タグ

ブックマーク / japan.cnet.com (8)

  • “使われるウェブサービス”を作るときに考えるべき5つのヒント--スタートアップ企業が語る

    ウェブサービスは星の数ほど存在するが、注目を集め、盛んに利用されているものは限られている。幅広い選択肢がある中で、使われるサービスと使われないサービスの分岐点はどこにあるのだろうか。 8月29日に開催されたイベント「Startup Dating(スタートアップ・デイティング)」では、そのヒントを見つけるべく、「あの有名サービスは何を考えて作られているのか」をテーマにしたパネルディスカッションが繰り広げられた。 パネルディスカッションに参加したのはkamado代表取締役の川崎裕一氏、クックパッド技術部長の井原正博氏、ロケットスタート代表取締役の古川健介氏の3人。モデレーターはユーザーローカル製品企画・開発担当の閑歳孝子氏が務めた。登壇者らのやりとりから見えてきた「使われているウェブサービスの設計に必要な要素」をここで紹介したい。 「どんな人が使うのか?」を具体的に考えて作る 閑歳氏はまず、最

    “使われるウェブサービス”を作るときに考えるべき5つのヒント--スタートアップ企業が語る
  • NoSQLの成功は1:10問題にかかっている:Kenn's Clairvoyance

    ここ2-3年ほど、いわゆる非SQL系データベースがホットな話題になってきています。このムーブメントを総称して「NoSQL (Not-only SQL)」と呼ばれることが多いようです。まるでSQLを否定しているかのような誤解を招きやすい用語ですが、かといってキー・バリュー型データストアや列指向DBを総称できる他の呼び方もないので、このエントリではNoSQLという用語を使うことにします。 OracleMySQLなどのSQLデータベースが成熟していく一方で、SQLデータベースを特徴づける弱点である柔軟性のなさ、堅牢さと引き換えに犠牲になった更新性能の低さ、スケールアウトの難しさなどから、「何でもかんでもRDB」から「目的に応じた永続化」が模索される流れになってきました。 時を同じくして、キャッシュサーバの世界でも、MemcachedのもつシンプルなAPIの使いやすさが評価される一方、LRUによ

    NoSQLの成功は1:10問題にかかっている:Kenn's Clairvoyance
  • 死んでしまったらテレビのことなんか誰も話さない:クロサカタツヤの情報通信インサイト

    NHK放送文化研究所(文研)から、「日人とテレビ・2010」調査結果の要約が発表された。詳細は「放送研究と調査」2010年8月号に掲載されるとのことだが、要約だけでも興味深い結果が出ていたので、気になった点を徒然なるままに挙げてみる。 ちなみにこの「日人とテレビ」と、さらにその詳細編となる「日人の生活時間」は、文研から5年に一度発表される、日人のメディア利用やその周辺の生活習慣に関する基礎調査である。日においてメディアやマーケティングに従事する人のメートル原器であり、これを知らずしてそれらを論じている人はモグリと言っていい。 「日人とテレビ・2010」調査結果(PDF) http://www.nhk.or.jp/bunken/research/yoron/housou/housou_10061601.pdf テレビ視聴時間 まずテレビの視聴時間だが、ネットでしばしば言及される「

    死んでしまったらテレビのことなんか誰も話さない:クロサカタツヤの情報通信インサイト
  • iPhoneのバッテリーが消耗したので交換してもらった(まとめ):霧笛望のはぐはぐ電脳小物 - CNET Japan

    夏頃には次期iPhoneが登場するであろうという噂を、ちらほらと耳にするようになった。それで購入/買い替えの決断がつけば、何の問題も無い。だが、今のiPhoneをしばらくは現役として使っていたいなら、クリアしなければならない問題がある。それが、iPhoneのバッテリー消耗問題だ。 2009/06/13 追記: kensandeさんからコメントを頂戴しましたので、最後に情報を追記しました。現在はバッテリーが50%を切っているかどうかをAppleによって判定され、基準に満たない場合は却下されるそうです。 iPhoneバッテリー問題への対処方法 iPhoneは驚くほど電気を喰う。便利に楽しく使えば使うほど。バックグラウンドで処理できないのも、バッテリーが消耗するからに他ならない。Skypeの魅力も半減である(iPhone3.0が出たなら、少しは不満も解消するかもしれないが)。 もっとも、そんなヘ

    iPhoneのバッテリーが消耗したので交換してもらった(まとめ):霧笛望のはぐはぐ電脳小物 - CNET Japan
  • ヤフー、文章を解析できるAPI「日本語形態素解析Webサービス」を公開ニュース - CNET Japan

