodcast出演、ブログ記事投稿も控えている。 社内では、業とは別に以下のような活動もしていた。 社内Podcast リーダー向けのマネージメント勉強会 Value Stream Mappingの支援 Delegation Board支援 なぜそこまでアウトプット

    みんなが知見を公開したら、世の中がもっと幸せになるかもしれない - Unknown Error
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    tbpg 2018/12/16
    "私の夢は、世の中が良いプロダクトで溢れかえる世界にすること"
  • Engineering Managerをエンジニアのマネージャーとするのはやめませんか? - Unknown Error

    この記事はEngineering Manager Advent Calendar 2018の9日目の記事です。 vol.2もあるので、是非こちらも見てください。 私は常日頃、Engineering Manager(EM)がいない問題について危機感を覚えている。 これはEMという役割が正しく認知されておらず、魅力が伝わっていないことが根の原因にあると考えている。*1 だから、EMの魅力を伝えるPodcast EM.FMを広木さんと始めた。*2 このPodcastでは、EMが何を考えているのか、EMも人間だから悩みながらやっていること、EMが何に喜びを感じるのか、などを語っている。メインパーソナリティは広木さんと私だが、Quipper EMの大庭さん(id:ohbarye)、元Googleの及川さん(id:takoratta)、VOYAGE GROUP CTOの小賀さんにもゲストとして過去に

    Engineering Managerをエンジニアのマネージャーとするのはやめませんか? - Unknown Error
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    tbpg 2018/12/09
    "エンジニアがプログラムを書くように、UIデザイナーがUIデザインするように、EMも組織をマネージメントする役割を担っているだけである"
  • 読んでいないけれど、『読んでいない本について堂々と語る方法』を堂々と語ってみる - Unknown Error

    先日、Engineering Manager Meetupのオフ会の一貫で、@aomoriringoさん、@ohbaryeさん*1、ujihisaさん、つよぽそさんと事をした。このとき、一冊のが話題になった。 それが、『読んでいないについて堂々と語る方法』である。 読んでいないについて堂々と語る方法 (ちくま学芸文庫) 作者: ピエールバイヤール,Pierre Bayard,大浦康介出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2016/10/06メディア: 文庫この商品を含むブログ (15件) を見る これが名著であるということで、その場で即買いした。 このエントリではこのについて語る。 題に行く前に最初に宣言しておこう。 タイトルにある通り、私はこのを読んでいない。 読んでいないを語るとは何事だ、けしからん、と思う方は、是非ここでお帰り願いたい。 の構成 大きくは三部構成にな

    読んでいないけれど、『読んでいない本について堂々と語る方法』を堂々と語ってみる - Unknown Error
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    tbpg 2018/10/28
    『読んでいない本について堂々と語る方法』を読んでいないけれど堂々に語っているブログ記事を読んでいないし本は読んでいない
  • Engineering Manager Meetupに参加してきた - Unknown Error

    9/25に開催されたEngineering Manager Meetup#1に参加してきたので、レポートを書く。 connpass.com 尚、ブログでは自分に直接的に関係したところのみ記載する。他にもたくさんのレポートがあるので、そちらもご参考いただきたい。 note.mu dskst9.hatenablog.com ohbarye.hatenablog.jp エンジニア ✕ マネージメントについて 最近、エンジニアリングマネージャー関連の勉強会が増えてきていて、エンジニア✕マネージメントは熱い分野だ。 エンジニアリングマネージャーが必要とされるようになった表向きな理由としては2つあり、 エンジニアの規模が拡大してきているが、人数の割に力を出し切れていない エンジニアの採用がうまくいっておらず、いる人をより輝かせることに注力し始めている ではないかと思う。 マネージャーが必要とされる動

    Engineering Manager Meetupに参加してきた - Unknown Error
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    tbpg 2018/10/03
    "広木さんもエンジニアリングマネージャーを最高にクールな職であることを伝えたい、という同じ思いを持っていて、Podcastやろうかな、とボソッと言った。私はその言葉を聞き逃さなかった"
  • 外部の助言が組織変革をしやすい理由を、シミュレーションで理解してみた - Unknown Error

    組織をつくっている人間として、なぜ内部構造を良く知っている人間は組織改革を起こしづらく、あまり内部構造を把握していない外部の人間の意見の方が組織改革を起こす火種になりやすいのだろうか、と長年思っている。 この疑問の1つの答えを、群衆の英知もしくは狂気を使って、視覚的に説明出来ることがわかった。 きっかけ 先日、"群衆の英知もしくは狂気"のWEBサイトが公開され、Twitter上でも話題になった。 ncase.me この内容で私が最も驚いたのは、 "少ないつながりでは複雑な概念は拡散しない。でも多すぎるつながりも集団浅慮で破壊される。" というものだ。 私は直感的にはこれを理解していたものの、でもつながりは多ければ多い程、正しい考えに至るのではないかとも考えていた。 しかし、このWEBサイトで実際にシミュレーションした結果、その考えが誤っていたことがわかった。 ただ、このときはなるほどーぐら

    外部の助言が組織変革をしやすい理由を、シミュレーションで理解してみた - Unknown Error
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    tbpg 2018/08/19
  • ふりかえり実践ワークショップに参加してきた - Unknown Error

    7/16に実施された、ふりかえり実践ワークショップに参加してきたのでその参加レポートを以下に記載します。 retrospective.connpass.com なぜ参加したか これまでふりかえりを何度もやってきましたが、基的にKPTばかりやっていて、他の方法を知りたかったからです。アジャイル・レトロスペクティブズのもパラパラも見たことがありましたが、なんかいまいちすっと入ってこなかったというのもあり、一度体系的に学習したほうが良いのかなと思っていたところでした。 アジャイルレトロスペクティブズ 強いチームを育てる「ふりかえり」の手引き 作者: Esther Derby,Diana Larsen,角征典出版社/メーカー: オーム社発売日: 2007/09/01メディア: 単行購入: 10人 クリック: 1,282回この商品を含むブログ (117件) を見る 会場・雰囲気・時間など 3人

    ふりかえり実践ワークショップに参加してきた - Unknown Error
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    tbpg 2018/07/17
    "森さんが強調していたのは、良いことをより良くするためにはどうすれば良いんだろう、を考えるほうがチームとして大きな成果が出るということでした"
  • 今更だけれど1on1を整理してみる - Unknown Error

    リーダーやマネージャー、メンターやトレーナーなど、ピープルマネージメントする役割になったタイミングで、メンバーとコミュニケーションを取る1つの手段として、1on1を採用する方もいると思います。 とはいえ、いざ始めるにしても何から始めれば良いんだろう?何に注意したら良いんだろう?と困る人もいるだろうなと思います。 自分も最初はわけがわからず、見よう見まねでやっていたのですが、さすがに数百回以上やってきたので大分知見も溜まってきました。 この知見は自分一人で持っておくのはもったいないし、実際に、自分のところにも何人も相談に来るので、自分なりにまとめてみました。 過去の文献 頼れるたくさんの参考文献が既にあり、例えば以下のあたりが有名ですね。 d.hatena.ne.jp ヤフーの1on1―――部下を成長させるコミュニケーションの技法 作者: 間浩輔出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日:

    今更だけれど1on1を整理してみる - Unknown Error
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    tbpg 2018/05/18
    多数の経験からくる知見だ "自分も最初はわけがわからず、見よう見まねでやっていたのですが、さすがに数百回以上やってきたので大分知見も溜まってきました"
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