Microsoftは米国時間9月27日、「Windows Phone 7.5」(開発コード名「Mango」)をリリースした。同アップデートは、米国などの世界各国において端末に順次展開される。現行端末の大半に提供されるが、一部モデルは依然テストまたはスケジューリングの工程にある。
Windows Phone 7.5の前身となるOSは「Windows Mobile」だが、両者のコンセプトは大きく異なる。日本マイクロソフト 業務執行役員 コンシューマー&パートナーグループ コミュニケーションズ パートナー統括本部長の横井伸好氏は「Windows Mobileシリーズは、PDAから派生したPCのコンパニオンデバイスに電話の機能を付けたというもので、昨今の進化したスマートフォンとは位置付けが異なる。そこで、Windows Phone 7以降ではすべてのOSのデザインを見直し、全く新しい潮流として作り上げ、デザイン、機能、UIに必要なものを一から考えた。Windows Mobileとは全く違うもの」と説明する。 Windows Phone 7の対応機種は2010年9月から欧米で11機種が発売され、Windows Phone 7.5では多言語化して日本語にも対応。世界初のWin
前回はエミュレーターで動かしてきたわけですが、実際のWindows Phoneのハードウエアで動かすにはどうしたらいいでしょうか。まず、Windows PhoneのハードをUSBケーブルなどで開発環境(Windowsパソコン)に接続し、インストールされたデバイスドライバーがハードを認識、さらにZuneが動作していることが必要です。 開発者登録が必要 次に、Windows Phone(とXbox 360)のデベロッパー(開発者)登録をしなければなりません。「APP HUB」(http://create.msdn.com/)というサイトでメンバーシップを購入して登録します(図15)。1年間のメンバーシップが9800円です。 続いて、Windowsの「スタート」メニューから「すべてのプログラム」→「Windows Phone Developer Tools」→「Windows Phone Dev
触れば触るほど癖になる。サクサクでぬるぬるなWindows® Phone IS12Tレビュー2011.08.08 11:00Sponsored ついに! 日本にもWindows® Phoneがやってきたぞー! ギズモード編集部では一足お先にKDDIさんからWindows® Phoneをお借りする事ができたので、皆様に詳しくご紹介したいと思います。まずは外観からご紹介致しましょう。 今までのメカっぽいイメージとか知的なイメージが強いスマートフォンとは違い、ポップでキュートなデザインです。色は三色あり、可愛らしいイメージのシトラス。少し大人びた方にはマゼンダ。そしてクールなブラックの三色です。 個人的に気に入っているのはシトラスのカラーです。ちょっとアピールしたくなるような可愛さがイイですよね。さて、それではさっそく手に持ってみましょう。 ■Windows® Phoneを触ってみよう 持ってみ
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本日、ついにWindows Phone 7 Mangoの発売に関する日本での公式な発表がありました!auさんから出るということなので、docomoからauに乗り換えようかともんもんとしてる今日この頃です。発表前では8月22日に発売されるのでは?という情報も飛び交ってたりして、そんなに早いならauに乗り換え決定だ!と思ってたのですが、実際の発売は9月以降ということで、少し乗り換えどうしようかなと言う感じです。 そんなMangoがアツイときにタイムリーに@ITに以下の記事があがってました。 Windows Phoneの色使いとTileをアプリに生かせ! Tile UIをWP7のアプリ内で、どうやって再現するかということが書かれています。ということで見た目だけですが、WPFでも同じようなものをさくっとでっちあげてみました。XAML的には上記連載のものを、そのまま手書きでがりっと書いただけになりま
Windows Phoneの色使いとTileをアプリに生かせ!:Silverlightベースで作るWP7アプリ開発入門(2)(1/3 ページ) ついに日本でもWindows Phoneがauから発売! 本日、Windows Phone 7.5(コードネーム「Mango」)搭載のスマートフォン端末が、9月以降に発売されるという発表がありました。通信キャリアはauで、端末は富士通東芝モバイルコミュニケーションズ製で防水・防塵性能、32Gbytesの内蔵メモリ、DLNA(Digital Living Network Alliance)機能を備えています。 そして早くも、ソーシャルアプリプラットフォームの「GREE」「mixi」のアプリや、ソーシャルアドレス帳アプリ「jibe」、「BookLive!Reader」「エキサイト英語翻訳」「ぐるなび」「SUUMO」「乗換案内」「NAVITIME」「NH
