(1)白燐弾は、照明弾として古くから使われているもので、化学兵器ではない。 (2)特定通常兵器使用禁止制限条約(CCW)にて使用を制限されている「焼夷弾」でもない。仮に焼夷効果があるとしても、 a.それは焼夷弾として設計されたものではないから特定通常兵器使用禁止制限条約(CCW)には抵触しない。 b.また文民および民用物を攻撃目標としているのでなければ問題はない。 (3)そして、そもそもアメリカは焼夷弾の使用を制限する特定通常兵器使用禁止制限条約(CCW)を批准していない。
(1)白燐弾は、照明弾として古くから使われているもので、化学兵器ではない。 (2)特定通常兵器使用禁止制限条約(CCW)にて使用を制限されている「焼夷弾」でもない。仮に焼夷効果があるとしても、 a.それは焼夷弾として設計されたものではないから特定通常兵器使用禁止制限条約(CCW)には抵触しない。 b.また文民および民用物を攻撃目標としているのでなければ問題はない。 (3)そして、そもそもアメリカは焼夷弾の使用を制限する特定通常兵器使用禁止制限条約(CCW)を批准していない。
今回のガザでも白燐弾に関する間違った報道を鵜呑みにした例は、数年前のファルージャの時と同様に発生しています。典型例としてブログ「米流時評」さんを例に上げてみます。記事本文から白燐弾に関する部分のみをピックアップしていくと・・・ 米流時評 : 「ガザジェノサイド」イスラエルの大罪を告発する!○ジュネーブ協定違反の化学兵器も使用! ○ジュネーブ条約では市街戦では使用禁止となっている、極めて致死性の強い化学兵器であり、被爆すると皮膚や肉が溶解してしまう、とんでもない代物である。 ○白燐弾についてのまとめサイトより、白燐弾についての記述の一部:この兵器は極めて卑劣な兵器である。なぜなら、白燐はその物質がなくなるまで燃え続けるものだからだ。当事者が白燐の破片を受ければ骨に達するまで燃えるものなのである。燃焼は白燐の脂溶性と発火性により第2級または第3級に値する程度になる。 ○新兵器をひたすら消耗した
I have come to Jerusalem today as a novelist, which is to say as a professional spinner of lies. Of course, novelists are not the only ones who tell lies. Politicians do it, too, as we all know. Diplomats and military men tell their own kinds of lies on occasion, as do used car salesmen, butchers and builders. The lies of novelists differ from others, however, in that no one criticizes the nov
ヒラリーがGLAYみたいなポーズで爽やかに来日 1 名前: すずめちゃん(大阪府):2009/02/17(火) 11:35:50.71 ID:T3pbs1Ag ?PLT クリントン米国務長官 明治神宮を訪問 来日中のヒラリー・クリントン米国務長官(61)は17日午前、東京の明治神宮を訪問した。就任後初めての外国訪問のクリントン米国務長官。明治神宮で朝のさわやかな日本の空気を吸い込み終始笑顔だった。 17日は麻生太郎首相(68)や中曽根弘文外相(63)、浜田靖一防衛相(53)と相次いで会談が予定されており、日米同盟の強化を確認した上で、対北朝鮮外交やアフガニスタン問題などを協議する。また同日午後には民主党の小沢一郎代表(66)とも会談する。 滞在中は日本人拉致被害者家族とも面会する。 http://sankei.jp.msn.com/world/america/090217/amr09021
ハアレツに発表されたエルサレム賞での村上春樹スピーチ(原稿なのか書き起こしかは不明)です。 彼の署名記事です。 原文は http://www.haaretz.com/hasen/spages/1064909.html 常に卵の側に 村上春樹 今日私はエルサレムに小説家、つまりプロの嘘つき(spinner of lies)としてやってきました。 もちろん、小説家だけが嘘をつく訳ではありません。すでに周知のように政治家も嘘をつきます。外交官や軍人は時と場合によって独自の嘘を口にします。車のセールスマンや肉屋、建築屋さんもそうですね。小説家とその他の人たちとの違いですけど、小説家は嘘をついても不道徳だと咎められることはありません。実際、大きい嘘ほど良いものとされます。巧みな嘘は皆さんや評論家たちに賞賛されるというわけです。 どうしてこんな事がまかり通っているかって? 答えを述べさせていただきます
壁と卵 - 池田信夫 blogで英語のスピーチの抄録が紹介されていたので、ちょっとハルキ風に和訳してみた。 僕は小説家として - あるいは嘘の紡ぎ屋として、エルサレムにやって来た。政治家や外交官も嘘をつくけれど(すみません大統領)、小説家のそれは違う。 小説家の嘘は告訴されないし、またその嘘は大きければ大きいほど、賞賛も大きくなる。彼らの嘘と小説家のそれとの違いは、それが真実を明らかにするところ - 全体の中から掴み取るのが難しい真実をフィクションの世界で紡ぎ出すところ、にある。だが、小説家はまず、自分たちの嘘を明らかにするところから始めなければならない。 今日は真実を話そう。そんな日は1年のうちほとんどないことだけれど。 この賞を受けるのかどうか、僕はガザでの戦闘のことで忠告を受けた。それで自分にこう問うた:イスラエルを訪れるのは適切なことか?それは一方の立場を支持することにはならないか
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