スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:中田さんの旅…旅人主催の草サッカー大会で6万3千人が大興奮の巻。
「人生とは旅であり、旅とは人生である」…あの名言を残した旅人が、日本のピッチに帰ってきました！ ついに開催された旅人チャリティーマッチ（チャリティーではない）。絶対に批判されない「地球愛」「環境保護」「世界平和」という立ち位置から、僕らに草サッカー入場券を販売してくれる旅人は、一見すると環境詐欺師でありますが、もちろんそんなことはありません。確かに、事前にリークされた「ランパードが来る！」「シェフチェンコが来る！」「ドログバが来る！」「デルピエロが来る！」という情報はすべて嘘で、微妙なメンツが会場には待っていました。しかし、この試合の真の目的は「スーパースターを見る」ことではなく、「地球のためにできることを考える」こと。報道されることだけが真実ではない、嘘を見極める力、美味い話は無い…地球のために行動するには、まずそういう基本的なメディアリテラシーを身につけなければいけない。旅人はそう言
スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:北京五輪にかこつけて中国の芸術家がエロ作品を制作しちゃった件。
さぁいよいよ2008年、北京五輪イヤーです。 環境問題・施設建築の遅れ・地元のホスピタリティ等々、さまざまな問題を置き去りにしたまま迫ってきた北京五輪。心配事は多いですが、とにもかくにも中国は五輪開催に向け、盛り上がってきている様子。公式チアリーダーを決めたり、公式ソングを作ったり、北京五輪にちなんださまざまなイベントを企画し、五輪ムードが拡大してきています。 そんな中、中国の高名な芸術家・翁奋氏も、五輪にちなんだ芸術作品を発表し、北京市民を熱狂させたとのこと。 なるほど、日本でも大会の100日前辺りになると、自称CGアーティストのチェッカーズ気取りとか、東京芸大で教授もつとめるダンボール職人とかが、芸術的Tシャツや芸術的オブジェを作ったりするもの。その良し悪しは残念ながら理解できないのですが、とにかく「芸術」というのは大会の盛り上げには必要なのでしょう。言語の壁を越え、人種の壁を越
スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:久々にワロタｗｗｗ「倒し屋」牛若丸あきべぇが1Rで豪快に倒された件。
結果を見て、正直久々にワロタｗｗｗｗｗ あの亀田家に弟子入りしたことで有名な、自称「日本一の倒し屋」こと牛若丸あきべぇが6日、日本ウェルター級王座に挑戦しました。あきべぇはこの試合前までで16戦16勝（15KO）と、自称「倒し屋」の名に恥じない成績をあげており、浜田剛史さんに並ぶ連続KO日本タイ記録（15連続KO）を記録しています。ウェルター級の全日本新人王も獲得しているほどですから、まぁ立派な国内トップ選手なわけです。 ですが。とはいえ。それはさておき。 そんなことを吹き飛ばすほどの汚点が、あの亀田史郎氏（現在は無職）に弟子入りし、亀田家の特攻隊長として活動してしまったこと。本名の渡部信宣から牛若丸あきべぇなんてヘンテコなリングネームに改名させられ、弁慶気取りの前座で試合をさせられたあの一年間は、本当に長い回り道でした。芸人・タレント・有名人としてのメリットは、少しはあったのかもし
1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
