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2014年3月11日のブックマーク (21件)

  • 小保方晴子ユニットリーダーが早稲田大学に提出した博士論文冒頭がNIH(アメリカ国立衛生研究所)のサイトからのコピペだったことが発見された件 - 天漢日乗

    小保方晴子ユニットリーダーが早稲田大学に提出した博士論文冒頭がNIH(アメリカ国立衛生研究所)のサイトからのコピペだったことが発見された件 大学関係者は常に コピペ論文を見抜けるかどうか に注意を払っている。地の文章と異なる調子の文体が突然、何の断りもなく出てくる場合 出典があるのではないか と警戒する。つまり 論文執筆者が、引用元を明示しないで盗用しているのではないか ということをチェックするのだ。 インターネットが普及する前から 卒論等、大学に提出する論文のコピペ は問題になっていたが、インターネットが広まると 他人の文章をコピペして自分の文章と偽る例 が増大した。最初は、 レポート でよく発見されたが、近年は 卒論、修論、博論 といった 学位を授与するために審査する論文 でも、 堂々としたコピペが見つかる ことがあり、審査する方は、いかにそうした不正を未然に見抜くか、魂を磨り減らして

    小保方晴子ユニットリーダーが早稲田大学に提出した博士論文冒頭がNIH(アメリカ国立衛生研究所)のサイトからのコピペだったことが発見された件 - 天漢日乗
  • 小保方さん博士論文、20ページ酷似 米研究所の文章と:朝日新聞デジタル

    STAP細胞論文の著者の1人、理化学研究所の小保方晴子ユニットリーダーが早稲田大学に提出した英文の博士論文に、米研究所がネットで掲載中の文章と酷似する部分が大量にあることが、11日わかった。酷似部分は108ページある博士論文の約20ページ分に及ぶ。小保方さんはこの論文で審査を通り博士の学位を得た。 酷似が指摘されているのは米国立保健研究所(NIH)が幹細胞の基礎知識を一般向けにネット上に掲載している文章。「幹細胞とは?」などのわかりやすい説明が書いてある。 博士論文は2011年2月付で動物の体の中から万能性をもつ幹細胞を見つけ出す内容。STAP細胞に関する論文ではない。論文の冒頭、研究の背景を説明する部分がネット掲載の文章と単語の並びから句読点までほぼ同じだった。文章の前後入れ替えや、見出しの変更、ネットで「この文書」と書かれていたのを論文で「この節」と書き換えるなどのつじつまを合わせた変

    tetrahymena
    tetrahymena 2014/03/11
    おや、一般紙まで…
  • 理研の笹井CDB副センター長と東大の濡木教授が上原賞を受賞、選考経過は成宮氏が紹介、来賓祝辞は門脇氏

    理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(理研CDB)の笹井芳樹副センター長と、東京大学大学院理学系研究科の濡木理教授が2014年3月11日、2013年度上原賞を受賞し、それぞれ20分間ずつの受賞講演を上原記念ホール(東京・豊島)で行った。 この記事は有料会員限定です 会員の方はこちら ログイン 2週間の無料トライアルもOK! 購読に関するご案内 ※無料トライアルのお申し込みは法人に限ります。(学生や個人の方はご利用いただけません)

    理研の笹井CDB副センター長と東大の濡木教授が上原賞を受賞、選考経過は成宮氏が紹介、来賓祝辞は門脇氏
  • Wmの憂鬱号外、最悪の状況に雪崩落ちるSTAP細胞研究【日経バイオテクONLINE 号外】

    STAP細胞樹立のコツを理研が3月5日に発表、正常化に向かうかと思った矢先に、事態が急転いたしました。ここ2日の動きを号外でお知らせいたします。まだ取材継続中ですが、現在の段階ではSTAP細胞論文のファーストオーサーである小保方晴子ユニットリーダーだけに責任を負わせることはできないと判断しています。トカゲのシッポ切りだけでは問題は解決しそうにありません。理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(CDB)の研究体制にもメスを入れなくてはなりません。実はSTAP細胞は、センター長戦略プログラムとして、理研内でも秘密プロジェクトとして研究が進められていました。

    Wmの憂鬱号外、最悪の状況に雪崩落ちるSTAP細胞研究【日経バイオテクONLINE 号外】
  • 過激な科学実験を集めた書籍『Mad Science 2』オライリーから登場 劇的な瞬間を捉えた写真も - はてなニュース

