Ubuntu 8.04 LTS を入れたついでに、久しぶりに技術っぽいことでも書いておきます。 仕事でCのプログラムを見る時があるんですが、Cのマクロは便利ですけど、 ソースコードを読む時には、結構やっかいなことも多いですよね。 emacsで展開してもいいんですが、GDBで処理を追っているときに確認したい ということで、下にあるようなことをして私は確認してます。 GCCでコンパイルする段階で情報を付加するので、GCCのコンパイルオプションを 変更するだけです。 1. -g3 -gdwarf-2 オプション付きでコンパイル tagui@desktop:~/test$ gcc -g3 -gdwarf-2 test.c 2. gdb起動 tagui@desktop:~/test$ gdb a.out GNU gdb 6.8-debian Copyright (C) 2008 Free Softw