進撃の巨人のアルミン・アルレルトやリヴァイ兵長の勇敢な戦いぶりを見た後だと、キャスバルが実に吐き気をもよおす邪悪でした。同じ架空国家戦記なのに、キャラクターの熱さが違うと作画の良さが同程度(?)でも感動が違うというか、アルミン・・・。 キャスバルは吐き気をもよおす邪悪なのに特に努力するわけでもなく約束された好成績という感じで、なろう主人公という感じでした。ガルマのほうが努力してる感じでした。でもキャスバルは邪悪なのでガルマを見下している感じで雰囲気が悪い。 ギレン・ザビも邪悪なので、邪悪なキャラと邪悪なキャラが争うアニメで、なんか不毛だなあと。ムンゾの士官学校と模擬戦をしていた連邦軍のおじさんはキャスバルのバイザーを拾わされて、悪いというよりむしろコミカルだった。進撃の巨人の傍観者おじさんのキース・シャーディス教官の昔話はエモかったな・・・。 歴史の歯車だのというのは実に安彦良和先生らしい
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