    技術書を翻訳・出版するオライリー・ジャパンは、“過激”な科学実験をテーマにした書籍『Mad Science 2――もっと怪しい炎と劇薬と爆音の科学実験』を3月25日(火)に発売します。2010年に発売した『Mad Science』の続編で、自転車のロックをスプレー缶で凍結破壊するなど35の実験を収録。劇的な瞬間を捉えた写真などを交え、科学の原理と当の面白さを読者に伝えるとしています。価格は2,940円(税込)です。 ▽ O'Reilly Japan - Mad Science 2 同書は、科学に関して“深い知識と愛情”を持つという著者・Theodore Greyさんが考案した実験を35収録しています。翻訳は高橋信夫さん。写真やウィットに富んだ文章で科学の原理と当の面白さを伝えるとしており、全8章で構成されています。 収録されている全8章のタイトルは以下の通りです。液体窒素や溶けた鉛

    過激な科学実験を集めた書籍『Mad Science 2』オライリーから登場 劇的な瞬間を捉えた写真も - はてなニュース
  • テキスト比較ツール difff《デュフフ》

    [[http://stemcells.nih.gov/info/basics/pages/basics1.aspx]] I. Introduction: What are stem cells, and why are they important? Stem cells have the remarkable potential to develop into many different cell types in the body during early life and growth. In addition, in many tissues they serve as a sort of internal repair system, dividing essentially without limit to replenish other cells as long as t

    tetrahymena
    tetrahymena 2014/03/11
    お、おぅ…
  • 慶應大学 吉村研究室 With HD

    吉村研究室ウェブサイトが新しくなりました。 http://new2.immunoreg.jp/ ログイン ユーザ名: パスワード: 慶應大学 吉村研究室

    慶應大学 吉村研究室 With HD
  • “日本のリアルダンジョン”新宿駅攻略RPG「新宿ダンジョン」 駅の構造を完全再現、地図としても唯一?

    個人のゲーム開発者・上原さんが運営するUeharaLaboはこのほど、新宿駅構内を冒険するアクションRPG「新宿ダンジョン」をiOS/Android向けに公開した。JR新宿駅、小田急新宿駅など、新宿にある複数の駅の構造を完全に再現。駅の“ダンジョンっぷり”を楽しみながら冒険できる。 RPGのダンジョン風にドット絵で描かれた新宿駅を冒険するゲーム。「新宿駅の最奥部」である東京都庁までたどりつき、伝説の宝石を手に入れるとゴールだ。隠された宝や出入り口を見つけてコレクションする「コレクションモード」、トラップなどを外して駅構内を自由に行き来できる「フリーモード」もある。 上原さんは「新宿駅はその複雑な構造から、よく日のダンジョンと言われているが、地図をネットで探しても一部のみで情報が古かったり、新しくても分かりづらいものしかなく、全体を把握するのは容易ではない」と指摘。「ネットで調べた範囲では

    “日本のリアルダンジョン”新宿駅攻略RPG「新宿ダンジョン」 駅の構造を完全再現、地図としても唯一?
  • STAP細胞論文の調査について | 理化学研究所

    新たに判明した疑義(博士論文の画像がNature誌に流用されているという指摘)について、理化学研究所として重く受け止め、調査を開始しました。事実関係をしっかりと把握した上で結論を導き、しかるべき段階で報告致します。 また、これまで指摘されている疑義については、現在継続して行っている調査により結果が明らかになるものと考えていますが、最終的な報告にはまだしばらく時間を要する予定です。 一方、調査中ではあるものの、論文の信頼性、研究倫理の観点から当該Nature誌掲載の論文(2報)について論文の取下げを視野に入れて検討しています。 なお、3月14日(金)の午後に東京都内にて、メディアの方を対象にした現段階の経過報告を行う予定です。3月13日(木)15:00頃までにお問い合わせいただいたメディアの方には、時間や場所などの詳細を別途お知らせ致します。 ※場所は理研東京連絡事務所ではありません。変更と

    tetrahymena
    tetrahymena 2014/03/11
    ・・・
  • ZENBU - omics interactive visualization system

