4月13日、パナマ当局は、富裕層によるタックスヘイブンの利用実態に関する内部文書「パナマ文書」の流出元である法律事務所モサック・フォンセカを27時間にわたり家宅捜索し、大量の電子文書を押収したと発表した。ただ、逮捕者はいないという。写真はパナマ市で撮影(2016年 ロイター/Carlos Jasso) [パナマ 13日 ロイター] - パナマ当局は13日、富裕層によるタックスヘイブン(租税回避地)の利用実態に関する内部文書「パナマ文書」の流出元である法律事務所モサック・フォンセカを27時間にわたり家宅捜索し、大量の電子文書を押収したと発表した。ただ、逮捕者はいないという。