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ブックマーク / www.riken.jp (52)

  • 募集特定寄附金 | 理化学研究所

    理研が予め研究テーマ・プロジェクト、国際会議の開催等の使途を特定して皆様からの支援を募集する寄附金です。 現在募集中の研究テーマ・プロジェクトは、次の通りです。 クラウドファンディング(READYFOR) 次世代器官再生医療に向けた基礎・応用化研究支援寄附金 SDGsへの貢献に向けた環境資源科学研究及び研究者育成支援に関する寄附金 若手AI研究者育成支援寄附金 READYFOR株式会社と提携したクラウドファンディングによる理研寄附金 2021年度よりREADYFOR株式会社との提携によるクラウドファンディングを開始しました。クラウドファンディングとは、プラットフォームであるウェブサイトを通じて、皆様に働きかけ、支援を募るものです。 量子コンピュータ開発のサポーター募集 このたび「量子コンピュータ開発のサポーター募集」を公開、寄附募集を開始いたしました。 量子コンピュータ研究センターは202

  • 疾患発症に関わる日本人の遺伝的特徴の解明

    2020年6月9日 理化学研究所 東京大学 東京医科歯科大学 岩手医科大学いわて東北メディカル・メガバンク機構 東北大学東北メディカル・メガバンク機構 国立がん研究センター 名古屋大学 日医療研究開発機構 理化学研究所(理研)生命医科学研究センター統計解析研究チーム(研究当時)の鎌谷洋一郎チームリーダー、石垣和慶特別研究員、久保充明副センター長(研究当時)、東京大学の門脇孝名誉教授、山内敏正教授、東京医科歯科大学の稲澤譲治教授らの国際共同研究グループは、バイオバンク・ジャパン[1]のゲノムデータを用いて、東北メディカル・メガバンク計画[2]、JPHC研究[3]、J-MICC研究[4]と共同で日人約21万人のゲノム解析を行い、27疾患に関わる320の遺伝的変異を同定し、そのうち重要な遺伝的バリアント[5]について、国立がん研究センターバイオバンク[6]、国立長寿医療研究センターバイオバン

    疾患発症に関わる日本人の遺伝的特徴の解明
  • COVID-19 特別プロジェクトの開始について | 理化学研究所

    理化学研究所 創薬・医療技術基盤プログラムでは、新型コロナウィルス(SARS-CoV-2, 疾患名COVID-19)の世界的な大流行に対応するために、理化学研究所のライフ系の各センター(環境資源科学研究センター、生命機能科学研究センター、生命医科学研究センター、医科学イノベーションハブ推進プログラム)に設置されている創薬・医療技術基盤、及び外部の研究機関と連携して治療薬の研究を開始しました。 ターゲットとしては、3CL protease(Main protease)、Papain like protease, RNA dependent RNA polymerase, TMPRSS2, S protein, E proteinを想定しており、日国内及び世界における他グループの動向もウオッチしつつ、相互補完的に進めます。特に、理化学研究所が得意とする、構造生物学によるタンパク質構造解析、計

  • 創薬に資する霊長類のオミックスデータベースD3Gの公開 | 理化学研究所

    2020年3月25日 理化学研究所 東京都医学総合研究所 滋賀医科大学 実験動物中央研究所 慶應義塾大学 医薬基盤・健康・栄養研究所 日医療研究開発機構 理化学研究所(理研)予防医療・診断技術開発プログラムの河合純副プログラムディレクターらの共同研究グループは、ヒト、カニクイザル、マーモセットの霊長類のゲノムと遺伝子モデル、遺伝子発現の情報を含むオミックス情報[1]の統合データベース「D3G(Database for Drug Development based on Genome and RNA)」を公開しました。 データベースを利用することで、「核酸医薬[2]」の創薬研究における効果的な塩基配列の選択や有効性の評価、安全性の予測・解釈が容易になり、創薬に携わる研究者(アカデミア・企業)の業務が大きく推進され、創薬における新たなイノベーションにつながると期待できます。 アンチセンス医