    ZENBU 全部 zenbu: japanese for all, entire, whole, altogether a collaborative, omics data integration and interactive visualization system FANTOM is an international research consortium established by Dr. Hayashizaki and his colleagues in 2000 to assign functional annotations to the full-length cDNAs that were collected during the Mouse Encyclopedia Project at RIKEN. FANTOM1-3 focused on identifying

  • 新しいバイオインフォマティクス・ツール「ZENBU」を開発 | 理化学研究所

    新しいバイオインフォマティクス・ツール「ZENBU」を開発 ―ゲノム上の数千もの転写活性を視覚化、解析し、データを共有― ポイント 複雑なゲノム機能解析システムをWeb上で実現 バイオインフォマティクスの専門家以外でも直感的に操作可能 小規模の研究室でも大規模データセットの比較研究が容易に 要旨 理化学研究所(理研、野依良治理事長)は、ゲノム配列のデータ解析とゲノムブラウザ[1]が連動したバイオインフォマティクス・ツール「ZENBU(ゼンブ)」を開発しました。ZENBUは誰でも無償で利用でき、次世代シーケンサー[2]から量産される大量の遺伝子発現情報の解析や視覚化、さらにはデータ間の比較を容易に行うことが可能です。これは、理研ライフサイエンス技術基盤研究センター(渡辺恭良センター長)機能性ゲノム解析部門(ピエロ・カルニンチ部門長)のアリスター・フォレストチームリーダー、ジェシカ・セヴェリン

  • (pdf) 理事長声明『STAP細胞論文等への対応についての再要望』 特定非営利活動法人 日本分子生物学会

    tetrahymena
    tetrahymena 2014/03/11
    激おこぷんぷん丸
  • 【PC遠隔操作事件】第2回公判傍聴メモ・最初の検察側証人は「ファイルスラック領域」を強調(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    3月5日に開かれた片山祐輔氏の第2回公判では、検察側が請求し、弁護側が同意した証拠の要旨告知の後、警視庁捜査支援分析センターでパソコンの解析を担当している生駒順一警部が最初の検察側証人として出廷した。 最初の証人は、警察内でのPC解析の専門家捜査支援分析センターは、2009年4月に発足した、犯罪捜査に必要な情報の分析を行う部署。パソコンの解析や防犯ビデオを鮮明に画像解析したり、過去の犯罪データを使った類似犯罪の手口分析や犯人像を導き出すプロファイリングなどを行う。 生駒警部はかつては民間企業でソフトウエア開発を行い、2001年に警視庁に採用された、という。警視庁では、通常の警察官の他に、専門的な知識や技術を必要とする犯罪捜査に携わる特別捜査官を採用している。その経験に応じて、任官時の階級は財務捜査官(会計士や税理士の経験者)は警部補以上、コンピュータ犯罪捜査官(IT技術者などの経験者)は巡

    【PC遠隔操作事件】第2回公判傍聴メモ・最初の検察側証人は「ファイルスラック領域」を強調(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 時事ドットコム:菅官房長官、理研に事実解明要請=STAP細胞論文

  • iOS 7.0.xとiOS 7.1のデザイン変更点を比較まとめ。

    iOS 7.1がリリースされたので、iOS 7.0.xとiOS 7.1の機能/UIを比較してみました。詳細は以下から。 ボタンの形 iOS 7.1から[設定] → [一般] → [アクセシビリティ]でボタンの形を表示できるオプションが追加されています。

    iOS 7.0.xとiOS 7.1のデザイン変更点を比較まとめ。
  • 理研がSTAP細胞調査について説明 - 47NEWS(よんななニュース)

    47NEWS 参加社一覧 北海道新聞 |  室蘭民報 | 河北新報 | 東奥日報 | デーリー東北 | 秋田魁新報 | 山形新聞 | 岩手日報 | 福島民報 | 福島民友新聞 | 産業経済新聞 | 日経済新聞 | ジャパンタイムズ | 下野新聞 | 茨城新聞 | 上毛新聞 | 千葉日報 | 神奈川新聞 | 埼玉新聞 | 山梨日日新聞 | 信濃毎日新聞 | 新潟日報 | 中日新聞 | 中部経済新聞 | 伊勢新聞 | 静岡新聞 | 岐阜新聞 | 北日新聞 | 北國新聞 | 福井新聞 | 京都新聞 | 神戸新聞 | 奈良新聞 | 紀伊民報 | 山陽新聞 | 中国新聞 | 日海新聞 | 山口新聞 | 山陰中央新報 | 四国新聞 | 愛媛新聞 | 徳島新聞 | 高知新聞 | 西日新聞 | 大分合同新聞 | 宮崎日日新聞 | 長崎新聞 | 佐賀新聞 | 熊日日新聞 | 南日新聞 | 沖縄

    tetrahymena
    tetrahymena 2014/03/11
    またビミョーな時間に・・・
  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

