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ブックマーク / ascii.jp (5)

  • 普段使っているボールペンを最高にかっこよくしたくないか? (1/2)

    文房具、好きですか? 以前、友人が最高にかっこいいボールペンを使っていたので、「それどこの?」と聞いてみたことがある。あざやかなオレンジ色で、つやつやとした仕上げのボールペンだった。 教えてくれたのはドイツのファーバーカステルというメーカーの「イントゥイション」というボールペンで、価格はおよそ2万円ということだった。「え? 2万円もするの?」というと友人は、「ペンはね、集めはじめると楽しいんだよ」と言っていた。 ときどきそんな風に文房具にこだわる人に出会うことがある。彼らはこだわって選び抜いた数の筆記用具を、品のよいペンケースに収めているパターンが多い。この編集部には、PCで何をするかというより、PCそのものが好きな人が多いが、それと似たようなものかもしれない。何を書くかというよりも、文房具そのものが好きなのである。 文房具そのものが好きなのである、などと書いてみたのは、筆者もすこしそう

    普段使っているボールペンを最高にかっこよくしたくないか? (1/2)
  • 嘘を見抜ける人工知能が衝撃的すぎる (1/5)

    鳥肌が立った。人間は当にこの方向に進んでいくべきなのかと、人工知能の研究ではじめて戸惑いを感じた。 人工知能を使ったゲーム大会「第1回人狼知能大会」があると教えてもらって見に行ったのだ。パシフィコ横浜で開催の開発者イベント「CEDEC 2015」で27日に開催されたものだ。大会は大人気で、観客の長い行列ができていた。 人工知能に会話ゲーム「人狼」をプレイさせ、勝者を決める。人工知能将棋を指す「電王戦」のようなもので、まずは人工知能の中でゲームの優勝者を決める。 人狼というのは「スパイ探しゲーム」だ。 プレイヤーにあたる「村人」たちの中には、夜ごと人をとってう「人狼」が数人ひそんでいる。村人たちはテーブルを囲み、人狼が誰なのかを推理して村から追放する(処刑する)。人狼は誰が人狼なのか知っていて、自分は人狼ではないと嘘をつく。村人側には人狼かどうかを見抜く「占い師」など特殊能力を持ってい

    嘘を見抜ける人工知能が衝撃的すぎる (1/5)
  • 初音ミク Appendに託された「ものづくりの心」 (1/6)

    初音ミクの追加ライブラリーとして発売された「MIKU Append」。その裏側には二人のクリエイターが交わした膨大な思想が埋もれていた(写真はパッケージデザインの元となったフィギュア) ASCII.jpの読者なら「初音ミク」といって知らない人はいないだろう。 彼女は、日におけるCGMの歴史で外せない存在だ。2007年8月31日に発売されて以来、その声質やパッケージイラストに触発されたユーザーが楽曲やイラストを作成。ニコニコ動画やPixivといったコンテンツ共有サービスに投稿してさらにファンを増やし、今ではライブやカラオケ、ゲーム、フィギュア、コスプレ、スーパーGT、痛車……。数えきれない形で世の中に受け入れられてきている。 その初音ミクの追加音声である「MIKU Append」が、クリプトン・フューチャーメディアから4月30日に発売された。(Amazon.co.jpで見る) 甘くささやく

    初音ミク Appendに託された「ものづくりの心」 (1/6)
  • 「1枚企画書」のすすめ PowerPoint大胆活用術 (1/7)

    連載では、竹島愼一郎氏が提唱するインパクト抜群の「1枚企画書」をPowerPointで作る手順を全5回で紹介します。社会人になったらWordやExcelだけでなくPowerPointも使いこなせなくては、社内や取引先でのプレゼンに勝ち抜けません。しかし、ただ単に企画書をPowerPointで再現しただけでは、印象に残るプレゼンにはほど遠く、居眠りを誘う会議になってしまうことでしょう。 初回は、「1枚企画書」の持つ可能性や意義を説明するとともに、PowerPointの基とも言える操作をいくつかピックアップして説明します。 ※記事は「ビジネス極意シリーズ パワポで極める1枚企画書」から一部抜粋し、編集・再構成したものです。

    「1枚企画書」のすすめ PowerPoint大胆活用術 (1/7)
  • Wiiが家電業界へ殴り込み!?

    次世代ゲーム機の中では非力とはいえ、現行のデジタル家電よりは遥かに強力なプロセッサ性能を活かし、3Dでスムーズに動くテレビ番組表を実現したWiiの「テレビの友チャンネル」。テレビの友チャンネル起動時はWiiリモコンを用いて、チャンネルの切替や音量の変更が可能である(Wiiのセンサバー経由でリモコン信号が出る)。 任天堂「Wii」の新しいチャンネル「テレビの友チャンネル」が3月にリリースされた。ゲーム機からテレビをコントロールできる3D型EPG※1だが、一般にはそれほど話題になってはいない。しかし家電メーカーの中では大騒ぎになっていたはずだ。公開後に関係者と会うと、皆真っ先に話題にするのがこの話だったのだから。なぜそれほど衝撃的だったのか。それは家電業界内で“わかってはいたけれどできなかったこと”をいくつも同時に実現してしまったからだ。 ※1 「Electric Program Guide」

    Wiiが家電業界へ殴り込み!?
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