  • 理化学研究所百年史 | 理化学研究所

    文へ Home 広報活動 刊行物 周年記念史 理化学研究所百年史 第I編 歴史と精神 巻頭言 扉と口絵 凡例と目次 第1部 理研の歴史 第1章 財団法人理化学研究所 第2章 株式会社科学研究所 第3章 特殊法人理化学研究所 第4章 独立行政法人理化学研究所 第5章 駒込分所、板橋分所、地域展開 第6章 国立研究開発法人理化学研究所 第2部 それぞれの100年 第1章 宇宙線研究の100年 第2章 工学研究の100年 第3章 工作部の100年 第4章 生物科学研究の100年 第5章 女性科学者の100年 第6章 図書館の100年 第3部 社会への還元 第1章 研究成果を社会に還元する 第2章 研究機関、大学、産業界との連携 第3章 創薬・医療の横断的連携 第4章 医療応用の横断的連携 第5章 感染症研究の海外拠点を構築 第6章 復興支援と広報 第4部 自立と自律を求めて 第1章 公正な研究

  • 113番元素の名称・記号が正式決定

    理化学研究所(理研)仁科加速器研究センター超重元素研究グループの森田浩介グループディレクターを中心とする研究グループ(森田グループ)※が提案していた113番元素の元素名と元素記号が、グループの提案通り 元素名「nihonium(ニホニウム)」 元素記号「Nh」 に正式決定しました。 森田グループは、理研の重イオン加速器施設「RIビームファクトリー(RIBF)」の重イオン線形加速器「RILAC」を用いて、2003年9月から新元素の合成に挑戦してきました。2004年7月に初めて原子番号113の元素合成に成功し、その後、2005年4月、2012年8月にも合成に成功しています。 2015年12月31日には、森田グループによる113番元素の発見が国際純正・応用化学連合(IUPAC)により認定されました。それによって同グループに命名権が与えられ、2016年3月18日にIUPACへ元素名案「nihoni

    113番元素の名称・記号が正式決定
  • 関節リウマチに対するゲノム創薬手法を開発 | 理化学研究所

    ポイント 10万人以上のビッグデータ解析で関節リウマチの101個の感受性遺伝子領域を同定 網羅的なデータベース解析を通じて関節リウマチの新たな疾患病態が判明 新たなゲノム創薬手法を見いだし、関節リウマチに対する新規治療薬候補を発見 要旨 理化学研究所(理研、野依良治理事長)は、全世界の10万人以上を対象としたゲノムワイド関連解析(GWAS)[1]を行い、関節リウマチの発症に関わる101個の感受性遺伝子領域を同定しました。また、新たなゲノム創薬手法を見いだし、関節リウマチの治療における新規治療薬候補を同定しました。これは、理研統合生命医科学研究センター(小安重夫センター長代行、久保充明副センター長)自己免疫疾患研究チームの山一彦チームリーダーと、統計解析研究チームの岡田随象客員研究員、および東京大学、京都大学、東京女子医科大学、ハーバード大学を中心とする国際共同研究グループ[2]による成果

  • がんの全ゲノムシーケンス解析の新たなガイドラインを作成 | 理化学研究所

    要旨 理化学研究所(理研)統合生命医科学研究センターゲノムシーケンス解析研究チームの中川英刀チームリーダー、藤明洋副チームリーダーらが参画する国際共同研究グループ※は、がんの全ゲノムシーケンス解析[1]における、世界の代表的ながんゲノム解析機関の解析手法の比較およびベンチマーク評価を行うことにより、解析の問題点を明らかにし、新たなガイドラインを作成しました。この研究は、国際がんゲノムコンソーシアム(ICGC)[2]のプロジェクトの一環として行われました。 現在、ICGCや世界のさまざまながん研究機関、がん専門病院では、次世代シーケンサー(NGS)[3]と情報解析技術を駆使して、全ゲノムシーケンス解析が多くのがん患者に対して行われています。今後、全ゲノムシーケンスが、研究の分野のみならず、「ゲノムの病気」とも言えるがんの診断や個別化医療の分野においても、標準的な解析手法になるものと予測され

