ラーメン二郎に行ったことがない。 ラーメン二郎はその名のとおりラーメン屋さんである。二郎系、ジロリアン、にんにくマシマシ、など。ラーメン二郎にまつわる言葉や噂、食べた人の感想などは聞き知っているのに、なぜかいままでそののれんをくぐったことがなかった。 その理由はひとえに「こわそうだったから」、である。 今回、いまさらだけど頼りになる先輩に二郎に連れて行ってもらったので報告したい。結論から言うと、行ってよかったと思います。
「チーズモック」と「フレッシャー」。 なんのことだかわかるだろうか。実はこれ、どちらもうまいものなのだ。しかもどちらも皮に包まれている。 一つずつ紹介しよう。
ジンジャーエールは家でも簡単に作ることができるという。 それを聞いたときには、たぶん生姜を砂糖で煮詰めたものを炭酸で割るんだろうな、と思っていたのだが、よくよく調べてみると炭酸まで込みで自作できちゃうらしいのだ。 ここまでくるとちょっと興味がわくだろう。さっそく作ってみた。 (安藤 昌教) 作り方は簡単 夏の飲み物ジンジャーエール。いやべつに夏に限らずいつでもうまいのだけれど、生姜のすっきりとした辛さがなんどなく暑さでバテた体に効くような気がする。 今回はジンジャーエールを手作りしてみようと思う。材料は以下の通り。 あらかじめ少量の砂糖とドライイーストをぬるま湯で溶かしておく。こうすることでイーストが活性化するのだとか。 あとは生姜をすり下ろして全ての材料を混ぜてペットボトルに詰めるだけ。そのまま8時間くらい常温で放っておくとジンジャーエールが出来上がる。 ※この材料と時間だとアルコールが
筑波大学には何度か行ったことがあるのだが、帰ってきてから思い出すことはいつも「広かった」という感想だ。そう、あの大学、ちょっと普通じゃないくらい広いのだ。 今回は特に目的を持たず、どのくらい広いのかだけに注目しに行ってきた。 (安藤昌教) いきなり広い 筑波大学へは都内からだとつくばエクスプレスというかっこいい電車に乗って行くわけだが、この電車を降りてつくば駅に着いた瞬間から全体的に広い感じがするのだ。
プープーテレビで「ノーパンボウリング」という動画を撮った。 パンツをはかずに(ズボンははいてます)ボウリングをするというものだ。言葉の勢いではじめた企画だったが、人生最高のスコアを出してしまった。 僕らは生まれてからずっと大リーグ養成ギブスみたいなものをしていたのかもしれない。それを外すことでびよーんとすごい力を出したのだ。 ボウリングに限らず、パンツなしで直接ズボンをはくことはどのような働きがあるのだろうか。 (林雄司/デイリーポータルZ編集部) 深淵を見た 数人のライターに企画趣旨を説明し、参加を打診した。みなノーパンという響きにおもしろさを感じたのか気さくにOKをくれた。 そして送られてきた原稿はノーパン効果の深淵に触れて襟を正しているかのようなものばかりであった。
12月に入ったな!と思ったとたんにもう年末。みなさんはいかがお過ごしでしょうか。デイリーポータルZではみなさんにご協力いただいて行ったアンケート結果から、「面白かった記事」のランキングを作成いたしました。 加えて今年は「いい意味でひどかった記事」のランキングも発表。いい意味で、はどこまで便利なのか、検証します。 それではさっそく今年の人気記事ランキング、いってみましょう。 (デイリーポータルZ編集部・安藤昌教) 面白かった記事ランキングはこちら! まずは読者のみなさんの選んでくれた「面白かった記事」のランキングから。今年のランキングの傾向としては、上位に票が集中、あとは広く分布、といった感じでしょうか。そのため6位以下は同率も多いです。 それではさっそく出し惜しみなく1位からばーんと見せちゃいますよ。「2009年面白かった記事ランキング」どうぞ!
毎日通勤で使っている電車がとてつもなく混んでいる。まったく身動きがとれずにぺしゃんこになって会社まで運ばれてくるのだ。降りたとたんにげっそりする。 しかしそんなの電車で通勤している人にとってはいとも普通のことで、ただただ耐えるしかないのかもしれない。だけどせっかくこれだけ圧力が加わるのだ、この巨大な力を何かに利用できないものかと、一度は考えるだろう。実行しないだけで。 (安藤 昌教) さながら戦場だ これが毎朝の通勤風景だ。今日は取材ということでいつもは降りない駅で降りて外から電車を眺めてみた。こうして視点を変えてみるとよくわかる。そうか、こんなことになっていたのか。そりゃ乗っている方はたいへんなわけだ。
沖縄のとある畑に上海ガニらしきカニがいるのですが確かめてください、というリクエストを別ルートで2件いただいた。なんだうちは、ナイトスクープか。しかしそのうち1件は「食べたらうまかったので」という体験談付きだったので放っておけない。本当ならば僕だって食べたい。こうして僕のカニ探しが始まった。 (安藤 昌教) 実はうちの裏だ 沖縄のとある畑、というのは実は僕の家の裏の畑だ。これも放っておけない理由の一つだった。だって庭に温泉のある豪邸はあっても裏の畑に上海ガニがいる家なんてそうそうないだろう。確実に友達に自慢できる。今回、本当にカニがいたらその写真を使って年賀状を作ろうと思っているくらいだ。 裏の畑は主に田芋と呼ばれる沖縄特有の芋が栽培されている。田芋は水を張った水田で栽培されるのだが、この水田にどうやら上海ガニらしきカニがいるというのだ。しかし上海ガニといえばこういうやつだろう(参考記事;上
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