開会中の山形県議会6月定例会で、笑いのもたらす健康効果に着目した議員発議の「県笑いで健康づくり推進条例」が成立する見通しとなった。3日の厚生環境委員会で条例案への賛成、反対が各3人と同数になり、採決に加わらなかった遠藤和典委員長(自民党)が賛成した。提出議員の所属会派・自民党が議会の半数以上を占め…
日本維新の会の次期衆院選宮城3区公認候補の新人水戸由美氏(60)が、立候補を取りやめる意向を固めたことが29日、分かった。水戸氏は同日までに党役員や党宮城県組織幹部らに「健康上の理由」で離党すると伝えた。離党が決まれば維新の3区候補者は白紙となる。 水戸氏を巡っては、維新が昨年12月に擁立を発表。…
公認調整難航か 「地方で汗をかいた人を担ぐべきだ」「彼なら、どこからも異論は出ない」 衆院選から一夜明けた1日午前。仙台市青葉区の自民党宮城県連に集まった県議と市議は激戦を振り返りつつ、次の戦いに照準…
戦闘機、航空機、戦車、外車。模型の箱が天井まで積み重なる。仙台市宮城野区二の森の「模型倶楽部(くらぶ)」が今月末、創業36年の歴史に幕を閉じる。店主の内田吉彦さんが2日、67歳で急逝した。在庫処分の閉店セールに、別れを惜しむ常連客らが大勢集う。 セール初日の21日、小さな店に約120人が駆け付けた。小学生の時から常連の会社員菅原令(たかし)さん(44)=宮城野区=は「年月がたっても内田さんは模型店のお兄さん。地域の子どもたちの成長も見守ってくれた」とショックを隠せない。 内田さんは、ただ模型を売るだけではなかった。客が欲しい商品を取り寄せ、制作のイロハも教えた。元日以外の364日、店を開け、…
新型コロナウイルスの感染再拡大を受け、宮城県は16日、仙台市全域の酒類提供店などに時短営業の再要請を決めた。期間中に宮城スタジアム(宮城県利府町)で行われる東京五輪サッカー競技の試合について、村井嘉…
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