  • 理研ブランドの清酒「仁科誉」 | 理化学研究所

    理研仁科加速器研究センター 生物照射チーム(阿部知子チームリーダー)は、加速器「リングサイクロトロン」で加速した重イオンビームによる変異誘発技術を用いて、これまでに連続開花性に富む花持ちの良い「バーベナ」、優雅な濃いピンク色の新色「ペチュニア」、白と紫がかったピンク色の新色「トレニア」、さらには淡い黄色のサクラ「仁科蔵王」、四季咲きのサクラ「仁科乙女」など、次々と品種改良、新品種を開発してきました。 そして2010年、阿部チームリーダーらは埼玉県産業技術総合センターと共同で、重イオンビームによる変異誘発技術を用いて吟醸酒用の新しい酵母の開発に成功しました。2011年には、この酵母を使ってつくられた日酒が、埼玉県内3カ所の酒蔵からそれぞれ、「純米大吟醸」「純米吟醸」「吟醸生」として販売が開始されました。 これらのお酒は、各酒蔵の協力により理研のプライベートブランド「仁科誉(にしなほまれ)

    tetrahymena
    tetrahymena 2015/03/14
    理研のお酒というと、鈴木梅太郎博士の開発された合成酒を連想するなぁー。
  • 研究不正行為に関する処分等について | 理化学研究所

    理化学研究所は、平成26年3月31日及び12月25日に、それぞれ「研究論文の疑義に関する調査委員会」及び「研究論文に関する調査委員会」により研究不正行為が認定された案件について、下記のとおり処分の決定等を行いましたので、お知らせします。 記 職員について、日付けで次のとおり懲戒処分等を行いました。 竹市雅俊 元 発生・再生科学総合研究センター長、センター長戦略プログラム長(兼務) (現 多細胞システム形成研究センター 特別顧問) ・・・任期制職員就業規程第50条に定める譴責 これを受けて、竹市雅俊は、給与の10分の1(3ヶ月)の自主返納を行うこととしました。 丹羽仁史 元 発生・再生科学総合研究センター 多能性幹細胞研究プロジェクトリーダー (現 多細胞システム形成研究センター 多能性幹細胞研究チームリーダー) ・・・文書による厳重注意 なお、案件に係る小保方晴子元職員及び若山照彦元職

  • STAP細胞論文に関する調査結果について | 理化学研究所

    昨日12月25日に「研究論文に関する調査委員会」より調査報告書の提出があり、受理致しました。 調査報告書(全文)(2014年12月26日修正※、2015年1月8日修正※、2015年1月23日修正※) 調査報告書(スライド) 野依良治理事長コメント ※調査報告書(全文)について、一部に記載の間違いがあったため修正しました。 (訂正箇所:2014年12月26日) ①5ページ 2行目:【誤】約200kb 【正】約20kb ②10ページ 下から4行目:【誤】STAP幹細胞FES1 【正】ES細胞FES1 ③30ページ 1行目:【誤】データの捏造および改ざん 【正】データの捏造 (訂正箇所:2015年1月8日) 6ページ 20行目:【誤】第3染色体領域 【正】3つの染色体領域 7ページ 2行目、3行目:【誤】Charles river 【正】Charles River 9ページ 下から12行目:【誤

    tetrahymena
    tetrahymena 2014/12/26
    NGS大活躍。検証にお金かかったなぁ・・・
  • STAP現象の検証結果について | 理化学研究所

    文へ Home 広報活動 お知らせ お知らせ 2014 ツイート 前の記事一覧へ戻る次の記事 2014年12月19日 理化学研究所 STAP現象の検証結果について STAP現象の検証結果について、資料を公表いたします。 STAP現象の検証結果 STAP現象の検証結果(スライド資料) 野依良治理事長コメント(検証結果について) 小保方晴子研究員コメント 野依良治理事長コメント(小保方晴子研究員の退職について) Top

  • 404 Not Found | 理化学研究所

  • STAP現象の検証の中間報告について | 理化学研究所

    文へ Home 広報活動 お知らせ お知らせ 2014 ツイート 前の記事一覧へ戻る次の記事 2014年8月27日 理化学研究所 STAP現象の検証の中間報告について STAP現象の検証の中間報告について、資料を公表いたします。 STAP現象の検証の中間報告 STAP現象の検証の中間報告(スライド資料) Top

