"あとをひく味"でおなじみ、スープ表面を覆うラードでアツアツのまま食べ進められる三幸苑のタンメン770円。 本日お届けした「ラーメン1杯350円のいろは」よりも桜木町駅に程近い場所に、1963年(昭和38年)創業の老舗ラーメン店「三幸苑」はあります。 かつてとんねるずのきたなシュランにも取り上げられたお店と言えばピンと来る方もきっと多い古参店が手がけるタンメンと餃子を食べてきました。 桜木町駅徒歩4分、神奈川県道218号沿いにたたずむ「三幸苑」 いかにも昔からやってますよ的なオーラがビンビンの外観。 夜の部に訪問したものの、店頭にはランチタイムサービスの立て看板。 味ソフトってコピーが微笑ましい餃子。 夜営業開始の17時頃に到着した当初、店内の照明は真っ暗で、奥にある厨房の明かりがついているのみ。 臨時休業?と思いきや、常連と思われるおじいちゃんがガラガラと遠慮もせずに引き戸を開けて、真剣