鳩山由紀夫前首相を退陣させた普天間基地問題は、沖縄の戦後がなお終わっていないことを告げる事件でした。歴史は沖縄から変えねばなりません。 「米国に依存しつづける安全保障、これから五十年、百年続けていいとは思わない」。前首相の辞任演説。同感なのですが、いったいこの米国依存の体質はどこからきたのでしょうか。
靖国神社(東京都千代田区)の近くで無届けのデモ行進を指揮したなどとして、警視庁公安部は15日、都公安条例違反の現行犯で40代とみられる男を、公務執行妨害の現行犯で仲間の30代とみられる男をそれぞれ逮捕した。公安部によると、2人は黙秘している。 公安部の調べによると、40代の男は15日午後0時15分ごろ、東京都千代田区三番町などの路上で、都公安委員会の許可を得ていないデモ行進を指揮した疑い。また30代の男は40代の男を奪還しようと、警察官の足をけるなどした疑いが持たれている。 2人は仲間約30人で靖国神社近くを行進し、「靖国神社を解体せよ」「靖国は人殺しの神社だ」などと訴えていたという。
NHKで14日、討論番組「日本の、これから ともに語ろう 日韓の未来」が放映された。番組中で、一般参加者の日本人ウェブデザイナーの男性が発言した内容に、映画監督の氏が反発。この時の「歴史を語る資格はない」との発言が、ネット上を中心に波紋を広げた。 同番組では「ともに語ろう 日韓の未来」をテーマに、スタジオに日本と韓国の若者や一般市民、有識者などを招き、韓国併合から100年の節目にあたる今年、新しい日韓関係はどうあるべきかについて討論を行った。 歴史問題のテーマで、日本人ウェブデザイナーの男性、古屋さんは、当時の日本人は韓国人が憎くて併合したわけではない。当時、世界は帝国主義列強の時代であり、植民地支配はあたり前だった。日本が韓国を併合したことはやむを得なかったとの趣旨の発言を行った。 スタジオ内の韓国人の参加者は、古屋さんの発言中、困惑の表情を浮かべていた。また、労働組合に所属する日本人の
日本学術会議の検討委員会(委員長=北原和夫・国際基督教大教授)は、深刻な大学生の就職難が大学教育にも影響を与えているとして、地方の大学生が大都市で“就活”する際の宿泊・交通費の補助制度など緊急的な対策も含んだ提言をまとめた。 17日に文部科学省に提出する。企業側が、卒業して数年の「若年既卒者」を新卒と同様に扱うことや、早い時期からの就業体験も提唱。学業との両立のためのルール作りも提案している。文科省は、産業界の協力も得て、提言を現状改善につなげる考えだ。 提言は大学教育の質の向上を目的としたものだが、就職活動に労力と時間を取られ、それが学業にも悪影響を与えているとして、就業問題の解決策に踏み込む異例の内容となった。 具体的には、大学側に、卒業後3年程度は就職先の仲介や相談といった就職支援体制をとることを求め、企業側には、若年既卒者も新卒者と同枠で採用対象とするよう求めた。さらに、平日は学業
Saturday, August 14, 2010 日本は残業ばかりで休みも取れないのに、休み放題残業なしの欧米社会が機能する理由 Share | 「なんで欧米では、残業も少ないし休みも沢山取れるのに、日本ではそれが出来ないんだろう?」欧米、特に欧州の労働環境について知っている人は、そういう疑問を頂いたことがあるでしょう。この疑問に答える仮説を私は持っています。しかし、これは欧米企業の経営が特別優れているからではありません。どちらかというと、それを出来ない日本企業のほうに問題があるのです。 作り過ぎ、捨て過ぎ、値下げし過ぎの日本企業と、最適値のみを目指す欧米企業 ある日本企業は、資本150で成果物200を生み出すとします。ここで言う資本とは、労賃、土地、材料費、光熱費など全てを含めた投下資本(≒コスト)をさし、成果物200とは、生産された商品とその値段をかけた数値とします(例、1円のりん
携帯ゲーム機で遊ぶ恋愛ゲームのユーザーがこの夏、静岡県熱海市に集結している。ゲーム会社コナミが6月に発売した「ラブプラス+」の舞台となった同市で、仮想の恋人と過ごすという趣向だ。老舗(しにせ)温泉街は、今や仮想空間と現実をつなぐ「異空間」と化している。 熱海の観光の名所「お宮の松」。若い男性が、携帯電話で写真を撮る――。一見普通の観光地の風景だ。 違うのは、男性が持つ携帯電話の画面。レンズの先には誰もいないのに、画面に「彼女」が写る。携帯電話のQRコードに似た「ARマーカー」という30センチ四方のボードを高機能携帯電話のiPhoneで写すと、ゲームの登場人物が浮かび上がる仕組みだ。 ユーザーは市内の観光名所13カ所にある撮影ポイントで、「彼女」と写真を撮り、携帯ゲーム機・ニンテンドーDSを片手に、ゲームに登場する場所を次々と回って、デート気分を味わう。 「ラブプラス+」は、高校生の
靖国神社を参拝したフランスの極右政党、国民戦線(FN)のルペン党首(左から2人目)とブルーノ・ゴリニック副党首(左)=14日、東京・靖国神社(ロイター) 中国国営通信の新華社は14日、フランスの極右政党、国民戦線(FN)のルペン党首らが東京・九段の靖国神社を同日参拝したことを報道、同党首らがファシズムや排外主義を宣伝し「世界の主流の価値観に対し公然と挑発している」と批判した。(共同)
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