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本日KDDIが行った発表会で日本初となるWindows Phone 7.5を採用したスマートフォン「Windows Phone IS12T」が9月以降に発売されることが発表されたので、速攻でフォトレビューをお届けします。 これが国内初のWindows Phone 7.5スマートフォン「Windows Phone IS12T」です。約3.7インチWVGA(800×480)ディスプレイやクアルコムの第2世代Snapdragon「MSM8655(1.0GHz)」、32GBメモリなどを搭載。Cメールは受信のみ対応で「~@ezweb.ne.jp」のEメールは10月上旬対応予定となっています。 背面。1320万画素カメラを備えています。 左側面。CDMAとGSMに対応したグローバルパスポート対応モデル。WIN HIGH SPEEDでの通信もサポート。 右側面にはシャッターボタンや音量ボタンなどを搭載
WP7用の日本語アプリケーション「JPinput」を本日無事にMarketplaceに公開することができました。 公開までは年齢制限に引っかかったりといろいろありましたが、何とか公開できてよかったです。 Twitterやブログ経由で情報提供していただいた皆様、飼い主募集告知を拡散していただいた皆様、そしてすぐに名乗り出てくれたhitaka2010さん、改めてお礼申し上げます。 ダウンロードはこちらから いくつか操作がわかりにくい部分があるようなのでここにまとめておきます。 ・濁点、半濁点、拗音、促音が入力できない →当該文字を入力したあとに記号を押すことで変換することが可能です。また、濁点半濁点は記号ボタンから単体を入力することも可能です。 ・同じ文字を連続して入力しようとすると次の文字に移ってしまう。 →連続して同じ行の文字を入力するには間に「→」ボタンを挟む必要があります。(「ああ」と
関西電力は4日、今夏にも高浜発電所(福井県高浜町)1、2号機の再稼働を目指す2023年度の運転計画を発表した。1号機は6月ごろ、2号機は7月ごろの稼働を予定。7月下旬から8月にかけ... マイクリップ登録する
Windows Phone 7に新しいSDKが来ました!9月頃リリースという話のMangoアップデート(Windows Phone 7.1)対応SDK。まだベータですが色々触れます。そしてついにデータベースが搭載されました。というわけで軽く触ってみました。 Code First フツーだとSQLを書いてデータベースの定義を用意しなければならないところですが、WP7でのデータベースプログラミングにおいて、SQLは不要です。と、いうよりも、そもそも使えません。データベース本体(SQLCE)や、データベースにSQLを発行するクラス(ADO.NET)はMicrosoft.Phone.Data.Internalに格納されており、Internalという名のとおり、外から触ることは出来ません。ではどうするか、というと、WP7ではデータベースはLinq to Sqlを介して操作します。 じゃあテーブル定義
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Microsoftは米国時間5月24日午前、ニューヨークで開催された「Windows Phone 7」のアップデートに関するイベントにおいて、ソフトウェアの発表とともに、新しく加わったハードウェアパートナーを明らかにした。 次に登場するWindows Phone搭載端末は多彩かつよく知られたメーカーから提供される予定であり、Acerと富士通、ZTEが新たにWindows Phoneパートナーに加わった。 コンピューティング業界の大手メーカーらが、白熱するモバイル市場への参入を図るのは当然である。Microsoftは今後の電話設計や市場について、具体的なことは何も明らかにしていないため、いずれかのメーカーが成功を収めるのか、それとも競合企業のDellのように話題にならないWindows Phone搭載端末を製造することになるのかについては、今後の動向を見守る必要がある。 ZTEがMicros
特集:開発者のためのWindows Phone概説 スタート・ダッシュで差をつけるWP7の基礎知識 WINGSプロジェクト かるあ(監修:山田 祥寛) 2011/05/24 2011/05/26 更新 ■はじめに いま、スマートフォンが日本市場をにぎわせている。特に日本の開発者の間では、比較的参入が容易なAndroidが人気だ。Androidといえば(基本的に)Java開発になってしまうが、だからといって.NET開発者が落胆する必要はない。今年後半にも登場が予想されるWindows Phone 7(もしくは、Windows Phone 7.1。以下、Windows Phone)を搭載したスマートフォンが、開発者にとって、以下のような理由から大きな期待が持てるからだ。 Nokiaをはじめとする大手携帯電話ベンダのバックアップ 整備されたハードウェア規格 マイクロソフト・プラットフォームの特徴
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