    ヤフーは6月18日、開発者向けサイト「Yahoo!デベロッパーネットワーク」において、日語の文章を解析できるAPI「日形態素解析Webサービス」を公開した。 日形態素解析Webサービスは、ヤフーの日語処理技術部がYahoo! JAPAN研究所と共同で開発を進めてきた形態素解析エンジン「Web MA」を社外の開発者向けにAPIとして公開するもの。このエンジンは、ヤフーのブログ検索や商品検索などのテキスト処理、ブログ検索の「評判検索機能」、「まとめ検索機能」などのテキストマイニング処理にも利用されている。 このAPIを利用することで、開発者は解析対象となる日語の文章を形態素に分割し、品詞や読み、基形を取得できるほか、対象となる文章に多く含まれている単語、その文章を構成する特徴的な単語などを把握することが可能だ。 また、すでに公開済みのAPIから取得したデータを解析することもでき

    ヤフー、文章を解析できるAPI「日本語形態素解析Webサービス」を公開ニュース - CNET Japan
  • NHKも“YouTube的見逃し需要”に対応?--「NHK技研公開」、5月24日開幕へ - CNET Japan

    最新の放送技術から将来のテレビサービスまで、NHKの研究開発成果が一同に会する「NHK技研公開」が5月24日、東京・世田谷のNHK放送技術研究所で開幕する。超高精細映像システム「スーパーハイビジョン」(SHV)や専用メガネなしで視聴できる立体テレビシステムの最新研究成果が注目を集める中、話題となりそうなのが「アーカイブス・オンデマンドサービス」だ。 「アーカイブス・オンデマンドサービス」とは、NHKが放送した番組をインターネット経由で配信するという、文字通りのインターネット番組配信サービス。すでに保存されている過去放送番組から「見逃し」ニーズにあわせた最新番組まで幅広いコンテンツを用意し、NHK映像コンテンツの有効利用を図るのが狙い。 配信先としてはPCテレビポータル、携帯電話など様々な内容を想定しており、大容量の次世代ネットワーク・NGN(Next Generation Network

    NHKも“YouTube的見逃し需要”に対応?--「NHK技研公開」、5月24日開幕へ - CNET Japan
  • 人工知能の第一人者J・マッカーシー氏に聞く--AI研究、半世紀の歴史を振り返る - CNET Japan

    1956年、コンピュータ科学者のグループがダートマス大学に集まり、当時としては新しいトピックについて議論をかわした。そのトピックとは「人工知能」である。 ニューハンプシャー州ハノーバーで開催されたこのカンファレンスは、コンピュータで人間の認知能力をシミュレートする方法に関する、その後の議論の出発点となった。カンファレンスでは、「コンピュータは言語を使用できるか」「コンピュータは学習できるか」「創造的な思索と非創造的だが有効な思索を分ける要因はランダムさ(偶発性)なのか」といったさまざまな議論が行われた。 議論は、学習能力をはじめとする人間の知能が、原則として、コンピュータのプログラムでシミュレートできるくらい詳細に記述することができるというの大前提のもとで行われた。 出席者には、当時ハーバード大学に籍を置いていたMarvin Minsky氏、ベル研究所のClaude Shannon氏、IB

    人工知能の第一人者J・マッカーシー氏に聞く--AI研究、半世紀の歴史を振り返る - CNET Japan
  • 「Google独占にはさせない」--国産検索エンジン開発へ、産学官が一致団結

    検索エンジンといって、真っ先に思い浮かぶのはどんな企業だろう。検索の王者であるGoogleや対抗するYahoo!Microsoftなど、大手はほとんど米国企業であるのが現状だ。ここに危機感を抱いた経済産業省が、産学を巻き込んだ一大プロジェクトを始動させる。 プロジェクトの名前は「情報大航海プロジェクト・コンソーシアム」。7月設立予定で、国産の情報検索・解析エンジンを開発する。日立製作所やNEC富士通といった企業のほか、早稲田大学や東京大学などの38団体が参加する。3〜5年後の実用化を目指す。 コンソーシアムが目指すのは、今後ますます増えると見られる画像や動画の検索・解析ができるエンジンの開発だ。現在の検索エンジンは文字を検索対象としているため、例えばある画像に似た画像を瞬時に探すといったことは難しい。画像を使って検索できることで、たとえば製品設計者が膨大な部品データの中から、自分の欲し

    「Google独占にはさせない」--国産検索エンジン開発へ、産学官が一致団結
  • 1