  • 小保方研究ユニットリーダーが参加する「STAP現象の検証計画」の進め方 | 理化学研究所

    平成26年4月1日に公表した「STAP現象の検証計画」に、小保方研究ユニットリーダーを参加させることを6月30日に決定し、7月2日にマスコミ向けのブリーフィングを実施しましたが、その時に使用した資料を掲載します。 小保方研究ユニットリーダーが参加する「STAP現象の検証計画」の進め方 検証用実験室について(2014年7月15日追加)

  • 高橋政代プロジェクトリーダーコメント | 理化学研究所

    高橋政代プロジェクトリーダーの個人のツイッター上での発言について、多数お問合せを頂いております。これを受け、高橋リーダーから以下のコメントがありましたのでお知らせ致します。 お騒がせして申しわけありません。 現在移植手術に向け細胞培養を行っている患者さんの臨床研究については順調に推移しており予定通り遂行します。ネット上で「中止も含めて検討」と申し上げたのは、様々な状況を考えて新規の患者さんの組み入れには慎重にならざるを得ないというのが真意で、中止の方向で考えているということではありません。臨床研究そのものには何の問題もありませんし、一刻も早く治療法を作りたいという信念は変わっておりません。理研が一日も早く信頼を回復し、患者さんが安心して治療を受けられる環境が整うことを期待しています。 高橋政代

  • STAP細胞に関する研究論文の取り下げについて(7月7日追加) | 理化学研究所

    2014年7月2日付けで、英国の科学雑誌『Nature』がSTAP細胞に関する研究論文2報を取り下げたと発表しました。これを受けて、理化学研究所は1月29日付け当該研究にかかる報道発表を取り下げました。 なお、論文2報が取り下げられたことに伴いNature protocol exchange(英語)も取り下げられましたので、3月5日付けで発表した実験手技解説に関するトピックスも取り下げました。 Nature側の取り下げ理由 Retraction: Stimulus-triggered fate conversion of somatic cells into pluripotency(英語) Retraction: Bidirectional developmental potential in reprogrammed cells with acquired pluripotency(英

  • 404 Not Found | 理化学研究所

  • 元調査委員の研究論文の疑義に関する予備調査結果について | 理化学研究所

    通常、予備調査結果の公表はしませんが、件は、科学研究上の不正行為の防止等に関する規程に基づき設置された「研究論文の疑義に関する調査委員会」の元委員に対する疑義であったことから、特例的に公表いたします。 元調査委員の研究論文の疑義に関する予備調査結果について 1 平成26年4月28日に報道機関から広報室に問合せがあった、石井俊輔 石井分子遺伝学研究室上席研究員、眞貝洋一 眞貝細胞記憶研究室主任研究員らが発表した研究論文1報の疑義について、科学研究上の不正行為の防止等に関する規程第10条に基づき予備調査を行った結果、論文で示された図は、切り貼りはされているが、真正でないものに加工されたり、結果の真正さが損なわれたりしたものではなく、研究不正には当たらないと判断しました。 疑義が指摘された論文及び疑義 論文 The Wnt–NLK Signaling Pathway Inhibits A-My

  • 研究論文の疑義に関する調査委員会による調査結果に対する不服申立ての審査結果について | 理化学研究所

    独立行政法人理化学研究所(以下「研究所」)は、研究論文の疑義に関する調査委員会(以下「調査委員会」)による調査結果(平成26年3月31日)に対し、小保方晴子研究ユニットリーダーから不服申立て(平成26年4月8日)を受けておりました。 これを踏まえ、調査委員会は、件について再調査を行うか否かの審査を行い、この度、再調査は行わないとの結論に至り、研究所に対し、審査結果について報告がなされたので公表します(審査結果の全文を別紙に添付)。 研究所は、この報告を受け、再調査は行わないことを決定し、今後、科学研究上の不正行為の防止等に関する規程 (平成24年9月13日規程第61号)(以下「規程」)に基づき必要な措置を講じてまいります。なお、不服申立て者に対し、日、この審査結果を通知するとともに、研究不正を行った者に対し当該研究に係る論文の取下げ勧告を行いました。 (参考1:再発防止策の検討) 現在