  • 大阪市長選がいろいろとアレな件で - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    えー、冒頭にまず断っておきます。私は東京都民です。先の東京都知事選挙では、空前の面白選挙を全国に知られてしまい、恥ずかしい気持ちで一杯です。なので、大阪民を笑う資格は私にはありません。真面目にそう思っています。 しかし、橋下徹さんは言うまでもなく、その対抗候補が事前の予想をはるかに上回る面白ピーポーで固められている現状を、大阪市にお住まいの皆さまはどうお感じになられているのでしょうか。 まず、候補者のお一人、二野宮茂雄さん。もう、何と言うか気でお前らの代表です。いろんな意味で突き抜けているんですが、泡沫ワールドのニューウェーブ的ポジションであり、永遠の未勝利馬なイメージがしてなりません。心躍るサイトはこちらにあります。 二野宮茂雄のHPへようこそ! http://park22.wakwak.com/~kenta_jp/ 二野宮茂雄 > 一刀両断 http://youtu.be/fNvZo

    大阪市長選がいろいろとアレな件で - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 『多世代にわたるマウスの再クローン作成』論文も幻か。小保方晴子、若山氏の他のデータもコピペで作成。世界的成果は消滅。理化学研究所は事態の収拾が不可能に。 - ロストテクノロジ研究会(新)

    なんかもう怖くなってきました。 小保方晴子氏の関係する論文では、彼女の担当する実験は一切実施されておらず、すべてがコピペであるという可能性まで浮上してきたのです。 こちらの画像は理化学研究所の成果として、末尾のページで紹介している研究(哺乳類の多世代にわたる再クローン個体の作成)のバックをなしている部分です。 ↓見事に切り張り・・ この画像も大手の理化学雑誌 Cell に掲載され話題を呼んだものらしいのです(子雑誌の Cell Stem Cell。当方は購読してないので詳細は確認できない)。 http://www.cell.com/cell-stem-cell/retrieve/pii/S1934590913000088 Successful Serial Recloning in the Mouse over Multiple Generations Cell Stem Cell, Vo

    『多世代にわたるマウスの再クローン作成』論文も幻か。小保方晴子、若山氏の他のデータもコピペで作成。世界的成果は消滅。理化学研究所は事態の収拾が不可能に。 - ロストテクノロジ研究会(新)
  • Call for acid-bath stem-cell paper to be retracted : News blog

    News blog Call for acid-bath stem-cell paper to be retracted10 Mar 2014 | 16:00 GMT | Posted by David Cyranoski | Category: Biology & Biotechnology, Ethics, stem cells Less than 40 days after a team led by Haruko Obokata of the RIKEN Center for Developmental Biology in Kobe, Japan, presented two stunning papers claiming a method of using a simple acid-bath method to reprogramme mature mammalian ce

  • STAP細胞の非実在について#5 | kahoの日記 | スラド

    とりあえず論文が撤回の方向に進んでいるようでいくらか安心しました. 真相の解明までいくか分かりませんので,10%程度の安心ですが. 誤解を受けないように明記しておきますと,今日までこの解析を行うにあたって私は一切の圧力も感じませんでしたし,協力してくださった皆さんのおかげで大変助けられました.頭に血が上った上に何の制限もなかったおかげで,周りが見えなくなって大失敗もしましたが. 一段落したことで今回がSTAPについて書く最後になるかと思います.今回の大のメディアからも問い合わせを受け,名を出しても構わないと返答しましたので,これからはコメントをするとしても公式な手続きを踏んだものになるかと思います. ”input”の解析でまだここに書いていなかったものとして,CNV(copy number variation)解析を最後に書き留めます. これはChIP-seqの”input”データとい

    tetrahymena
    tetrahymena 2014/03/11
    後でこういう追跡もできるよ、という意味で、論文掲載時における公共DBへのデータ提出の重要性を改めて認識。